Nスペ『忘れられた戦時補償』を見たが、官僚が「経済が回れば自然に良くなる」「気の毒だが自助努力で」みたいな理屈で国の金を出し渋り、補償を求める人には誹謗の手紙が何通も来るあたり、コロナ禍の現代とまるっきり同じで吐きそうになったわ。いい所と言えば議事録がしっかり残ってたことだけ!
ポピ村また3秒でバレる嘘をついた。関西のマスコミは維新の嘘を検証せんから言いたい放題。 ポピ「大阪には早めに気管挿入する独自ルールがあるから重症者が多い」 病院「そんな事実はない」 https://t.co/QrTqJfbS5x
靖国神社参拝には「躊躇なかった」という小泉進次郎環境大臣。環境大臣として真っ先に取り組むべきだった日本船事故によるモーリシャスの環境破壊には、事故から3週間も経っているのに「今から」専門家の派遣を協議するというのだから呆れ果てて開いた口が塞がらない。環境大臣には全く相応しくない。
稲垣栄洋『たたかう植物: 仁義なき生存戦略』を読んだ。 たたかう植物: 仁義なき生存戦略 (ちくま新書) 作者: 稲垣栄洋 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2015/08/05 メディア: 新書 この商品を含むブログ (5件) を見る 内容は、紹介文の通り、 じっと動かない植物の世界。しかしそこにあるのは穏やかな癒しなどではない!植物が生きる世界は、『まわりはすべてが敵』という苛酷なバトル・フィールドなのだ。植物同士の戦いや、捕食者との戦いはもちろん、病原菌等とのミクロ・レベルでの攻防戦も含めて、動けないぶん、植物はあらゆる環境要素と戦う必要がある。そして、そこから進んで、様々な生存戦略も発生・発展していく。多くの具体例を引きながら、熾烈な世界で生き抜く技術を、分かりやすく楽しく語る。 という内容。 植物好きはもちろん、植物に興味のない人でも面白く読めると思う。 以下、特に面白かっ
昨日のNスペ『忘れられた戦後補償』が話題です。番組中、下の私のツイートにあるように、補償を求めて声をあげる戦争被害者に心ないハガキが届きました。すぐ下は水俣病、新潟水俣病患者へのハガキの一例です。被害者を「金ほしさ」「ニセモノ」と… https://t.co/lODQmm9hAk
見てる。この後のあらゆるたぐいの補償問題、世論全体が人名軽視に向かう流れの原点はここにあったのではと思わされる内容。 独仏は国民との契約、民主主義という言葉が出てきた。少なくとも1970年代からは軍民問わず補償。 日本は軍属の被害… https://t.co/5wav5EkQ7o
日本のドラマって、感情が高ぶる場面で、なんで役者にあんなにワーワー喚かせるんだろうか。舞台の怒鳴り芝居然り、感情的になる、大事なことを言おうとしている、台詞を印象づける、ということを、大声を出すことに短絡させられると、いつも興醒めする。
細谷雄一は「中国が大きな予算を使って対日世論工作を展開していて、米軍基地がある沖縄が主戦場なのはよく知られた事実だが、手法はあくまで間接的だ」というが、ではその「間接的」についてのエビデンスを示すことができるのでしょうか。一般的手… https://t.co/JwfgexvnMv
普段「エビデンス」とかアピールする人ほどPCRの件で間違えていますが、あの方々、要はランダム化比較試験のように、1つ図や表を見れば結果が分かるような論文の存在だけが頼りなんです。基礎研究のように、複数の実験結果から仮説の蓋然性を検… https://t.co/PtbzGiAJhr
『日本経済新聞』電子版に掲載された表記記事 https://www.nikkei.com/article/DGXZZO62684590V10C20A8000000/ がいろいろおかしいので、下記の質問書を同社に送りました。 (https://support.nikkei.com のフォームから 2020-08-15 14:47 送信。インシデント番号:#200815-000210) 8/15記事「新型コロナ「正しく恐れて」 わかってきた特徴と対策:チャートで見る感染再拡大」について この記事は重大な事実誤認を複数ふくんでいます。記事の訂正をお願いいたします。 (1) 「厚生労働省クラスター(感染者集団)対策班が米疾病対策センター(CDC)の科学誌に公表した論文は、1~4月に国内で発生した61のクラスターを分析した。その結果、病院や介護施設を除いて感染を広げた事例はレストランやバー、職場、コ
父親の語る昭和30年代の東京芝浦の様子は壮絶で、 ・ドブから硫化水素ガスが出ており、落ちたら死ぬと言われていた ・校庭でバタバタ生徒が倒れ、「毒ガス警報」のサイレンが鳴る ・夏休みは小学校で買わされた勾玉状の栄養ゼリー(⁇)を毎日摂取していた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く