下記RT 。大事なことを忘れていた。ニューデール政策では、芸術家支援まで行ってたのですよね。「あのアメリカが」ですよ。：文化は「必要」だから支援するのか？　いまこそ芸術家のためのニューディール政策を - 西郷南海子｜論座 - 朝日… https://t.co/AFTgnC0Mno

「アメリカの大学では」から始まる与太話はいいかげんにして欲しい。「テニュアの教授」と「それ以外」が全然違ってて、もう「それ以外」のカツカツさと言ったら。これを日本に持って来れば、若手を奴隷にする仕組みになります。それじゃ駄目だというところから議論を始めなければならない。

今回の連邦議会占拠は狡くて、連中ほとんど銃を持ってないでしょう。甘えているんですよ。憲法修正２条の原意は、市民が政府に銃をぶっ放す権利を保障したもので、政府は自己を守ために市民相手にも銃をぶっ放すことで均衡が取れている。黒人には銃を向けるくせに政府との小競り合いでは銃は使わない。

議会制民主主義も法の支配も極めて大事です。それを前提した上で言うが、公民権運動って多くは議会外の活動で（黒人に選挙権なかったんだから）狭い意味での法律論でいえば「迷惑行為」や時には「違法行為」に満ちているわけです。だからダメだとすると僕はこれこそ民主主義の精神からの逸脱だと思う。

札幌農学校の授業は全部英語だったのですが、この頃は西欧の諸概念がまだ日本語になかった頃でもう英語でやるしかなかった途上国だったということと、そもそもこの学校に入った人たちが漢文すらすら読んでた階層の出身で、かつ札幌農学校の存在を知り得た環境にあった人々だったのですよね。

2009年に黒人史研究者のヘンリー・ゲイツ氏が、自宅に入ろうとしたのを白人警官に誤認逮捕された事例があった。大統領オバマは、誤認逮捕した白人警官を批判したのだが、実はこれ警官組合などの反発でオバマが謝罪に追い込まれているですよね。… https://t.co/3eVyndEpTu

アメリカの歴史家たちによる「トランプ大統領の弾劾を求める声明」。アメリカ合衆国の建国者の意志に鑑み、歴史家たちはトランプ大統領は弾劾されるべきという結論に至った。：HISTORIANS’ STATEMENT ON THE IMPE… https://t.co/DczrNCCWS1

本当のことは外部からは分からないが、オリンピックにまで行った精神と肉体と実績を持っている人でも、構造的な問題で容易に弱者の立場に置かれるというのは確かなのですよね。だからイジメくらい跳ね返せこれも勉強だというのはナンセンスなのです… https://t.co/8sjnfjbjzG

今、勤務校の二年生向けの演習でマキャヴェッリの『ディスコルシ』を読んでいるのですが、完全に私の役にたっていますね。『ザ・フェデラリスト』のあの部分とこの部分は、『ディスコルシ』のここを参照していたのかと。思想家が読んだ古典の引用元を探すには、学生と一緒に読むのが一番。

「歴史は繰り返さないが韻を踏む」（マーク・トゥエイン）。アメリカがグリーンカードを餌に若者をイラクに派遣すること、民間軍事会社に戦地での業務委託をしていることは、確かに古代の蛮風や中世の傭兵とは違うだろう。しかし同じく人間が考えた制度であることは明らかだ。人間は大きく変わらない。

僕が子供の頃の北海道米は本当に酷かった。でも僕は子供だったので分からなかった。ただただ喉を通らない不味いガム、よくて最悪のモチを食べている感じだった。しかし米とはそういうものだと思っていた。ところがある日の弁当で衝撃を受けた。身も蕩けるほど美味い。帰って母にどういうことか聞いた。

なんども言ってますが、石破地方創生相時代の事業とその顛末をぜひ洗っていただきたいと切に願っています。霞が関にコンサルタントが暗躍してたなどという話が、可愛く見えるほどの酷い腐敗がそこにはあります。石破茂地方創生相の時に始めたものです。絶対に忘れないでください。

コップを金槌でコンと叩くと、コップにヒビが入りますね。このヒビがどんな線を描くかは予測できないのです。歴史を現代から始めて過去に遡って教えるというのは、この確率でしか捉えられないはずのコップのヒビを本質的なものとするスタンスだと思います。

権力者でもないのに権力側、経営者でもないのに経営者側にたって弱い方の不満を「論破」する人がいるが、ほどほどにした方が良いですよ。物事にはバランスというものがあり双方の立場の主張がぶつかって均衡が見つかるのに、臣民主張が過ぎるとこれが狂うでしょう。

アメリカの大学は「絶対に」アメリカ固有の条件から生まれた再現不能なものです。アメリカ固有の条件とは、いくら人間を雑に扱っても、次から次に世界中から優秀な人材が集まってくるというあの国の世界における位置、それのみによります。この条件とは、軍事力・経済力・英語によるヘゲモニーです。