以下の記述を簡単にまとめると、「うれうべき教科書の問題」の現物は図書館に行かなければ読めなさそうだということだ。それか大学図書館の相互利用で取り寄せるか。 ***** 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 魏志倭人伝の採用は中共の礼賛だって(2016.04.23) 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 昔は「卑弥呼が教科書に載っている」と文句をつけていた(2013.04.13) こちら経由で「うれうべき教科書の問題」というパンフレットを旧民主党(自民党前身の方の)が出していたのを知る。1955年というから自民党結成直前、家永裁判が1965年からだそうだから、それより10年前のことだ。 このパンフレット、国会図書館と大学図書館にあるようだが、ネット上で見ることはできないようだ。 1 うれうべき教科書の問題 - 国立国会図書館サーチ ほかに、群馬、京都、山形、熊本、長崎の県立図書館にもあるらしい。 所蔵大学図
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