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「婦人公論」7月26日号(中央公論新社) 「婦人公論」(中央公論新社)今号の特集は「円満きょうだい、犬猿きょうだい」です。一番近くにいる他人、「きょうだい」の愛憎問題は「婦人公論」も大好物のテーマ。「それぞれ家庭を持ったり、生き方が違ったりすると、きょうだいとの関係は薄らいでいきます。けれど、親の介護や看取り、相続で再び向き合うようになることも」とはリードの弁。読者アンケートを見ても「絶縁・疎遠」が約3割。きょうだいとの仲がこじれている人にいたっては5割弱が「縁を切りたい」と答えており、一度こじれるとなかなか修復するのは難しそう。なぜきょうだいの関係は壊れやすいのか、2人の有名人のインタビューから考えてみたいと思います。 <トピックス> ◎特集 円満きょうだい、犬猿きょうだい ◎浅田舞 「真央に迷惑をかけないで」母のひと言が突き刺さり ◎岸部一徳 弟・四郎の失敗は自業自得。でも、見放せない
男性座談会を多用してきた「CLASSY.」が、二股防止策として「都合のいい女になるな!」とまさかの警告 「CLASSY.」2016年5月号(光文社) 春はライフステージやそれに伴うファッションが変わるため、新しいファッション誌を手に取る人も多い時期。そんなご新規さんへの配慮なのか、今号の「CLASSY.」(光文社)は全体的におとなしめの雰囲気。“シチュエーションがおかしすぎて、アイテムの情報がまったく頭に入ってこない”という光文社女性誌伝統芸は影を潜め、実用路線の記事が目立ちます。そんな中で、重箱の隅をつつくように発掘したのが「婚活にはローズが効く!」です。バラで女性ホルモンを無理やり活性化させようという、ある意味「CLASSY.」高齢化問題を象徴するような内容。 「朝から晩までバラにまみれたい! 24時間ローズ生活を実践してみて」というコーナーは、生活に(半ば強引に)バラを取り入れる女の
「CLASSY.」2016年6月号(光文社) 今月号の「CLASSY.」(光文社)特集は「もう、デニムのないオシャレなんて。」です。「まーたーデーニームーかーーい!」と思わず心が叫んでしまいましたが、前回のデニム特集は昨年4月号でしたので、約1年ぶりの登場ですね。 ベーシックやらシャツやらワントーンコーデやらスニーカーやらシンプルカジュアル特集が続いているからか、それに必ず登場するデニムも少々食傷気味。そんなもたれた胃にスパイスを与えてくれる記事が、「インスタ映えする小物、集めました」です。「インスタで注目を集めるなら、みんなが思わずいいね! を押しちゃう、インパクトが肝心!」ということで、あなたのインスタグラムをランクアップさせるド派手グッズが大集合。パイナップルが全面にプリントされたバッグ、ピザ型のショルダーバッグはわざわざお皿に載せてwithナイフとフォーク、サボテン柄のビキニとサボ
「美人百花」2015年11月号(角川春樹事務所) 今月の「美人百花」(角川春樹事務所)によると、今年はミニスカ復活なんだそうです。ご丁寧に、プレスやスタイリスト、読者からの「ミニスカをオススメする理由」というコメントまで掲載する念の入れようですが、アラサー世代にミニスカは本当にはやっているのでしょうか? <トピック> ◎今年はミニスカが大人っぽくなって復活です(はーと) ◎「絶対ハズさない本命コートだけ集めました!」 ◎個性的に見えないオシャレでカンタンな「色合わせ」カラーサンプル集 ■「美人百花」流ミリタリーコートの着方とは? ミニスカのオススメコメントを見てみると、「スタイリストさんからのリース率がハンパない」「展示会でオーダーされる」「トレンドアイテムのロングブーツとの相性がいい」「身長の低いSガールでもはきやすい」といった声が上がっていました。確かに、「スタイリストさんがよく借りて
排外主義的ナショナリズムが世界で広がっている。イスラム教やヒスパニックを敵視しアメリカ優先を掲げる米トランプ政権、移民排斥を主張する極右が台頭する欧州。米国が推し進めてきた新自由主義グローバリズムが、経済格差と社会の分断をもたらし、人々を窒息させているのが背景である。排外主義的ナショナリズムは決して「対岸の火事」ではない。排外主義と隣り合わせの「日本ボメ」がそれだ。その心理的経緯をたどれば、中国・北朝鮮を敵視する「脅威論」が、排外主義を生み「日本ボメ」へと“昇華”する構図が浮かび上がる。「脅威」はどのように作り出され、それが「日本ボメ」につながったのかを改めて論じる。 既成秩序への挑戦 両岸論71号では、中国が尖閣諸島(中国名 釣魚島)を力で奪おうとしていると政府が煽り、それをメディアがオウム返しに報道することで、中国への脅威論が広がり対中観悪化につながったことを取り上げた。「中国の脅威」
日本人の中国への印象は「良くない」(「どちらかと言えば」を含む)がことしも9割を超えた。「言論NPO」が毎年実施している日中共同世論調査結果(図表は「言論NPO」のHPから)について、週刊誌「AERA」(10月3日号)にコメントを寄せたところ、「2ちゃんねる」のネトウヨ(「ネット右翼」の略称)君にイジられ炎上した。「気印間違いなし」「中共の犬」「もう日本を出て、中国にでも行けば? 」注ⅰなどの罵詈雑言が飛び交った。特に気に入られたのは「中国の脅威をあおる安倍政権が、安保法制の実行を急ぐため公船侵入を政治利用した」というコメント。筆者が言いたかったのは正にこの点だったから「我が意」を得たと言うべきだろう。炎上は勲章だ。ここでは①「中国脅威論」は広く浸透しメディアはそれを助長し体制翼賛化②日本と世界を覆う「ナショナリズム」は新自由主義の反作用③「日本ホメ」という内向きナショナリズムが安倍政治を
産経新聞(世界日報のようなもの)のオカルト雑誌『正論』2017年3月号は「特集 シン・保守のHOPEたち 誰がポスト安倍・論壇を担うのか」…。保守しぐさ。未来人ジョン・タイター・八木秀次氏は「かつて『保守』を名乗ることにはリスクをともなった。『保守』とは『保守反動』であり、右翼や民族派と同一視された。しかし、最近は誰もが自分を『保守』と言いたい気分に駆られているようだ」(八木 p.55)とか言っちゃう。現在では「『保守』は頭の悪い危険思想の持主と思われ」(同上)ているが、八木秀次氏が住む未来のディストピアでは、そうではないらしい。「私自身は20数年前から自らを『保守主義者』と称してきた。そこにはリスクを伴ったが、私には『新しいカッコいい思想』という思いが強かった。『保守主義者』と称するようになったのは、西部邁氏の影響だった」…「社会科学の分野から理屈を与えてくれたのが西部氏だった」(同上
1月31日、TBS「白熱ライブ・ビビット」を見て絶句した。 あるホームレスの男性のことを一方的に「悪質」「違法者」と断罪していた。 タイトル画像のイラストはその時のものだが、河川敷で犬を多頭飼いして、 「犬男爵」と呼ばれるホームレス男性が 「人の皮をかぶった化け物」ホームレスだという説明で登場する。 現在、社会問題になりつつある東京MXテレビと同じくらいかそれ以上に相当に悪質な人権侵害といえる放送なのだ。 東京MXと共通して、登場する人物をあざ笑うような姿勢がある。 たとえば、ホームレスでテレビ視聴が好きな人を「リア充ホームレス」と表現してみたり、ホームレスが多数住む多摩川の河川敷を「多摩川リバーサイドヒルズ」、その住人を「多摩川リバーサイドヒルズ族」などと表現して、”お気楽な生活を楽しむ人々”だというニュアンスのある表現をしている。 これは東京MXの「ニュース女子」が基地反対派の人たちを
『こころ』(ももち麗子、講談社) ――西暦を確認したくなるほど時代錯誤なセリフ、常識というハードルを優雅に飛び越えた設定、凡人を置いてきぼりにするトリッキーなストーリー展開。少女マンガ史に燦然と輝く「迷」作を、紐解いていきます。 少女マンガというのはもともと、少女たちに夢や希望を与えるために作られた。だからお姫様の話だったり、立身出世してアイドルになったり(女の立身出世というのは、この手のものになるってことである)金持ちと結婚したりという話が多いのだ。 もちろん今でもその傾向は強く残っており、少女マンガの基本は、愛と成長とたまーに金、である。しかしマンガ文化が発展するに従い、少女にもはや夢を与えない作品が登場するようになった。ももち麗子の描く作品はその筆頭である。 そもそもタイトルが「問題提議作品集」。夢や希望どころか、問題を提議されちゃうのだから重そうだ。この「問題提議作品集」に共通する
日中・太平洋戦争の生き証人をうそつき呼ばわりするようになったみたいです。史料となりうる体験談を、UFOの目撃証言と同程度の信憑性だと思っているようです。 繰り返し語っているうちに記憶が変化するのは、どんな年齢の人でもありえることです。幼少期の記憶の正確さとは別問題です
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