小学生の「バイキンいじめ」まさかここまで堂々と言える大人がいるとは? https://t.co/huV7gf7aA1
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-世界の辺境とハードボイルド室町時代 作者: 高野秀行,清水克行 出版社/メーカー: 集英社インターナショナル 発売日: 2015/08/26 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (15件) を見る 高野秀行, 清水克行『世界の辺境とハードボイルド室町時代』(オリジナル版のほう)を再読。 話題になった本なので、知っている人も少なくないはず。 内容は、紹介文にある通り、「現代ソマリランドと室町日本は驚くほど似ていた! 世界観がばんばん覆される快感が味わえる」、「世界の辺境を知れば日本史の謎が、日本史を知れば世界の辺境の謎が解けてくる」という内容。 面白い中でも特に面白かったところだけ*1。 足軽は略奪集団 足軽は略奪集団だったという説 (44頁) いうまでもなく、藤木久志の説である*2。 徳政一揆は応仁の乱の間には全く起きていない。 というのも、乱が続いている間は、略奪集団が足軽に姿を
日本の電車の運行を学生アルバイトが支え、トラブルが起これば授業を休んで残業するという実態。 「非正規」が「非正規」でなくなっている。要求ばかり過剰になって、待遇は伴わない。 https://t.co/2Y4mT9LMmS
ネトウヨ連が「今回の台風で八ッ場ダムが洪水抑制に大活躍した」とか言ってる。例の旧民主党への非難だ。 ただ実際にはあんま効いているようには見えない。 ざっと書くなら ・ 八ッ場ダムは利根川水系である。今回に関東で氾濫が問題となった荒川水系や多摩川水系ではない。 ・ 水自体もさして貯めていない。 - 台風直前の11日の段階で水位は38m/46mと水位の80%に達している。 ダムの形状を乱暴に錐体として貯水率は約50%、45×100万立米。(ダムの湛水量は90×100万立米) 台風の水が貯められる量も残りの45×100万立米 - ダムの流域面積は700平方キロ、草津の12日降水量は250ミリ、流域の降水は175×100万立米 - つまり降水量の38%を溜めただけ ・ 調節効果は利根川に流れ込んだ雨水の2%以下 利根川に流れ込んだ雨水は2500×100万立米。流域面積は1万7000平方キロ、流域平
近年、これまでにない豪雨が日本列島各地を襲うようになり、水害が多発しています。 2018年7月の西日本豪雨水害では、ダムの大量放流後、河川の急な水位の上昇に逃げ遅れた流域の人々が犠牲となり、ダムによる治水の限界が問題視されるようになってきました。 八ッ場ダム事業では、2013年、ダム基本計画の変更に伴い、大洪水より中小洪水に対応できるよう、洪水調節ルールが変更されました。 このルール変更によって、大洪水が来たときは八ッ場ダムがパンクして、洪水調節の役には立たない、という危険性が作りだされることになりました。 この問題については、次のページで詳しく解説しています。 » 洪水調節ルールの変更 2019年10月12日、関東地方に台風19号が襲来し、各地に甚大な被害をもたらしました。八ッ場ダム上流域にも激しい豪雨があり、各所で土砂災害、吾妻川の河岸崩落などが発生しました。 10月1日に試験湛水を開
ミルの言葉についての小論についてコメントをいただいた。 科学者や法律家や政治家や、そんなエリート集団は公害汚染を「撒き散らし」「なんの責任もないとのたまい」「卑しく」「阿呆で」「飲めや歌え」と「浮かれ騒ぎ」「がっぽり稼ぐ」輩だと単に煽っているのではありませんか? と仰るのであるが、もちろん私は一部でそのような趣旨の主張を確かにしているのである。そしてそれを正当な主張だと信じているのである。ただし、それをそのような事態が生じているわが国の社会制度的背景について、その構造的問題をミルに託して浮き彫りにしつつ論じていたのである。 ところが、「構造を浮き彫りにする」ことが行われているとは読み得ず、ただ「煽り」しかないと言う。 私の主張が間違っているのなら、その根拠を語ればいいだけの話だと私は書いた。コメンテイター氏は、それは一切書かず、「煽りだ」と書いただけで何か批判した気でいる。何とも不思議であ
これまで、国内外で真摯に活動するNGOなどの取り組みを拝見し、その姿勢や果たす役割に敬意を抱いてきました。 私たちフォトジャーナリストが持ち得る写真という手段は、とても間接的なものです。私たちが何枚シャッターを切っても、災害に見舞われた地の瓦礫を退かすことはできません。どれだけ写真を残したとしても、それによって難民キャンプの方々のお腹を満たすことはできません。だからこそ少しでも、現場で日々奔走する方々の声も一緒に広く届けられればと、伝える仕事を続けてきました。 例えば今、取材を続けているシリアは、紛争が起きてかく8年という月日がすでに経っています。周辺国ではいまだに、戦争によって家を追われた方々が終わりの見えない避難生活を続けています。すぐに帰れるとばかり思っていた方々の、心身の疲れと、底知れない悲しみを現場でひしひしと感じてきました。 8年といえばその年に生まれた子どもたちが小学校に入学
核燃料サイクルはマネーもぐるぐる回る 関西電力の原発マネーだけではない。六ケ所村の核燃マネーの恐るべき実態 佐藤章 ジャーナリスト 元朝日新聞記者 五月書房新社編集委員会委員長 日本の原子力政策の骨格を形作る核燃料サイクル事業は、青森県六ケ所村の再処理施設がほとんど動かないことに象徴されるように、完全な失敗の歴史を刻みつつある。同じ原子力をめぐるサイクルの話でも、汚染された原子力マネー・サイクルの一端が関西電力と福井県高浜町との間で露見した。 関西電力の役員ら20人が7年間で、高浜町の森山栄治元助役(故人)から3億2千万円を受け取っていた。関西電力が高浜町の土木建築会社「吉田開発」に原発関連工事を発注、吉田開発は森山元助役に裏金を渡し、森山元助役はその裏金の中から関西電力の八木誠会長らにせっせとカネを送っていたという構造だ。 私は過去に、この構造とは少し異なった汚染原子力マネーの実態のひと
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