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  • フリント市民は汚染水に高額水道料 ネスレは地下水を無料で汲み上げ | Democracy Now Japan

    2017学生字幕翻訳コンテスト 課題2:「ミシガンの水戦争」の受賞作です。 2016年2月、水道水の鉛汚染で非常事態のフリント市を現地取材しました。市庁舎の裏では住民たちにペットボトル入りの飲料水が配られています。そこで配られていたネスレの「アイスマウンテン」は、フリントから車でほんの数時間のところにあるメコスタ郡の工場で製造されています。ネスレは毎分218ガロンもの地下水を毎日ミシガン湖に注ぐ帯水層から汲み上げていますが、その水に対しては一銭も払っていません。ネスレは無料で汲み上げた水をボトルにつめて世界中に販売していますが、その一方でフリントの住民は有毒物で汚染された水に米国で一番高い水道料金(おおよそ月に1万円以上!)を支払わされています。緊急措置として住民にネスレのボトル水が配られる光景は、新自由主義経済の矛盾の縮図のようです。フリント市の水道が汚染されることになった経緯は、こちら

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    haruhiwai18 2018/04/20
    "ネスレは無料で汲み上げた水をボトルにつめて世界中に販売""その一方でフリントの住民は有毒物で汚染された水に米国で一番高い水道料金(おおよそ月に1万円以上!)を支払わされ" →ネスレ不買運動はよ(konami
  • グアムで米軍駐留への抵抗が拡大 米朝間の挑発と瀬戸際外交でミサイル着弾の危機 | Democracy Now Japan

    米朝関係は非難と威嚇の応酬を繰り返し、ますます緊張が高まっています。8月、トランプ大統領は核戦争を示唆する威嚇をツイッターに投稿し、北朝鮮は中距離弾道ミサイル「火星12」をグアム近海に発射する計画があることを明らかにしました。これを受けてグアムでは現地紙がミサイルの到達時間を示す「14分!」という見出しをトップに掲げ、一気に緊張が高まりました。グアムには朝鮮半島有事の際に戦略爆撃機が出撃する米軍の基地があります。グアム大教授でグアム平和正義連合会長、脱植民地化委員会メンバーのリサリンダ・ナティビダド氏とアメリカン大学文化j人類学准教授で『 米軍基地がやってきたこと』の著者ディビッド・バイン氏を迎え、現地グアムの状況、基地に対する住民感情、在外米軍基地が抱える弊害について話を聞きます。 ナティビダド氏はグアムで数十年にわたり米軍の駐留に反対の声を上げ続け、北朝鮮問題についても対話と外交による

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    haruhiwai18 2018/01/17
    "グアムと沖縄の共通点がいかに多いか""先住民差別、米国本土の在外基地現地への無頓着ぶり、安全保障を口実とするも国家間の対立が激化した場合、矢面に立たされ捨て石とされる現実" →クリソツやな(こなみ
  • オバマ政権による空前の武器輸出が中東の戦火をあおっている? | Democracy Now Japan

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    haruhiwai18 2017/11/24
    "中東が現在のような大混乱に陥ったのも、米国による干渉と大量の武器供与が大きな原因""内乱によって武器が敵方にも渡ってしまい""もちろんISISにも渡っています" →ならず者国家としてのアメリカ
  • 公民権活動家ユリ・コウチヤマの回想 マルコムXとの友情、日系人収容所の経験 | Democracy Now Japan

    公民権運動の活動家で日系二世のユリ・コウチヤマさんが、2014年6月1日カリフォルニア州バークレーで、93歳で亡くなりました。第二次世界大戦中に日系人収容所に入れられ、米国南部の人種差別を目の当たりにしたことから政治活動にめざめたそうです。日系人への差別と黒人差別に共通するものを見出し、人種間の平等や社会正義の実現を求めて闘うようになりました。後に夫のビル・コウチヤマと共にニューヨークのハーレムに住みつき、黒人解放やブラックパンサーの運動を支援し公民権運動に深くかかわりました。 マルコムXとも親交があり、大きな刺激を受けました。1963年10月にマルコムが暗殺されたとき現場に居合わせ、死に行くマルコムの頭を抱きかかえたそうです。その他にも、プエルトリコの独立運動を支援したり、戦時中の日系人強制収用に対する謝罪と賠償を米国政府に求めたりと、1960年代から70年代を中心に活躍しました。 この

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    haruhiwai18 2016/05/27
    "プエルトリコの独立運動を支援したり、戦時中の日系人強制収用に対する謝罪と賠償を米国政府に求めたりと、1960年代から70年代を中心に活躍しました。" →多分あまり知られていない、故・ユリ・コウチヤマ。
  • デイリーニュース | Democracy Now Japan

    【2024/03/05/3】第96回アカデミー賞の授賞式に先立ち、ノミネート作品『関心領域』のプロデューサー、ジェイムズ・ウィルソンをゲストに迎えます。彼は2月の英国アカデミー賞(BAFTA)の受賞スピーチで、イスラエルによるガザ侵攻について言及しました。この映画は、実在したナチスの収容所長ルドルフ・ヘスの一家をフィクションで描いています。彼らはアウシュビッツ強制収容所に隣接した屋敷でのどかに暮らしています。ウィルソンによれば、この映画は「システム化された暴力、不正、抑圧が、私たちの生活から遮断されている」ことのメタファーとして提供されており、ヘスとそのヘートヴィヒへの共感を求めることにより、観客に対し共犯性を問いかけるものです。「この映画の発想は、私たちと加害者の間に、相違点よりもむしろ類似点を見出すことでした」とウィルソンは言います。 【追記】『関心領域』はアカデミー賞国際長編映画

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    haruhiwai18 2016/05/24
    "ゼネラルエレクトリック社の核ミサイル施設に侵入し、核弾頭をハンマーで叩き、文書やファイルに血を注ぐ行動を決行、「プラウシェアズ運動」を発動" →なお、現在でも行われているhttp://bit.ly/1VgxLLd
  • 奴隷が獲ったシーフードが食卓に? 世界的なスキャンダルを暴いてピュリッツアー賞を受賞した記者に聞く

    今夜の夕はシーフードでしょうか。そのシーフードを獲ったのはひょっとすると奴隷かもしれません。インドネシアの離島・ベンジナ島を取材したAP通信記者らが、現地のシーフード産業における驚くべき実態を明らかにしました。この島の労働者は檻に閉じ込められ、毒針のついたエイの尾で打たれる罰を受け、一日22時間の労働を強いられ、ほとんど何の対価も受けていませんでした。一連の報道は今年、優れた調査報道に与えられるセルデン・リング賞を受賞しました。デモクラシー・ナウ!はロサンゼルスで先週、この驚くべきニュースを伝えたAP通信記者のうちの2人、ロビン・マクドウェルとマルサ・メンドーサに話を聞くことができました。2人は収録後、南カリフォルニア大学での授賞式に向かいました。(続報)女性からなるこのAP通信取材班の調査報道は、ピュリッツアー賞公共サービス部門賞を受賞することが18日午後、決まりました。

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    haruhiwai18 2016/05/23
    "この島の労働者は檻に閉じ込められ、毒針のついたエイの尾で打たれる罰を受け、一日22時間の労働を強いられ、ほとんど何の対価も受けていませんでした。" →安さの秘密は命の安さ。/シーフー奴。
  • 米国の同盟国サウジアラビアが 民主派デモ参加者を斬首・磔の刑へ

    2012年に民主派デモを行ったサウジアラビアの若いデモ参加者が、斬首、磔の刑に処されようとしています。アリ・ムハンマド・アル=ニムアは17歳で逮捕され、「アラブの春」の最中にデモ隊を励ました罪で有罪になりました。彼はその罪で近日中に処刑されることになっています。アル=ニムア釈放を求める声が国際的に高まる中、10月、ロンドンのサウジアラビア大使館は「サウジアラビア王国は、内政へのいかなる干渉も、その主権、独立性、および公正な司法制度へのいかなる侵害も拒否する」と声明を出しています。サウジアラビアにおける死刑について報告書を先日発表したばかりの、国際的慈善法律団体「リプリーブ」(Reprieve)理事長クライブ・スタッフォード・スミスに話を聞きます。

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    haruhiwai18 2015/10/29
    "2012年に民主派デモを行ったサウジアラビアの若いデモ参加者が、斬首、磔の刑に処されようとしています""デモ隊を励ました罪で有罪""近日中に処刑されることになっています" →"またサウジか"案件 http://bit.ly/1WjMcL4
  • ブラックパンサー党の日系人幹部リチャード・アオキはFBIの情報屋だったのか? | Democracy Now Japan

    リチャード・アオキは日系アメリカ人でありながらブラックパンサー党の初代メンバー。パンサーの武装化を手助けした人物として伝説的な存在です。また1969年にはアジア系アメリカ人の活動家としてカリフォルニア州立大学バークレー校でストライキを指導しアジア系アフリカ人研究学部の設立に大きな貢献をしました。その彼がFBIの情報屋だったという疑惑が浮上し、アオキを高く評価する人々を驚愕させました。 キング師などに代表される非暴力の公民権運動の影で語られることは少ないのですが、ブラックパンサーは20世紀のブラックヒストリーにおいて重要な意義をもっています。サンフランシスコのお膝元、マイノリティーが大半を占める郊外のオークランドでブラックパンサー党が誕生したのは、1966年。創設者は、同地のメリット大学の学生だったボビー・シールとヒューイ・ニュートンの2人でした。 ブラック・パンサー党は、人種偏見と警察の暴

    ブラックパンサー党の日系人幹部リチャード・アオキはFBIの情報屋だったのか? | Democracy Now Japan
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    haruhiwai18 2015/10/17
    "リチャード・アオキは日系アメリカ人でありながらブラックパンサー党の初代メンバー""その彼がFBIの情報屋だったという疑惑が浮上" →そういえば、結局この疑惑はどうなったのであろうか(こなみ
  • 現代の戦争の姿を決定づけた自動小銃の発明者ミハイル・カラシニコフ 94歳で死去 | Democracy Now Japan

    元ソ連軍の技術者ミハイル・カラシニコフが設計したカラシニコフ自動小銃、別名AK-47は、世界で最も多く使用されている銃器の一つで、現在およそ1億丁が出回っているとみられます。人気の秘密は簡単な構造で、安価で信頼性が高く、手入れも簡単なことです。かつては反植民地、反帝国主義の解放闘争で大活躍した「革命」を象徴するような武器でした。冷戦時代にソ連が植民地の独立運動など西側に対抗する勢力に無償でどんどん配り、世界中に広まったためです。欧米のポップカルチャーでは今もゲリラ、というか「敵」を示すアイコンです。 しかし、ソ連体制が崩壊してロシアが誕生した後は、状況が一変します。膨大なカラシニコフの在庫は国家の管理をはなれ、利益だけを求める闇商人の手に落ち、紛争地で大量に売りさばかれるようになりました。特にアフリカの独裁者たちに銃を与えて天然資源を獲得する戦争ビジネスは、コンゴ シエラレオネ、アンゴラな

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    haruhiwai18 2015/05/23
    "子供でも使いこなせる小型銃で1分間に600発も撃てる大量殺人兵器の出現により、それまでとは戦争の様相が一変し、一つの紛争を鎮めてもすぐにまた新たな武力衝突が起こり" →大量殺人のハードルを下げた感じはある
  • ウクライナは停戦へ NATOの東欧拡大は核戦争の脅威を高める | Democracy Now Japan

    YouTubeでも見られます 9月5日、ウクライナ政府は親ロシア分離派との停戦協定を交わしました。ウクライナ東部では6カ月にわたる戦闘で少なくとも2600人が死亡し、100万を超える人々が難民となりました。一方、欧米首脳は英国のウェールズでNATOサミットを開催中でした。数日前からウクライナの戦局は大きく反転し、分離派の反撃攻勢で政府軍は敗走し、唯一南部の要衝マリウポリのみを死守しています。NATOは危機に対応するため「即応部隊」の設置を決定しました。 コーエン教授は、停戦を歓迎しながらも、今後の和解交渉は困難を極めるだろいうと言います。米ロの代理戦争として始まった内戦ですが、たとえ両国が手を引いても容易にもとの鞘に収まるものではありません。キエフ政府の正統性のなさや東部2州の分離独立運動という政治問題だけでなく、ウクライナは経済的にも破綻しており、ロシアの支援抜きには立ち行かないのが実情

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    haruhiwai18 2014/11/29
    "「即応部隊」の設置の目的は…旧共産圏の諸国にNATOの軍事基地を置くこと""政治面に限られていたNATOの東欧への拡大が、軍事面に一気に転換" →NATO拡大を懸念したG・ケナンが死んで9年目。
  • 「社会主義が唯一の答え」ノーベル平和賞受賞者マララ・ユスフザイについて社会主義者市議が語る Democracy Now!

    社会主義者のシアトル市議会議員、クシャマ・サワントにパキスタンの教育活動家で社会主義支持を表明しているマララ・ユスフザイのノーベル平和賞受賞決定について聞きました。2012年、銃を所持したタリバンの男がスクールバスに乗り込み、ユスフザイは頭部を銃撃されましたが、彼女は生き延び、女の子が学校へ行く権利を求める運動を継続しています。ユスフザイは英イングランドで療養中の傍ら、パキスタンのラホールで開かれた同国のマルクス主義者の会合に「社会主義が唯一の答えだと思っており、この戦いを勝利の結末に導くよう全ての同志に呼びかけます。これのみが私たちを偏狭と搾取から解き放つのです」とのメッセージを送りました。「彼女は当を得ていると思う。西洋の残忍な帝国主義の標的になり続けているあらゆる場所にとって…これらのありとあらゆるものに対する解決策はどこにあるのでしょうか。唯一の解決方法は資主義を拒否するというこ

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    haruhiwai18 2014/10/27
    "パキスタン…で開かれた同国のマルクス主義者の会合""「社会主義が唯一の答えだと思っており、この戦いを勝利の結末に導くよう…」" →ところで、パキスタンの左翼政党だとアワミ労働者党http://urx.nu/doOLってのがある
  • アニマルライツ運動はテロリズム? 国家安全保障を隠れ蓑にする産業界 | Democracy Now Japan

    神戸女学院大学翻訳チームのみなさんが、デモクラシー・ナウ!の動画に字幕をつけてくださいました。これは大学院生の方々の共同制作ですが、とってもお上手。字幕翻訳もカリキュラムに入っていて、けっこう人気の授業だそうです。これからが楽しみですね。 さて、彼女たちが取り上げてくれたのは、オバマ政権の秘密主義に敢然と立ち向かう情報公開法(FIOA)のスーパーヒーロー、ライアン・シャピロのインタビューです。オバマ大統領は2009年の就任直後には「開かれた政府」の理念を掲げ、情報開示に努め政府の透明性を高める方針を打ち出しましたが、この約束も例によって口先だけに終わり、現実には機密指定される政府文書が増え、情報公開は後退しています。 マサチューセッツ工科大学(MIT)の大学院生ライアン・シャピロは、1962年のネルソン・マンデラ逮捕において米国政府が果たした役割に関係する公文書の開示を要求しています。マン

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    haruhiwai18 2014/08/21
    "国家安全保障関連の機構や表現技法が動物保護活動家を社会的に無力化するために利用されるというパターンが 19世紀末からずっと続いて" →国家安全保障という美名と現実。/宗主国のダメな所を後追いしそうな日本w
  • Democracy Now! オバマ大統領「35年前ならトレイボン・マーティンは自分だったかもしれない」 無罪評決への抗議デモ続く

    2023/10/09/4】10月7日のハマスによる急襲とイスラエル側の反撃により多数の死傷者が出ています。『パレスチナ百年戦争』の著者ラシード・ハリディ教授に話を聞きました。彼は、かつてない規模で繰り広げられている今回の武力行使が、否応なく「パラダイム・シフト」をもたらす理由を説明しています。植民地大国はもはや、イスラエルがパレスチナ人に強いてきたように、人々を理不尽な状況に置きながら報復を受けずに済むだろうと期待することはできません。「そんな考えは、この2日半の恐ろしい出来事の結果、吹っ飛んでしまったのです」とハリディは言います。彼はガザの封鎖を「圧力釜」と呼び、爆発したのは必然だったと言います。 米国はイスラエルが「自国を防衛するために必要なもの」を提供するとして、すでに米国の軍事支援では毎年最大額を受け取ってきたイスラエルに対し、追加支援と軍需品の提供を約束しました。米国の軍艦や戦

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    haruhiwai18 2013/08/03
    "元インディアナ州知事…は、2010年のハワード・ジンの死去から数週間後、ジンの著作を州の学校から排除しようとして" →しかもこんな奴が"パーデュー大学の大学長に就任したばかり"って、笑えない事態w
  • カトリック教会に巣食うファシスト 信徒虐待と解放の神学弾圧の関係 | Democracy Now Japan

    ローマ教皇ベネディクト16世が2月28日に退位しました。ええっ、教皇の「退位」なんてありえないでしょ──と思ったら、いやいや1296年に半年だけのつなぎ教皇だったケレスティヌス5世というお方がいらっしゃいました。とはいえ、それは600年も前の話。やっぱり異例もいいとこです。いったい、何が起きているのでしょう? 近年のカトリック教会はスキャンダルまみれで、同性愛者や女性の司祭を認めない偽善性に加え、幼児性愛嗜好の神父たちによって多数の被害者が出ていることがドイツやアイルランドや米国で暴露されました。ベネディクト16世は早いうちから事態を知りながら、犯罪者をかばって組織的なもみ消しを図り、それが被害の拡大につながったようです。イタリア人のあいだでも教会不信は頂点に達し、教皇の退位を求めるデモも起きました。長い歴史を誇る組織が、ボルジア以来といわれる途方もない頽廃に陥ったことには、なにがしかの説

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    haruhiwai18 2013/07/09
    "解放の神学を一番警戒したのは、中南米の独裁政権を裏で操っていた米国でした。教会が民衆側についたのでは親米政権にとって大打撃""そこでCIAは教会の分断を図ります" →"解放の神学"側からのカトリック教会批判。
  • マーガレット・サッチャー(1925-2013):緊縮経済からアパルトヘイトまで英国元首相の遺したもの、タリク・アリが語る | Democracy Now!

    英国のマーガレット・サッチャー元首相が死去しました。87歳でした。サッチャーは英国初の女性首相として3期にわたり首相を務めました。「鉄の女」として知られたサッチャーは、米国のロナルド・レーガン元大統領とともに緊縮経済の代名詞となりました。彼女は、新自由主義(ネオリベラリズム)を批判する人びとに「代案はない」と断言したことでも有名です。ストライキを行う鉱山労働者との長い闘いは、英国の組合運動に大打撃を及ぼし、民営化の波をもたらしました。外交政策では、サッチャーはアルゼンチンとのフォークランド紛争を進め、チリの独裁者アウグスト・ピノチェトに対する決定的な支援を行い、南アフリカのアパルトヘイト(人種隔離政策)を支持してネルソン・マンデラを「テロリスト」と呼んでいたのは有名な話です。サッチャーの遺したものについて、パキスタン系英国人の政治評論家、ライター、活動家でニュー・レフト・レビューの編集者で

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    haruhiwai18 2013/04/10
    "チリの独裁者アウグスト・ピノチェトに対する決定的な支援を行い、南アフリカのアパルトヘイト(人種隔離政策)を支持してネルソン・マンデラを「テロリスト」と呼んで" →ブラック・ブラック・サッチャーw
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