ブックマーク / cyzowoman.jp (17)

  • 今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか

    林博史・関東学院大学教授 「慰安婦」はいなかったとする「否定派」の主張を、資料の検証や元「慰安婦」の聞き取りを行っている歴史学者、政治学者らが反証し、問題の争点を浮上させた映画『主戦場』。4月から上映している東京・渋谷の映画館イメージフォーラムではいまなお終映日未定のロングランとなっており、現代ではアンタッチャブルとなりつつあった「慰安婦」問題への関心が高まっている。 また、現在開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」内の企画展「表現の不自由展・その後」で展示されていた少女像(※1)について批判が殺到、脅迫やテロを予告するようなファクス・電話が相次いだため、展示開始からわずか3日で同企画展自体が中止となった。これついては、「表現の自由」の制限のみならず、歴史を歪曲する動きが表出したことも懸念すべき点だといえよう。それを裏付けるように、大阪市の松井一郎市長は8月5日に記者団に対し、

    今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2019/08/08
    "19世紀のイギリスでは「公娼制度自体が性奴隷」という考え方が多数派""15年の日韓合意は、実は文書が存在していないんですよ一度も「賠償」とは言っていない" →全文必読の内容。/俺理論を振りかざす御仁の多さ
  • 「山口敬之レイプ疑惑」に新たな事実も!? 東京新聞・望月衣塑子記者が語る、報道の裏側

    望月衣塑子さん 現在、女性の新聞記者は増えてきたものの、その割合は全体の2〜3割程度だという。男性ばかりの環境で、積極的に相手にい込んで取材をしていると話題の東京新聞社会部記者、望月衣塑子さんに、今の政権やメディアの問題点を聞いた。 (前編はこちら) ■日のマスコミは、なぜ詩織さん事件について騒がないのか? ――元TBSワシントン支局長の山口敬之氏に「レイプされた」として、ジャーナリストの詩織さんが被害届を出した件についても、裏で安倍政権が山口氏のために動いている疑惑があるとも聞きますが、どうなのでしょうか? 望月衣塑子さん(以下、望月) どういう過程でなぜ、逮捕が取りやめになったのか、その経緯は、まだはっきりわかりません。詩織さんのお話では、2人が出会ったのは、2015年3月末、詩織さんが働いているバーに山口氏がお客として来たことがあったようです。翌日、山口氏は詩織さん、TBSのNY

    「山口敬之レイプ疑惑」に新たな事実も!? 東京新聞・望月衣塑子記者が語る、報道の裏側
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2017/07/14
    "「(実際の)戦争が起こらないのであれば、助成金をもらっていてもよいのではないか」「国防のためには軍事研究は必要だ」と言う学生も" →前者の責任転嫁的楽観論と後者の短絡的憂国論の愚かさよ(こなみ
  • 松居一代が、「文春」にキレた舞台裏――船越英一郎の“不倫疑惑”確証得られず逆恨みか

    松居一代オフィシャルブログより 7月5日未明、YouTubeに投稿した動画で、「週刊文春」(文藝春秋)に「裏切られた」と繰り返し訴え、さらには、夫で俳優の船越英一郎の“不倫”を告発した松居一代。彼女が動画公開に踏み切ったのは、「『文春』が船越の不倫をめぐって、松居の味方をしなかったからとみられています」(芸能プロ関係者)という。 松居は自らが登場する動画を2、YouTubeで公開。1目では、松居が「文春」に「お目にかからせていただきたい」との“手紙”を送り、その後取材を受け、事前に記事内容を確認することを約束していたものの、「文春」側と連絡が取れなくなったまま、記事が掲載された号の発売日を迎えようとしている……と、訴える内容だった。そして、2目では、船越の不倫を告発し、それを「文春」に知らせたのに「裏切られた」として悲しみに暮れている。 では、その「文春」の誌面はどのような内容になっ

    松居一代が、「文春」にキレた舞台裏――船越英一郎の“不倫疑惑”確証得られず逆恨みか
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    haruhiwai18 2017/07/06
    "船越の『ハワイ渡航歴』と『バイアグラ使用』など、あやふやなもので、やはり“決定的証拠”とは言い難い。""次週以降の“文春砲”の矛先は、松居自身へ…" →不倫板をちゃんと見ないからこんなことになる(マテ
  • 「婦人公論」で始まった鈴木保奈美のエッセー、80年代引きずりまくりの文体の時代錯誤感

    「婦人公論」4月25日号(中央公論新社) 今号の「婦人公論」(中央公論新社)、表紙は木村拓哉です。口の左端を微妙に上げた不敵スマイルで、キムタク健在をアピール。インタビューは主に映画『無限の住人』の宣伝ですが、「昨年の1月は身辺にいろいろあった時期だったので、目の前にこの作品があったことで、個人的にすごく助けられました。(中略)この時期、起きた出来事に対して、自分が口を開くべきなのかどうか、言葉を発したら、気持ちはちゃんと届くのか。いろいろな思いが心の中にありました。そういう抱え込んだものを、撮影を通して放出できたんです」と、誰もが聞きたい解散ネタを作品への意気込みにスルっと変換。まぁ商売上手。 ひとつ気になったのはインタビュー後半の「映画なら映画、ドラマならドラマ、何かひとつの仕事にフォーカスを合わせ続けられるようになったことは、すごく新鮮ですね。前は、5チャンネルくらいありましたから」

    「婦人公論」で始まった鈴木保奈美のエッセー、80年代引きずりまくりの文体の時代錯誤感
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2017/04/20
    "不必要なまでのカタカナ表記、誰に語りかけているのかよくわからない口語体、これぞ80年代カルチャー、いや“軽チャー”。まさか鈴木のコラムから、あの時代の無責任感を追体験する日がくるとは" →すげえ(こなみ
  • 防寒するな・パステル色を着ろ・他人に気を使え! 「CLASSY.」の花見コーデ企画が怖すぎ

    「CLASSY.」2017年4月号(光文社) 「CLASSY.」(光文社)今月号の特集は、「その仕事服、もっとオシャレにできるはず!」です。リードには「『毎日のことだから手抜きしがちで…』。わかります。でも、だからこそチャンスなんです」と相変わらず深夜のテレビ通販のようなフレーズが並んでいます。 特集の冒頭に登場するのは「『里子、4月からチームリーダーになる』の巻」。表紙モデルでもある小泉里子が「上司、同僚、後輩、取引先…誰からも好感度が高い仕事服の正解」を探すというもの。男性は一律スーツで「ちゃんとしてる」の基準を満たすのに、女は「上司から信頼され、同僚から認められ、後輩から慕われ、取引先から好かれる」スタイルを、それこそ七変化のように提示しなければいけないなんて。好感度、きちんと感、今っぽさ……そんなに求めるならもっと金をくれ。文句を言うなら金をくれ。心の中の安達祐実がそう叫んでおりま

    防寒するな・パステル色を着ろ・他人に気を使え! 「CLASSY.」の花見コーデ企画が怖すぎ
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2017/03/18
    "貧乏も太ることも言い訳なしには許されない世界。同時に全身GUでもオシャレに見えるためには、美貌とスタイルとセンスがなくてはならないという、世にも悲しい真実を突き付けられた" →GU最悪やな!(マテ
  • 『東京タラレバ娘』で“説教芸”に興じる東村アキコは、愚かなお笑い芸人のようだ

    『東京タラレバ娘』(講談社) 3月22日に最終回を迎える『東京タラレバ娘』(日テレビ系)。ドラマの内容が話題になる中、漫画は発売当初からそのメッセージ性に対する議論が巻き起こってきました。8巻が4月に発売予定で、ドラマが最終回を迎えようとする中、同漫画について少女マンガ研究家の小田真琴が語ります。 ◎女性を罰しつつ、言い訳を繰り返す東村 筆が重いし、気も重い。東村アキコ先生のことは大好きだった。おしゃれすることの喜びに溢れた『きせかえユカちゃん』(集英社)、ウイング関先生という稀代のオタクキャラを創造した『ひまわりっ ~健一レジェンド~』(講談社)、そして最高傑作と言っても過言ではない『かくかくしかじか』(集英社)。どれもマンガ史上に残る傑作であるし、個人的にも思い出深い作品ばかりだ。ところが『東京タラレバ娘』(講談社/以下、タラレバ)と来たらどうだろう。これは女性を罰し、自己責任を押し

    『東京タラレバ娘』で“説教芸”に興じる東村アキコは、愚かなお笑い芸人のようだ
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    haruhiwai18 2017/03/18
    "作者は「おまけマンガ」で言い訳をすれば何を言ってもいいものと勘違いしている様子""他者の生を罰し、毀損し、自由に対して制限をかけようとするマンガ" →この漫画家、戦時なら余裕で戦争協力しそう(こなみ
  • 「CLASSY.」の“雑談力アップ”のための合コン実況中継、地獄が地獄を呼ぶ展開に……

    「CLASSY.」2016年12月号(光文社) 今月号の「CLASSY.」(光文社)、特集は「『パリっぽい』のが今っぽい!」です。このところ“女の欲望ロンダリング”の役割をハワイに取って代わられた感のあるパリですが、ここにきて古豪の強さを見せつけるのか。 リードを見る限りでは「そろそろ、しっとりと上品で女のコらしいスタイルが恋しくなってきませんか? そんな気分を叶えるのは“パリっぽい”コーディネート」とあっさり。しかしながら「パリジェンヌのオシャレをテーマにしたイラストエッセイを多数発刊」しているイラストレーターによるコラムでは、「お気に入りの定番アイテムをとことん着込んで、自分の体に馴染ませる」「流行に左右されず、自分のライフスタイルや個性に合う服を日々選びとっていく、彼女たちのそんなブレがない“買い方”や“着方”がパリスタイルを作っている」などなど。それ「CLASSY.」女子が最も苦手

    「CLASSY.」の“雑談力アップ”のための合コン実況中継、地獄が地獄を呼ぶ展開に……
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    haruhiwai18 2017/02/06
    "レクチャーされるがままに相手を褒める、生真面目な「CLASSY.」女子。ただ、月ごとに言うことが変わる「CLASSY.」に付いて行っていいのか、今一度よく見直したの方がいいかと" →転向し放題やな(こなみ
  • 浅田姉妹、岸部兄弟……「婦人公論」のきょうだい特集に見る、“きょうだい仲良く”の呪縛

    「婦人公論」7月26日号(中央公論新社) 「婦人公論」(中央公論新社)今号の特集は「円満きょうだい、犬猿きょうだい」です。一番近くにいる他人、「きょうだい」の愛憎問題は「婦人公論」も大好物のテーマ。「それぞれ家庭を持ったり、生き方が違ったりすると、きょうだいとの関係は薄らいでいきます。けれど、親の介護や看取り、相続で再び向き合うようになることも」とはリードの弁。読者アンケートを見ても「絶縁・疎遠」が約3割。きょうだいとの仲がこじれている人にいたっては5割弱が「縁を切りたい」と答えており、一度こじれるとなかなか修復するのは難しそう。なぜきょうだいの関係は壊れやすいのか、2人の有名人のインタビューから考えてみたいと思います。 <トピックス> ◎特集 円満きょうだい、犬猿きょうだい ◎浅田舞 「真央に迷惑をかけないで」母のひと言が突き刺さり ◎岸部一徳 弟・四郎の失敗は自業自得。でも、見放せない

    浅田姉妹、岸部兄弟……「婦人公論」のきょうだい特集に見る、“きょうだい仲良く”の呪縛
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    haruhiwai18 2017/02/03
    "「親とは平等に子どもたちを愛するもの」という思い込みが、きょうだいの中に複雑な波紋を投げかけるのだなと感じます。親の愛情を求め合うがゆえに、こじれていくような……。" →兄弟あるある(こなみ
  • 男性座談会を多用してきた「CLASSY.」が、二股防止策として「都合のいい女になるな!」とまさかの警告

    男性座談会を多用してきた「CLASSY.」が、二股防止策として「都合のいい女になるな!」とまさかの警告 「CLASSY.」2016年5月号(光文社) 春はライフステージやそれに伴うファッションが変わるため、新しいファッション誌を手に取る人も多い時期。そんなご新規さんへの配慮なのか、今号の「CLASSY.」(光文社)は全体的におとなしめの雰囲気。“シチュエーションがおかしすぎて、アイテムの情報がまったく頭に入ってこない”という光文社女性誌伝統芸は影を潜め、実用路線の記事が目立ちます。そんな中で、重箱の隅をつつくように発掘したのが「婚活にはローズが効く!」です。バラで女性ホルモンを無理やり活性化させようという、ある意味「CLASSY.」高齢化問題を象徴するような内容。 「朝から晩までバラにまみれたい! 24時間ローズ生活を実践してみて」というコーナーは、生活に(半ば強引に)バラを取り入れる女の

    男性座談会を多用してきた「CLASSY.」が、二股防止策として「都合のいい女になるな!」とまさかの警告
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    haruhiwai18 2017/02/03
    "今号の「CLASSY.」(光文社)は全体的におとなしめの雰囲気。“シチュエーションがおかしすぎて、アイテムの情報がまったく頭に入ってこない”という光文社女性誌伝統芸は影を潜め" →んな伝統芸があるんか(こなみ
  • 女性誌最大のタブー! 「CLASSY.」の着回し企画で、10kg増を目指す劇団員女が主人公に

    「CLASSY.」2016年6月号(光文社) 今月号の「CLASSY.」(光文社)特集は「もう、デニムのないオシャレなんて。」です。「まーたーデーニームーかーーい!」と思わず心が叫んでしまいましたが、前回のデニム特集は昨年4月号でしたので、約1年ぶりの登場ですね。 ベーシックやらシャツやらワントーンコーデやらスニーカーやらシンプルカジュアル特集が続いているからか、それに必ず登場するデニムも少々傷気味。そんなもたれた胃にスパイスを与えてくれる記事が、「インスタ映えする小物、集めました」です。「インスタで注目を集めるなら、みんなが思わずいいね! を押しちゃう、インパクトが肝心!」ということで、あなたのインスタグラムをランクアップさせるド派手グッズが大集合。パイナップルが全面にプリントされたバッグ、ピザ型のショルダーバッグはわざわざお皿に載せてwithナイフとフォーク、サボテン柄のビキニとサボ

    女性誌最大のタブー! 「CLASSY.」の着回し企画で、10kg増を目指す劇団員女が主人公に
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2017/02/03
    "この着回し企画は画期的なのかもしれません。しかし裏を返せば「仕事だから」という言い訳がなければ、女性誌という世界では太ることさえ許されないとも言えますが。" →女性誌におけるイデオロギー(バイアス)
  • 「個性的に見えないオシャレ」を堂々と掲げる「美人百花」の“ファッション”へのジレンマ

    「美人百花」2015年11月号(角川春樹事務所) 今月の「美人百花」(角川春樹事務所)によると、今年はミニスカ復活なんだそうです。ご丁寧に、プレスやスタイリスト、読者からの「ミニスカをオススメする理由」というコメントまで掲載する念の入れようですが、アラサー世代にミニスカは当にはやっているのでしょうか? <トピック> ◎今年はミニスカが大人っぽくなって復活です(はーと) ◎「絶対ハズさない命コートだけ集めました!」 ◎個性的に見えないオシャレでカンタンな「色合わせ」カラーサンプル集 ■「美人百花」流ミリタリーコートの着方とは? ミニスカのオススメコメントを見てみると、「スタイリストさんからのリース率がハンパない」「展示会でオーダーされる」「トレンドアイテムのロングブーツとの相性がいい」「身長の低いSガールでもはきやすい」といった声が上がっていました。確かに、「スタイリストさんがよく借りて

    「個性的に見えないオシャレ」を堂々と掲げる「美人百花」の“ファッション”へのジレンマ
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    haruhiwai18 2017/02/03
    "ファッションのモードと、社会で無難に生きるために着る服の間にはかなりの深い溝""溝が1冊の雑誌に垣間見えてしまうところに、ファッション誌で「個性的に見えないオシャレ」を謳うことの難しさ" →深い(溝の)話
  • 男はもう女を救わない、少女マンガとして夢を与えることを放棄した『こころ』

    『こころ』(ももち麗子、講談社) ――西暦を確認したくなるほど時代錯誤なセリフ、常識というハードルを優雅に飛び越えた設定、凡人を置いてきぼりにするトリッキーなストーリー展開。少女マンガ史に燦然と輝く「迷」作を、紐解いていきます。 少女マンガというのはもともと、少女たちに夢や希望を与えるために作られた。だからお姫様の話だったり、立身出世してアイドルになったり(女の立身出世というのは、この手のものになるってことである)金持ちと結婚したりという話が多いのだ。 もちろん今でもその傾向は強く残っており、少女マンガの基は、愛と成長とたまーに金、である。しかしマンガ文化が発展するに従い、少女にもはや夢を与えない作品が登場するようになった。ももち麗子の描く作品はその筆頭である。 そもそもタイトルが「問題提議作品集」。夢や希望どころか、問題を提議されちゃうのだから重そうだ。この「問題提議作品集」に共通する

    男はもう女を救わない、少女マンガとして夢を与えることを放棄した『こころ』
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    haruhiwai18 2017/02/03
    "王子様が少女を守って救ってくれる、夢見る少女マンガは、ある一定の役割を果たしていそう""辛い現実は、少女マンガ画を読むことで一瞬であっても忘れられる。""力を与えてもらえるということ" →"阿片"としての漫画
  • 百田尚樹「バーニングから縁切り」さくら夫人「たかじんロード計画頓挫」――『殉愛』の幕切れ

    『殉愛』(幻冬舎) 昨年末、ネット上で類を見ない大炎上を巻き起こした百田尚樹著『殉愛』(幻冬舎)をめぐる騒動。故・やしきたかじんと、さくら夫人の“無償の愛”をつづったはずが、出版直後からネット上での検証によって次々と嘘が明るみになったが、ここへきて新たなトラブルが伝えられた。 13日配信の「東スポWeb」によると、大阪・北新地にたかじんの銅像建立、さらにはたかじんの名が同地の通り名になる計画が、頓挫してしまったという。地元商店関係者からの反発によるもので、その理由はさくら夫人にあったようだ。 「この計画は、昨年夏頃から伝えられていたのですが、同地のホステスやママたちをさくら夫人は『似つかわしくない』として、お別れの会から閉め出してしまった。生前たかじんは、『10件はしごも当たり前』『一晩で500万使った』などの伝説を残すほどの“北新地愛”で知られていた人物だったこともあり、後の勝手な判断

    百田尚樹「バーニングから縁切り」さくら夫人「たかじんロード計画頓挫」――『殉愛』の幕切れ
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    haruhiwai18 2015/01/15
    "“殉愛騒動”によって出版社が百田さんにたかじん関連以外のノンフィクションの依頼を出すことはあり得なくなり…""…首相との対談など、保守論客としてしか生きる道はない" →出版界の特攻精神を望む!(マテヤコラ
  • 「さくら夫人の権利引き上げが怖い」やしきたかじん、関西テレビ界が悩む“打ちきれない”冠番組

    『たかじん胸いっぱい』(関西テレビ放送)公式サイトより 11月に入り、故・やしきたかじん氏の周囲が慌ただしくなってきた。亡くなる直前に結婚した・さくらさんへの取材とたかじんのメモを元に執筆された闘病記『殉愛』(百田尚樹著、幻冬舎)が話題を呼んだかと思えば、たかじんのメモの捏造疑惑が噴出。そして、40代のたかじんさんの長女がの内容で名誉を傷つけられたとして東京地裁に提訴するという大騒動にまで発展している。来年1月の一周忌を前に、故人の周りはドタバタだ。そんな中、在阪テレビ局では、いまだに「たかじん依存」が止まらないという。「視聴率は決してよくない」(在阪お笑い関係者)中、在阪局に落とす“暗い影”とは――。 大の東京嫌いで、近年最もブレークした番組『たかじんのそこまで言って委員会』(読売テレビ)は、日テレビサイドの再三にわたる「全国ネット化」の要請にも、断固拒否していたというたかじん。そ

    「さくら夫人の権利引き上げが怖い」やしきたかじん、関西テレビ界が悩む“打ちきれない”冠番組
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2014/11/26
    "「…権利関係を握っているさくら夫人が、『権利を全部引き上げる!』と言い出すのも怖い。…惰性で仕方なくやってる側面が強いんです」(在阪テレビ局編成)" →あの世で たかじんが指し棒を壊すレベルの酷さw
  • 安倍内閣が検閲に乗り出した、「VERY」の “賢妻”路線への内閣の関心と動向

    「VERY」3月号(光文社) 「VERY」(光文社)は、30代から40歳前後の母親をターゲットにした人気ファッション雑誌だ。井川遥を表紙にしたセレブママ路線が受け、部数も35万部を誇っている。ところが、その「VERY」編集部に意外なところから一の電話がかかってきた。電話の主は内閣広報室。安倍内閣のメディア対策を一手に担っている部署だ。電話をとると、相手はこう切り出したという。 「秘密保護法を特集するのですか。それならうちも取材してくれませんか」 確かに、「VERY」3月号には「お母さんこそ、改憲の前に知憲! 今、改憲が実現したら、将来、戦地に行くのは誰?」と題された記事が掲載される予定で、そこでは特定秘密保護法についても詳しく触れられていた。つまり、安倍内閣は批判記事が掲載されるのを知り、「こちらの言い分も載せろ」とやんわり圧力をかけてきたといえる。 しかも、電話がかかってきたのは同号の

    安倍内閣が検閲に乗り出した、「VERY」の “賢妻”路線への内閣の関心と動向
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    haruhiwai18 2014/04/19
    "安倍内閣は自分たちに批判的な報道を事前把握するために、かなりいろいろやっています""同じ内閣官房の組織である内閣情報調査室は定期的に大手出版社の編集幹部を接待して" →(内容) 「お友達政治」 http://p.tl/zquW
  • メリル・ストリープ、米最大のタブー“W・ディズニーの人種差別主義”を真っ向批判

    「テヘッ、言っちゃったわ~」 オスカー史上最多ノミネートされているハリウッド女優メリル・ストリープが、ディズニーの創造主ウォルト・ディズニーのことを「女性差別主義者で反ユダヤ主義者だった」とディスり、大きな波紋が広がっている。 事の発端は、1月7日夜に開催された『ナショナル・ボード・オブ・レビュー2013』授賞式で、主演女優賞を獲得したエマ・トンプソンを紹介する際に、ウォルト・ディズニーがとんでもない差別主義者だったことを長々と語りだしたこと。メリルはこの授賞式に、受賞者ではなくプレゼンターとして出席。今年度のアカデミー賞主演女優賞を競うことになるだろうとささやかれているエマ・トンプソンを紹介するために、ステージに登場した。そして、9分にもわたる長いスピーチを行い、メリルが出演オファーを断った『ウォルト・ディズニーの約束』で主演女優賞を獲得したエマのことを「素晴らしい女優」と褒め称える一方

    メリル・ストリープ、米最大のタブー“W・ディズニーの人種差別主義”を真っ向批判
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    haruhiwai18 2014/01/24
    "「会社の方針としてアニメーターには若い男性しか採用しない」こと""「女性雇用者にクリエイティブな作業は行わせない」ことを明記したウォルトの手紙を読み上げ" →夢も希望もない国・デゼニーランドへようこそw
  • 鳶職、僧侶、受刑者の「あるある」を聞き出した、RGの「ナメられ力」

    『ハッスル 注入DVD 9 』/ユニバー サル・ピクチャーズ・ジャパン 今回ツッコませていただくのは、RGが出演した、7月31日放送分の『テベ・コンヒーロ』(TBS系)。 この日のテーマは「(レイザーラモン)RGが自ら取材した当のあるある」。RGはもともと、海老蔵に扮して、「歌舞伎~あるある~、早く~言いたい♪」という前置きを全編の90%以上繰り返し、最後にたった一言「あるあるでも何でもない、フツウのことを言う」というだけの、限りなく内容の薄い「歌舞伎あるある」を得意ネタとしていた。 最近は、このネタというか、RG自身が封印されていたかに見えたが、海老蔵人がさまざまな騒動を経てテレビに再び露出するようになり、RGの存在も解禁となったようである。 そして、実際に『テベ・コンヒーロ』を見終わった感想は……「なんだか悔しい」。まさかRGなんかに、近年一番笑わせられるとは思ってもみなかったから

    鳶職、僧侶、受刑者の「あるある」を聞き出した、RGの「ナメられ力」
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2012/08/15
    "「僧侶→毎年クリスマスケーキは遠方で買いがち/親戚、似すぎてて笑いそうになる」""取材風景」写真…どれもこれも良い写真で、口惜しいほど楽しそう" →(予想) おっと、出版社がアップを始めたようです
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