ブックマーク / aki-mmr.hatenablog.com (37)

  • 【書評のようなもの】賀茂道子『GHQは日本人の戦争観を変えたか』(ウギップ) - Ingsoc

    2022年6月16日、インターネット・エクスプローラーが終了する!! ノストラダムスはIE終了を予言していたんだよ!! な、なんだってー!? 日経新聞によれば国内では3月時点で約5割の企業がIEを使っているほか、特に公的機関のサイトでも対応が遅れている…。 俺たちはIE専用サイトを開けなくなってしまうのか。「そっ閉じ」以前にサイトが開けないなんて、どうすればいいんだよ、キバヤシ!! 俺にだって分からないことぐらい…ある…。 …ググったら分かった。俺たちはとんでもない考え違いをしていたんだ。Edgeの「IEモード」を使えばいいんだよ!! おい…待てよ…。何言ってんだよ、キバヤシ!! Edgeなのはいけないと思います!! さて、「インターネット・エクスプローラー」は必殺技のようであるが、「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」(ウギップ)もまた必殺技のようである。 ウギップという「こ

    【書評のようなもの】賀茂道子『GHQは日本人の戦争観を変えたか』(ウギップ) - Ingsoc
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2022/06/16
    "ウギップは…方針が変わり、細々と継続されたにすぎなかった。「江藤は、途中で方針が転換され、実施されなかった第三段階への提言書に依拠して『ウォー・ギルト・プログラム』を評価したことになる」" →おち。
  • 【書評のようなもの】俵義文『戦後教科書運動史』 - Ingsoc

    ここでは主に高橋Q史朗関連を引用する。 「政府・自民党は、元号法制化をめざして78年6月に『元号法制化促進国会議員連盟』が設立された。次いで、椛島有三(現日会議事務総長)が事務局を務めていた宗教右翼の『日を守る会』が中心になって右翼勢力を結集し、78年7月に『元号法制化実現国民会議』」(p.183)が結成され、元号という非効率なものを押し付ける迷惑な運動を展開した。こうした情勢が第二次教科書攻撃の背景にあった。 第二次教科書攻撃を仕掛けたのは、自民党や民社党などのウヨ政党、経済広報センターなどの経済団体、「日を守る国民会議」やサンケイ新聞などのデムパ系ウヨ、そして「福田信之・森真章ら筑波大学グループ、世界平和教授アカデミー(統一協会=国際勝共連合が組織する学者の組織)などの一部の学者」(p.184)である。つまり、文が鮮明に統一されていたのだ。 1979年10月、デムパ系ウヨの「『

    【書評のようなもの】俵義文『戦後教科書運動史』 - Ingsoc
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2020/12/18
    "『かぶは資本家、力を合わせてかぶを抜くおじいさん・おばあさん・動物たちは労働者で、団結して資本家を倒す話だ』とこじつけ」(p.185)、強烈なデムパを飛ばしていた。いつの時代もウヨは頭がQ" →伝統
  • 【書評のようなもの】櫻井義秀編『アジアの公共宗教』 - Ingsoc

    「統一教会は日の右派政治家やフィクサーたちと初期から関係を持った」…「笹川と岸は1967年7月に山中湖畔の笹川私邸で文鮮明と会合を持ち、翌年1月に韓国で国際勝共連合が発足し、同年4月に日の国際勝共連合が発足した。会長は統一教会会長である久保木修己、名誉会長は笹川良一、顧問団には玉置和郎他自民党政治家が名を連ねた。玉置和郎は1964年に発足した生長の家政治連合の支援を受けて参議院議員に当選していた」(p.159)。 「統一教会の摂理史観によれば、世界は韓国をメシアの国とする地上天国となり、日韓国に屈服することになるのであるから、この歴史観を現在の保守的政治家や右派政治運動に示せば、まったく相手にされないだろう」(pp.164-165)。しかし、八木秀次や高橋史朗らは、統一教会の「世界日報」に登場したり、世日クラブで講演をしている。 「日の保守的政治家や知識人もその点を飲み込んで統一

    【書評のようなもの】櫻井義秀編『アジアの公共宗教』 - Ingsoc
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2020/05/31
    "この歴史観を現在の保守的政治家や右派政治運動に示せば、まったく相手にされないだろう」(pp.164-165)。しかし、八木秀次や高橋史朗らは、統一教会の「世界日報」に登場したり、世日クラブで講演" →反共的結託
  • 【トンデモ】手かざししぐさ② - Ingsoc

    会議事務総長・椛島有三氏によると「お代理様の御言葉の中に示された『天壌無窮の男系の流れ』が絶たれるか否かの時であり」…「日会議と致しまして皇室典範問題の重要性を鑑み、その解決に向けて全力を尽くす所存でございます。また、教育法改正につきましては、国会での継続審議が決まりました。お代理様は愛国心について『心』のない愛国心は愛国心でない主旨のことをお述べになられました」(椛島 p.57)とのこと。トカゲのしっぽ切りしぐさは「心のある愛国心」なのだろう。こころがぴょんぴょんするんじゃぁ~。 2014年10月11日に統一協会の「祝福原理大復興会」に出席しぐさの萩生田光一氏は、「困った時には道場に駆け付け、手かざし」(萩生田 p.60)しぐさ。「私達神組み手には、崇教真光を世界に拡げ、宗教の枠を超えた『崇教』として、地球村を心一つに繋いでいく大きな使命がございます」(同上 p.61)。そっ閉

    【トンデモ】手かざししぐさ② - Ingsoc
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    haruhiwai18 2019/09/10
    "2014年10月11日に統一協会の「祝福原理大復興会」に出席しぐさの萩生田光一氏は、「困った時には道場に駆け付け、手かざし」(萩生田 p.60)しぐさ。「私達神組み手には、崇教真光を世界に拡げ" →これはそっ閉じだわな。
  • 【トンデモ】小室直樹『日本国民に告ぐ』(鮮明なWGIPしぐさ) - Ingsoc

    「戦後35年を経た今もなお、日にデモクラシーが育成されないのは何故なのか。それは端的に言って、教育が悪いからだと思います」(小室 1981 p.44)と述べていた世界平和教授アノミー・小室直樹氏は、天才的デムパ系「知識」人である(「知識」人=文が鮮明な雑誌『知識』に載ってる人のこと)。戦後50年を経ると、さらにデムパが酷くなってしまう。「究極的反日教科書によって日の若者の心は蝕まれ、急性アノミーは最終的となる」(小室 1996 p.3)…「人類は1999年に滅亡するとノストラダムスが言ったとか」…「より確実に予言できることは近い将来における日滅亡である」(同上 p.13)…。"予言がはずれるとき"しぐさ。「日のマスコミが、依然としてマルクスの亡霊に取り憑かれている」(同上 p.27)…「『日は侵略国家である』『日歴史は汚辱の歴史である』『日は過去に悪いことばかりしてきた』―

    【トンデモ】小室直樹『日本国民に告ぐ』(鮮明なWGIPしぐさ) - Ingsoc
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    haruhiwai18 2019/08/24
    "「GHQがもたらした『東京裁判史観』と『戦後教育』は、戦後日本に恐るべき『急性アノミー』現象をもたらしたのである」""「戦後日本人はGHQに完全に洗脳されてしまった」""あっ…(察し)" →実に鮮明
  • 【書評のようなもの】樋口直人他『ネット右翼とは何か』 - Ingsoc

    適当に引用しぐさ。 永吉希久子氏は、「①中国韓国への否定的態度、②保守的政治志向、③政治・社会問題に関するネット上での意見発信や議論、という3つの条件をすべて満たす場合にネット右翼と見なす」(p.17)とした。そして、①と③を満たすが「②の保守的政治志向がみられない場合には、オンライン排外主義者と定義する」(同上)。2017年12月に実施された「市民の政治参加に関する世論調査」のデータを分析した結果、「ネット右翼の割合は1.5%であり」(p.18)、「オンライン排外主義者の割合は3.0%だった」(p.19)。「ネット右翼とオンライン排外主義者は反韓・反中の態度を共有するものの、現政権や政治との距離感が異なっている。ネット右翼は政府を支持し、保守を自任する傾向にある。一方、オンライン排外主義者は現在の政府と距離をとり、政治的立ち位置も明確ではない」(p.21)。ネトサポ(口のようなもの)

    【書評のようなもの】樋口直人他『ネット右翼とは何か』 - Ingsoc
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    haruhiwai18 2019/06/01
    "松谷満氏は、桜井誠支持層を分析し、「桜井支持層には、階層的な偏りや特徴はないということが明らかになった」…「階層的な偏りや特徴がないという点では、ヨーロッパ極右と異なる日本の特徴" →だろうなあ
  • 【書評のようなもの】安田浩一・倉橋耕平『歪む社会 歴史修正主義の台頭と虚妄の愛国に抗う』 - Ingsoc

    安田浩一氏は、「時代を問わず、右翼は十分に排他的で差別的です。70年代の右翼の言葉をそのままネットの5ちゃんねるに転載しても、十分に通用するということです」(p.20)と指摘。これはネット上に名越二荒之助(ネット名越)が沸いたようなものだ。 倉橋耕平氏は、「保守系の論壇誌を読む年齢層は高い。なおかつ、ある種の保守サロンのなかの内輪話で回っていた。それを外に持ちだしたのが、小林よしのりだと僕は考えています」(p.39)と述べている。キバヤシよしのりは、名越らのデムパを漫画にて拡散しちゃった。また、倉橋氏は、「WGIPによる洗脳がまだ解けていないという説は、右派によくもちいられている陰謀論です」(p.125)と指摘。エバ国家「日会議の高橋史朗が推奨する『親学』」(p.150)。キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 麻原…いや、高橋史朗氏によると「WGIPの原点はタヴィストック研究所にある…と伝

    【書評のようなもの】安田浩一・倉橋耕平『歪む社会 歴史修正主義の台頭と虚妄の愛国に抗う』 - Ingsoc
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    haruhiwai18 2019/02/08
    "安田浩一氏は、「時代を問わず、右翼は十分に排他的で差別的です。70年代の右翼の言葉をそのままネットの5ちゃんねるに転載しても、十分に通用するということです」(p.20)と指摘" →だろうなあ。
  • 【トンデモ】瀬島しぐさ - Ingsoc

    「日は、少なくとも対英米戦争は自存自衛のため立ち上がった。大東亜戦争を侵略戦争とする議論には絶対に同意できません」(pp.10-11)とデムパを飛ばす瀬島龍三氏。「戦時中、大営参謀として陸軍を動かした瀬島は戦後、商社マンに転身し、それから30年足らずで政財界の中枢部に駆け上った」(p.284)。「瀬島龍三は戦後、韓国賠償ビジネスなどで活躍」(p.302)…「戦後賠償ビジネスを足掛かりにアジアへ進出した日。賠償金は相手国や日の政財界を潤し、戦争で傷ついた人々を置き去りにした」(同上)。「日から韓国に支払われることになった5億ドルは、以降の日韓政財界の癒着の温床となった」(p.31)。日韓癒着しぐさ。 引用文献 共同通信社社会部編(1999)『沈黙のファイル 「瀬島龍三」とは何だったのか』新潮社

    【トンデモ】瀬島しぐさ - Ingsoc
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    haruhiwai18 2018/10/31
    "韓国賠償ビジネスなどで活躍""戦争で傷ついた人々を置き去りに""「日本から韓国に支払われることになった5億ドルは、以降の日韓政財界の癒着の温床となった」(p.31)。日韓癒着しぐさ" →絵に描いたようなアレ。
  • 【トンデモ】小川壺太郎「なぜ私は朝日と闘うのか メディアが自由を壊す」(『Voice』2018年1月号) - Ingsoc

    小川壺太郎氏(ハイチョ)は、「朝日が主導した反事実報道の結果、安倍首相は国民の強い猜疑の対象となり、政権支持率は短期的に30%近くも下落した。主流メディアが、国民からの信頼を悪用し、『虚報』で、正当に選ばれた高支持率の政権の転覆を図る。これは、破壊活動防止法の規定する暴力的破壊活動1号『内乱罪、外患誘致・外患援助に当たる行為やその教唆、その実行の正当性又は必要性を主張した文書図画の印刷、頒布、掲示、無線通信等による通信等の行為』に該当すると考へるべき事例ではないのか」(p.92)などと危ないデムパを飛ばしていた。「朝日が司令塔となり、テレビといふ巨大なマイクが国民にこれを宣布する」(p.94)…「安倍氏の後の某総裁が、共産党の志位委員長と選挙直前に会談し」…「日社会は、将来自民党総裁が共産党に身売りしても、おそらくあれよあれよと指をくわへながら許すであらう」…「志位氏が最初にやることは、

    【トンデモ】小川壺太郎「なぜ私は朝日と闘うのか メディアが自由を壊す」(『Voice』2018年1月号) - Ingsoc
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    haruhiwai18 2018/10/05
    "「志位氏が最初にやることは、国会の停止だ。 中国共産党から顧問団を入れ、人民解放軍を入れ、…『Voice』の編集部も私も逮捕・拷問・殺害の憂き目を見るのは確実であらう」(p.97)。そっ閉じ" →画像がマルチ(わかる)
  • 【トンデモ】小川壺太郎「政治は『生きづらさ』という主観を救えない」(『新潮45』2018年10月号) - Ingsoc

    文が鮮明に統一された小川壺太郎氏によれば「アダムとイブが股間を意識して以来、Homo sapiensは、動物的な生殖行為ではなく、羞恥すべきタブーにして密かな快楽としての性を生きる『人間』になった」(p.84)のだという。あっ…(察し)。小川壺太郎氏はルーシェルによって堕落したエバのようなものであり、「私の性的嗜好も曝け出せば、おぞましく変態性に溢れ、倒錯的かつ異常な興奮に血走り、それどころか犯罪そのものでさえあるかもしれない」(同上)のである。 「私は社会人として通用する昼の顔を持っていると思う」(同上)…。えっ。お前がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな。 「杉田氏は概して弱者の名のもとにおけるマスコミの異常な同調圧力、それらと連動しながら強化されてきた様々な弱者利権、それがしばしば外国による日工作と繋がっている事の深刻な害毒と戦ってきた人だ」(p.85)などと危ないデム

    【トンデモ】小川壺太郎「政治は『生きづらさ』という主観を救えない」(『新潮45』2018年10月号) - Ingsoc
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    haruhiwai18 2018/09/21
    "小川壺太郎氏は、統一協会(家庭連合)と繋がっている。そのため…八木秀次氏のように「雌雄同体に憧れるならカタツムリに生まれればいい」…とカタツムリしぐさしちゃう" →「カタツムリしぐさ」、流行る(流行らない)
  • 【書評のようなもの】永田浩三編著『フェイクと憎悪 歪むメディアと民主主義』 - Ingsoc

    とりあえず引用しぐさ。 「ここ数年の『正論』『WiLL』『Hanada』『SAPIO』といった雑誌に掲載された記事のタイトル」が「批判というレベルをはるかに超えた、特定の民族や人種への差別と排除を扇動する言葉」(川端 p.68)になっている。エバ国家日会議の高橋史朗氏は、親学推進協会メールマガジン第83号で「読者の関心を集めるための刺激的で下品なタイトルに悩まされてきた」などと述べていたが、史朗を覗くとき、史朗を覗いているのである。ポストオウムの時代に「高橋らの集団」によって「新しい歴史教科書をつくる会」が設立されてから、「保守論壇誌にも『つくる会』関係者の歴史教育批判や歴史修正主義の主張が掲載され」…「教育学者の高橋史朗は」「『生学連』(生長の家学生会全国総連合)の幹部活動家」(同上 p.73)…。この高橋史朗氏は、家庭連合(統一協会)とも関りがあり、かつて雑誌『知識』にデムパを載せた

    【書評のようなもの】永田浩三編著『フェイクと憎悪 歪むメディアと民主主義』 - Ingsoc
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    haruhiwai18 2018/06/20
    "アダルトマン将軍は100人に1人ぐらいいるが、彼らは「嫌韓」であっても「日韓癒着」(保守論壇誌における「閉された言語空間」)にはスルーしぐさで、そっ閉じ" →真のお父様とリトル釜山(下関市)
  • 【トンデモ】山本七平しぐさ - Ingsoc

    「知識人」(鮮明な雑誌『知識』に登場する人)の山七平氏は「中曽根氏が推し進めている『教育改革』のブレーン(相談役)の一人である」(p.287)。「このような人(ちかごろ似たような人がほかにも大勢マスコミを賑わしている)が気のきいた『知識人』として歓迎されている間に、日の国が取り返しのつかない方へ持って行かれてしまうことを恐れる」…「ファシズムは、似而非学者・文化人の言論の横行に支えられてやって来る」(p.5)。『日人とユダヤ人』(トンデモ)は、文が鮮明に統一された「新手の、国粋主義・軍国主義へのすすめ」(p.14)。「一冊の冒頭からしてすでに日人の多数に当てはまらない『日人』論とは、いったい何であろうか。書を少しでもほめたことのある学者・文化人は、もうこれだけでみずからの不明を恥じるべきである」(p.17)。「このは『フィクション』ではなく『評論』として世間に通用し、『学者

    【トンデモ】山本七平しぐさ - Ingsoc
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    haruhiwai18 2018/05/21
    "『ルシファー』を『反逆天使・魔王・サタン』…こんな解釈を…ヘブル語のイザヤ書に当てはめるのは、七平さんと、それから七平さんが応援している『統一協会』、『勝共連合』の経典『原理講論』だけ" →文が鮮明
  • 【トンデモ】クラウゼヴィッツじゃないほうの『戦争論』(黒歴史をつくる会) - Ingsoc

    キバヤシよしのり氏の『戦争論』(トンデモ)では「中学生はキレる流行にのってナイフで刺しまくり」(p.8)である。『MMR』11巻でも少年犯罪の凶悪化を取り上げ、その原因は「fの法則の乱れ」にあり、「形態共鳴」で日中に広がるという(少年マガジン 1998年 第22・23号、第24号)。一方、『戦争論』では…「サヨク(=個人主義・戦後民主主義)」(p.342)のせいにされる(もちろん統計的には少年犯罪は増えていないし凶悪化もしていないので『戦争論』も『MMR』も間違いである)。キバヤシよしのり氏は、「真性の左翼はこの日には極めて少数者になったはずだ」「しかしその少数の『残存左翼』はじつにしぶとく」(p.22)、「新聞のほとんどに彼らはいる」「テレビ 雑誌 マスコミ内にいる」「教育界にかなりいる」「司法関係者にいる」「国外にまで暗躍している」「この『残存左翼』に操られやすいのが『うす甘いサ

    【トンデモ】クラウゼヴィッツじゃないほうの『戦争論』(黒歴史をつくる会) - Ingsoc
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    haruhiwai18 2018/05/21
    "「動機なんかいくら不純でもいい 結果が良ければいい 結果主義だ!」(p.147)としつつも「八紘一宇を本気で信じていた者もいっぱいいた」(p.148)として動機を評価するキバヤシよしのり" →底なしでマヌケである(こなみ
  • 【トンデモ】辻本公俊『2012 人類の終焉 太陽からの啓示』(高橋らの集団) - Ingsoc

    アメリカは、GHQとして日に乗り込み、合法的、合理的な方法を使って、日を滅ぼそうとしたのである。これが第二次世界大戦後、GHQによって取られた『人間獣化計画』の図式である」(p.126)…。ゴールデンステート・イオンド・「アインシュタイン博士は」…「世界の文化は、アジアに始まって、アジアに帰る」…「我々は神に感謝する。我々に日という尊い国を造っておいてくれたこと」(p.127)…。「GHQによる『人間獣化計画』」…「戦勝国によって行われた、国際法違反の『東京国際裁判』」…「アジア諸国の独立を、日が援助したことには、一言も触れられず、ひたすら残虐な行為があったと喧伝された。極めつきが『南京虐殺』」(p.129)…。「日人は獣にされるための思想と教育をGHQによって施されてきたのである」(p.133)…。「GHQによる『人間獣化計画』の下で教育を受けた日人は、権利と義務のバランス

    【トンデモ】辻本公俊『2012 人類の終焉 太陽からの啓示』(高橋らの集団) - Ingsoc
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    haruhiwai18 2018/01/30
    "「『教育勅語』の内容は素晴らしく…日本人は、戦後、GHQによる様々な洗脳により、日本がアジアを侵略したと思い込まされ…」。…そっ閉じ。" →これは、横綱級のトンデモウヨでした、と(こなみ
  • 「ネット右翼」と新聞報道① - Ingsoc

    はじめに ここでは主に2000年代に「ネット右翼」がどのように新聞で報じられてきたかをまとめ,若干の考察を加える. 朝日新聞 2006年5月5日の朝日新聞朝刊では 「ネット右翼」を「自分と相いれない考えに,投稿や書き込みを繰り返す人々を指す.右翼的な考えに基づく意見がほとんどなので,そう呼ばれるようになった」としている.あるネット右翼は「30代半ば.かつては小説を出版したこともあるが,いまは無職.両親と同居し,昼夜逆転の生活」「共産主義に傾倒した時期もあったが,『だんだん国を愛する気持ちが強くなった』」「『朝日新聞を筆頭に既存メディアの報道に感じる違和感を消化するため,僕は僕なりの考えで調べ,主張する』」のだという.そしてもう一人のネット右翼は「30代の大学教員.拉致問題や安全保障をテーマにしたブログを運営しながら,北朝鮮への姿勢が『甘い』と思う評論家やマスコミを批判してきた」.この人物は

    「ネット右翼」と新聞報道① - Ingsoc
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    haruhiwai18 2017/12/31
    "鈴木邦男氏は「『反日』をまん延させたのは赤報隊だ.事件前には右翼もほとんど使わない言葉だった」""「赤報隊の一連の犯行声明には…『反日』の文字が計19カ所もある」" →「反日」はテロ集団起源(こなみ
  • 【トンデモ】ケント・ギルバート『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』 - Ingsoc

    フィリップ・K・ギルバート『高い橋の男』…ではなくケント・ギルバート『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』によると「『公』よりも家族愛を上に置く価値観を突き詰めていくと、結果的に『公』よりも『私』を重んじることに向かいます」(p.25)とのこと。高橋史朗氏(すごいよ!!シロウさん)たちの親学は「公」的に迷惑だから止めようね。「最近の研究では、DNAを解析してみたところ、日人、中国人、韓国人のDNAには、大きな違いがあることが判明したそうです」(p.6)。えっ。「『対等』という概念が存在しない、儒教思想の呪い」(p.65)の教育勅語の精神が日人のDNAとして伊藤哲夫氏(ネトウテツオ)の心に残っているんです、それが定説です。それは伊藤哲夫の勝手なんですよ。「有名な『焚書坑儒』」(p.21)といえば、壺橋史朗氏はビデオ『性教育過激派のねらい』に出演し、性教育の副読を焚書しぐさ。ちなみに擬

    【トンデモ】ケント・ギルバート『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』 - Ingsoc
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    haruhiwai18 2017/12/04
    "「上位の都合ですべてが決まる、上位の者の地位安泰のためなら歴史改竄も認められる論理。このような儒教思考」(p.101)""「山口敬之氏」(p.99)とか「青山繁晴さん」(p.130)とかは見なかったことに" →日本は儒教国家(棒読
  • 【トンデモ】渡部昇一・小室直樹『自ら国を潰すのか』(加瀬英明) - Ingsoc

    渡部昇一氏(世界日報)は「差別でいうと、戦後にはコリアからの逆差別がありましたね」(渡部・小室 p.239)とか「日が併合することにより、荒廃していた李朝朝鮮が、とにもかくにも近代化に成功したわけですから。最近になって『醜い韓国人』というが出て、われわれの言っていることがようやく韓国人の口から出始めたようです」(同上 p.233)とか述べちゃってるけど、『醜い韓国人』を書いたのは醜い日会議の加瀬英明氏(「体罰の会」会長)だと思われ。そして渡部昇一氏(不幸の疑似科学)によるとハイエクは「『デモクラシーとリバティのどちらが重要かというと、それはリバティである』とはっきり言い切っています」(同上 p.289)…。ザ・リバティしぐさ。あっ…(察し)。 ちなみに山七平氏(トンデモ)は「『ユダヤ人』イザヤ・ベンダサンの名で、朝鮮人がタクシーに乗ると『何ともいえぬにおい』でわかると日のタクシー

    【トンデモ】渡部昇一・小室直樹『自ら国を潰すのか』(加瀬英明) - Ingsoc
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    haruhiwai18 2017/08/03
    "イザヤ・ベンダサンの名で…関東大震災のとき日本人が朝鮮人を殺したのも、『体臭』や朝鮮語の『何か恐ろしげな』感じのためやむをえなかったなどと書いている人物」(浅見 pp.72-73)" →偽ユダヤ人問題(何度目)
  • 【書評のようなもの】藤生明『ドキュメント 日本会議』 - Ingsoc

    1966年7月3日、長崎大学正門前で「バシッと言う平手打ちと共に椛島さんの身体が横倒し」(p.19)しぐさ。カバシマ、バシッ…(バタフライ効果)。キャトルミューティレーション・高橋史朗氏は「反共愛国をかかげて活動していた元生学連委員長」(p.99)しぐさ。「『柳田恵三』は伊藤のペンネームでは?」(p.181)…伊藤哲夫しぐさ。「参院でも当落線ギリギリの日会議系タカ派候補が、創価学会の組織票でようやく当選しているという“語られぬ”裏事情が実際にはある」(p.165)…。あっ…(察し)。 なお、チュパカブラ・高橋史朗氏は、月刊ムー…ではなく産経新聞(2014年4月4日)で「日の子供たちは他国に比べ、自己肯定感が希薄といわれるが、小学校の教科書で伝統文化の記述が充実すれば、子供たちの自己肯定感を高めることにつながるだろう。今後はこの教科書が、子供たちの心に響く形で実践化される必要がある」など

    【書評のようなもの】藤生明『ドキュメント 日本会議』 - Ingsoc
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2017/06/20
    "「参院でも当落線ギリギリの日本会議系タカ派候補が、創価学会の組織票でようやく当選しているという“語られぬ”裏事情が実際にはある」(p.165)…。あっ…(察し)。" →「鷹創同盟」の絆ですなあ(こなみ
  • 【トンデモ】八木秀次「『疑惑のトライアングルの真相』」(『正論』2017年6月号) - Ingsoc

    バミューダ・トライアングル・八木秀次氏(セカイ日報系)は、非常にしつこい中において「確かに夕刊紙や週刊誌、インターネットのニュースでは」「『疑惑のトライアングル』があり、中心に私が存在するという話が繰り返し出てくる」…「私は7年半ほど前に森友学園の幼稚園に保護者向けの講演に行った」…「籠池氏側の扱いが悪く、結局トラブって帰って来た」(p.45)…。To LOVEるしぐさ。「無理に繋げて『疑惑のトライアングル』が存在するという印象操作が行われている」(p.46)…。印象操作しぐさ。そういうレッテル張りはやめましょウヨ八木染色体カタツムリ氏は「日会議の役員でも会員でもないので『メンバー』ではない」…「私は独立した存在であり、日会議とも関係があるが、他の団体とも関係がある」(同上)…。あっ…(察し)。 引用文献 八木秀次(2017)「『疑惑のトライアングルの真相』」『正論』2017年6月号

    【トンデモ】八木秀次「『疑惑のトライアングルの真相』」(『正論』2017年6月号) - Ingsoc
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    haruhiwai18 2017/05/19
    "ウヨ八木染色体カタツムリ氏は「日本会議の役員でも会員でもないので『メンバー』ではない」…「私は独立した存在であり、日本会議とも関係があるが、他の団体とも関係がある」" →真のお父様がみてる
  • 【トンデモ】高橋史朗『親学のすすめ』 - Ingsoc

    ジョン・コールマン・高橋史朗氏曰く「筆者が『親学会』に参加するようになったきっかけは」…「熱心にモラロジー研究所の社会教育活動に取り組んでこられた山崎公久氏が仲介役となって、都内のホテルで親学会の幹部とお会いし、『親学』に対する熱意、使命感に深い感動を覚えたことにあります」(pp.2-3)…。「山崎氏が主宰する『高橋史朗を囲む会』」(p.3)…。囲まれた高橋史朗氏の「両親(特に母)が『お前は胎教でモラロジーの教えが五臓六腑にしみこんでいるから、これからの人生でどんなことがあっても絶対に“大丈夫”だから、安心しなさい』と潜在意識に刷り込んで」(同上)…。高橋史朗のだいじょうぶだぁ。 …そっ閉じしぐさ。 引用文献 親学会編・高橋史朗監修(2004)『親学のすすめ 胎児・乳幼児期の心の教育』モラロジー研究所

    【トンデモ】高橋史朗『親学のすすめ』 - Ingsoc
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2017/04/27
    "(特に母)が『お前は胎教でモラロジーの教えが五臓六腑にしみこんでいるから、これからの人生でどんなことがあっても絶対に“大丈夫”だから、安心しなさい』と潜在意識に刷り込んで" →という洗脳