一理ある指摘だと思います。「日本における『反体制』は反自民のことで公民権運動ではない」「政治色や市民権はなにも、自民党に悪口を言うことじゃない」/日本でいう「反体制」と黒人音楽の「反体制」を同格に扱ってんじゃねーよ https://t.co/BMnngjbZLn
![佐々木俊尚 on Twitter: "一理ある指摘だと思います。「日本における『反体制』は反自民のことで公民権運動ではない」「政治色や市民権はなにも、自民党に悪口を言うことじゃない」/日本でいう「反体制」と黒人音楽の「反体制」を同格に扱ってんじゃねーよ https://t.co/BMnngjbZLn"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6eb8f70135edf0ae373af212cd4124945d457988/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F673006085192548353%2Fh676ufd7.jpg)
仕事柄、色々な学術誌に目を通す事が多いのですが、極めて気になる寄稿記事を見つけたのでコメントしようかと思います。 アグネ技術センターの「金属」の6号に「原子力規制庁の技術評価は信頼できるか?圧力容器の照射脆化予測法をめぐって」*1という記事が載せられているのですが、かなり衝撃的な内容です。 金属 アグネ技術センター http://agne.co.jp/kinzoku/index.htm 簡単に説明しますと、原子炉の圧力容器は稼働中、間断なく中性子照射を受けます。圧力容器に用いられるのはインコネルという特殊なステンレスで高温では「粘り強い」のですが、ある一定の温度を下回ると「脆く」なる。この「脆く」なる温度の事を延性−脆性遷移温度(以下、遷移温度)と呼びます。問題は、中性子照射によってこの遷移温度が上昇することです。つまり原子炉が稼働を続ける限りどんどん“脆く”なっていきます。これが進行する
前回、「慰安婦問題についてどう考えているか言ってみたまえ。君がどんな人間であるかを言いあててみせよう」というエントリーを書いたところ、不思議な反応がありました。 ite いきなりそんなセンシティブな問題について聞く奴の方がおかしいだろwそんな奴は相手にしないのが一番。そう、いま左翼がされてる対応だよ。 http://b.hatena.ne.jp/entry/287146430/comment/ite GustavKarl 人を見定める為に慰安婦問題について聞いてくる様な輩は恐いので「すみません、よく分からないです」と言って逃げて距離を置く様にします。保守でも愛国か反日かの踏み絵的感じで慰安婦問題聞いてくる人いるよねー。 http://b.hatena.ne.jp/entry/287146430/comment/GustavKarl whkr 唐突にこんな質問をされたら、本心はどうあれ目を合
俵義文氏の『日本会議の全貌 知られざる巨大組織の実態』を読みオワタ。戦争は平和である(WAR IS PEACE)法案について「合憲だと主張する憲法学者もたくさんいる」とか言われていたとき、3匹しか出てこなかったへんないきものは「全員日本会議の中心メンバー」(俵 p.8)である。この日本会議は「明らかに歴史修正主義で」「極右組織である」(同上 p.10)といえる。極右=“極めてトンデモな右翼”である日本会議の中でも特に危ないデムパを飛ばすのが高橋史朗氏だろう…。戦争は平和であり、高橋は土橋である。生長の家学生会全国総連合の委員長は土橋史朗氏であるが、「土橋は高橋史朗の旧姓」(同上 p.17)なのだ。結婚して「改姓して高橋史朗となった」(同上 p.18)のである(3回プロポーズして3回断られたらしいが…)。そして、俵氏は「安倍にサッチャーの教育改革を『教授』したのは日本会議であり、それをやった
高橋史朗氏は「戦後教育・思想の『敗戦後遺症』は」「占領軍にはめ込まれた『義眼』による怯えのような意識から生まれてきている」(高橋 p.23)とか言っちゃう。えっ、義眼…。邪眼のようなものだろう。邪眼の力をなめるなよッ!!邪王炎殺黒龍波(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)ッ!!「義眼が戦後70年たった今もなお、日本のジャーナリズム、言論界、教育界を動かし、『従軍慰安婦』と『南京虐殺』をめぐる対日非難の国際包囲網を形成して、日本国民と日本政府を怯えさせている」(同上)!!…いや、飛影はそんなこと言わない。さて、タカハシ機関(サティアン)に所蔵されてる「ヴァジラヤーナ・サッチャ」に載ってそうなWGIP文書を「職員の勝岡寛次氏が関野通夫氏に渡したところ、『正論』5月号の論文『米占領軍の日本洗脳工作「WGIP」文書、ついに発掘』として大々的に発表され」(同上 p.28)ちゃったという。
一般論として、異なる文化をとりあげるメディアのまなざしには気をつけるべきとはいえる。 反論が来ないからと揶揄したり、賞賛するかたちで未開なものと見下したり、美化した評価を押しつけたり。 そうした問題があると指摘されているのがBS-TBSの『外国人記者は見た!日本inザ・ワールド』という番組。 外国人記者は見た+日本inザ・ワールド 具体的に批判されているのは第35回の「“HENTAI国家”ニッポン」というテーマ。 HENTAI国家ニッポン 街に「ポルノ」が溢れてる!? 「JKブランド」が商売になるのは日本だけ!? 外国人記者が見る“HENTAIの国・ニッポン” まず私は視聴していないので、番組そのものは評価できる立場にない。 ゆえに擁護はできないし、公式サイトを読めば批判したくなる内容だろうという予想はできる。 ただ、これを批判しているCatNewsAgency氏のTogetterが信用で
全体主義の象徴 前回の「ドン・キホーテは『進撃の巨人』の夢を見るか」に引用されたハンギョレの記事の見出し。なぜ「塩野七生」が入っているのですか。 鈴置:キル・ユンヒョン東京特派員が書いた「塩野七生、あるいは全体主義の誘惑」(5月27日、日本語版)のことですね。 オバマ(Barack Obama)大統領の広島訪問を論じたこの記事は「謝罪要求を口にさせない日本」を批判し「日本は全体主義に向かう」と警告しました。 キル・ユンヒョン特派員によれば「塩野七生」こそが、日本の全体主義を象徴します。だから見出しに入っているのです。 筆者は記事の冒頭で、塩野七生氏の著作を読破したと告白しています。しかし文末では、ソウルに戻ったらそれらの本はすべて片付ける、と書きました。 国の品位の差 どうしてですか。 鈴置:塩野七生氏が朝日新聞のインタビューに答え「無言で静かにオバマ大統領を迎えよう」と語ったからです。
昨年夏からニュースになっていた「しゃぶしゃぶ温野菜」運営会社でのブラックバイト事件は記憶に新しい。同社では、大学生の4か月連続勤務や数十万円にも及ぶ「自爆営業」の強制が問題となっていた。 この事件について、新たな事実が判明した。「ブラックバイトユニオン」が今月17日に行った記者会見を行ったところによると、同社では学生を過酷に働かせるために暴力で脅し、包丁で刺すなどの傷害事件が発生していたという。 そして今回、当該店舗の元店長らに対して被害学生が、殺人未遂罪・暴行罪・恐喝罪・脅迫罪で告訴状を提出し、「しゃぶしゃぶ温野菜」の運営会社を提訴した。本件はブラックバイト事件初の民事提訴で、また告訴状が受理されれば同時に初の刑事告訴となる。 ただ、ここまでくると、このケースは「特殊な事例」であるように見えるかもしれない。しかし、今回の事件の背景には、どのブラックバイトでも共通の要素がある。それは、職場
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が、核開発を主導する北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長就任を受け、反対勢力へ総攻撃・総決死戦で臨む聖戦を傘下団体に指示したことが20日、分かった。朝鮮総連関係者が明らかにした。このため、朝鮮総連は金委員長礼賛行事を各地で展開中で、朝鮮労働党第7回大会の北朝鮮訪問団に金委員長へ上納金を持参するよう求めたことも判明。政府は朝鮮総連の過激な言動を危惧し動向監視を強めている。 関係者によると、朝鮮総連の許宗萬(ホジョンマン)議長は5月18日、大阪市で開いた西日本の幹部を集めた協議会で「金正恩元帥様に無限の栄光を抱かせるため、朝鮮総連の反対勢力に総攻撃・総決死戦を繰り広げ勝利を勝ち取ろう」と指示した。 具体的には約2カ月間に渡り、全国規模で金委員長礼賛集会や組織拡大イベントを実施するよう求めた。 これに対し、ある地方本部幹部は「北朝鮮と朝鮮総連の指示に従
東京都政の真の権力者は自民都連幹事長の内田茂都議であり、それは都庁と一体化した「「東京の意思決定システム」を形成しているという話 この記事をきっかけにちょっと検索してみた。週刊誌レベルでは以前から何度も出ていた話のようで、つまり、よく知られたことのようだ。それが大手新聞にも出てくるようになったということだろうか。 舛添都知事:辞職 「英断ありがとう」「所詮タレント学者」 混乱回避へ都職員安堵 - 毎日新聞(2016年6月17日 東京朝刊) 東京都の舛添要一知事の辞職決定から一夜明けた16日、ひとまず都政の混乱は収束することになり、都職員からは安堵(あんど)の声が漏れた。一方で、都議会と対立しなかった舛添氏の退場による都政の変化への心配も聞かれた。 舛添氏の公私混同問題で、知事の政策をサポートする政策企画局には今月9日までに、約3万2900件の抗議が電話やメールで寄せられた。 同局職員は「や
日本政府が朝鮮への制裁処置を発表した2月10日以降、海外に行く「朝鮮籍」者の大人たちに書かせている誓約書のことは、このブログでも何度か話題にしてきました。 何を誓約させるのかと言うと、出国ゲートを通過する時に入管職員に「北朝鮮に行きますか?」と聞かれ、「行かない」とか「他の国に行く」と答えた人には「北朝鮮には行きません」と文書に署名させ、誓わせるのです。まるで踏み絵ですね。 この間、個人的にもこの誓約書に対してどう対応すればいいのか、という質問を受けてきました。仕事や旅行で海外に渡航する自由は外国人にも当然ありますが、出国ゲートでこんなことをされたら、どうなるか―。 誓約書を拒否すると、飛行機に乗られなくなる―。 再入国許可を取り消されるのではないか―。 このような不安は当然襲ってきます。日本政府はこの不安を逆手に取り、朝鮮籍同胞をターゲットに「制裁」を課してきました。 しかし、この間、在
埼玉県深谷市の利根川で昨年11月、親子3人が車で入水し、認知症の母と体が不自由な父が死亡した無理心中事件で、母への殺人罪と父の自殺を幇助(ほうじょ)した罪に問われた三女の無職波方(なみかた)敦子被告(47)=同市稲荷町北=の裁判員裁判の初公判が20日、さいたま地裁(松原里美裁判長)であった。被告は起訴内容を認め、生活保護の受給に向けて市の調査を受けた際に「惨めになって死にたい気持ちが高まった」と述べた。 冒頭陳述によると、波方被告は病気で動けなくなった父の藤田慶秀(よしひで)さん(当時74)から事件の3日前に「あっちゃん、一緒に死んでくれるか」と母ヨキさん(同81)との心中を持ちかけられたとされる。 波方被告は被告人質問で、その翌日、かねて相談していた生活保護の受給に向け、市職員と自宅で面接した際、家族状況や職を転々としてきた自らの生い立ちを話したことで死のうとする気持ちが強まったと説明。
昨年8~10月にかけ、集団強姦などの疑いで逮捕や書類送検された大阪府警の元警察官を含む5人全員を不起訴とした大阪地検の処分は不当だとして、被害を訴えた府内在住の20代女性が20日、大阪第2検察審査会に審査を申し立てた。 申立書によると、女性は2014年12月17日から18日にかけ、大阪市天王寺区のホテル客室で、元警察官の知人男性(33)や当時箕面署の巡査部長だった男性(36)ら5人に監禁され、乱暴されたとしている。知人男性がインターネット掲示板で参加者を募っていた。 地検は昨年10月、いずれも嫌疑不十分で不起訴とした。申立書によると、5人は女性の抵抗が弱まったことなどから「同意があった」と弁解したという。 代理人の雪田樹理弁護士は会見し「女性は目隠しをされ、手を縛られた状態で突然乱暴された。同意はあり得ない。これがまかり通ったら性犯罪が横行する」と訴えた。
日本共産党足立地区委員会は6月15日、この間、産経新聞が掲載した一連の新聞記事についての見解を発表しました。以下、その見解を紹介します。 2016年6月15日 日本共産党足立地区委員会 産経新聞は6月10日付に「児童に反対署名要求」との見出しの記事を掲載し、6月14日付にも「共産の署名活動 児童怖がらせ「平和」とは」との主張記事を掲載した。日本共産党足立地区委員会は、事実をねじ曲げて記事を掲載し、わが党と党区議団を誹謗中傷する産経新聞社に対して強く抗議するものである。 (1)一連の記事は三つの点で事実をねじ曲げて、戦争法廃止を求める地域住民運動とわが党の活動を攻撃している。 第一に、一連の記事は「路上で署名活動をしていた共産党の運動員が帰宅途中だった複数の児童に…話しかけ、安全保障関連法案への反対署名を求めていた」(10日付)、「複数の児童に話しかけ」(14日付)と、運動員の側から話しかけ
都議会自民党は、6月14日、断腸の思いで「舛添(要一都知事)斬り」を決断、それを受けて舛添都知事は、15日午前、辞職願を提出し、長い騒動にケリがついた。 解散風をチラつかせ、当初は都議会自民党の辞職要求を拒否するなど、しぶとさを見せつけた舛添氏だが、自民・公明の都議会与党と都知事との関係は、すこぶる良好だった。 東京五輪事業、築地市場の跡地利用、お台場カジノ構想など、政治的な調整が必要なビッグポロジェクトに舛添氏は関与せず、有力者に任せ、都知事は政策と対外的な“顔”としての役割に注力する、という約束が、14年2月、自公の推薦を受けて立候補した時からできていたという説がある。 数々の事業を抱える東京都には、政治と行政と業界の調整役が欠かせない。限られた予算で、業者を効率的に配備、ムダな争いを避けて、スケジュール通りに工事を進める必要があるためだ。 利権調整は行わないし、行うタマでもな
東京都の舛添要一知事の辞職決定から一夜明けた16日、ひとまず都政の混乱は収束することになり、都職員からは安堵(あんど)の声が漏れた。一方で、都議会と対立しなかった舛添氏の退場による都政の変化への心配も聞かれた。 舛添氏の公私混同問題で、知事の政策をサポートする政策企画局には今月9日までに、約3万2900件の抗議が電話やメールで寄せられた。 同局職員は「やっと通常の業務ができる。都議会を解散し、改選後に不信任案再可決という最悪の事態も想定していたので、知事に『英断くださり、ありがとうございます』と言いたい」と語った。都幹部は「地方行政は本来、足元を見る仕事だが、知事がやったのは都市外交と美術館巡りだった。結局、目立つことが好きなタレント学者が政治家のように振る舞っていただけ」と切って捨てた。 この記事は有料記事です。 残り400文字(全文750文字)
ツイートに位置情報を追加する 位置情報と一緒にツイートした場合、Twitterはその位置情報も保存します。 毎回ツイートする際に、位置情報を付加する/付加しないを選択することができ、いつでも過去の位置情報を全て削除することも可能です。 詳細はこちら
<blockquote class="hatena-bookmark-comment"><a class="comment-info" href="https://b.hatena.ne.jp/entry/290896085/comment/locust0138" data-user-id="locust0138" data-entry-url="https://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/s/www.buzzfeed.com/jp/satoruishido/sankei-shinbun" data-original-href="https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.buzzfeed.com/jp/satoruishido/sankei-shinbun" data-entry-favicon="ht
安倍晋三首相が21日、テレビ朝日「報道ステーション」の収録後、終了時刻が予定の午後6時より約1分過ぎたことに腹を立て、司会者に「6時までと言ったじゃない。時間を守ってもらわないと困る。飛行機の時間があるんだから」と詰め寄る場面があった。 与野党9党の党首討論の収録だった。最終盤で司会者が「テレビでの党首討論が今週で最後。首相の都合もあると聞いているが」と質問。首相は「菅政権の時、党首討論は4回。今度は5回」と反論した。 この時点で収録終了予定の午後6時になったが、司会者は民進党の岡田克也代表に発言を促した。すると、首相は「6時に出ないといけない。飛行機の問題があるから。ちょっとフェアじゃない」と抗議した。 収録は約1分後に終わったが、… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く