2011年7月15日のブックマーク (17件)

  • ソニー、VAIO Zの発売日を2週間延期

  • ソニー、「VAIO Z」2011年夏モデルの発売を延期

    ソニーは7月15日、13.1型ワイド液晶搭載モバイルノートPCVAIO Z」2011年夏モデルの発売延期を発表した。 7月5日の発表当初は、標準仕様(店頭販売)モデル「VPCZ219FJ/B」およびVAIOオーナーメードモデル「VPCZ21AJ」のいずれも7月30日の発売予定だったが、8月13日に延期となる。理由は一部部品(体とドッキングステーション間のデータ通信にかかわる部分)の見直しにより生産に遅れが生じたため。 また、ドッキングステーション(Power Media Dock)の「VGP-PRZ20A/B」および「VGP-PRZ20C/B」、内蔵バッテリーの「VGP-BPS27」、シート型拡張バッテリーの「VGP-BPSC27」、キャリングケースの「VGP-CKZ3」「VGP-CKZ4」「VGP-CVZ3」といった専用アクセサリの発売予定も8月13日に延期された。 ※見直される一部

    ソニー、「VAIO Z」2011年夏モデルの発売を延期
  • http://japan.internet.com/wmnews/20110715/1.html

  • 「首相の「脱原発」企業活動、国民生活への影響無視」:イザ!

    菅直人首相が打ち出した「脱原発」宣言は、企業活動や国民生活への影響を無視したものだ。首相は今夏や冬場の電力不足は「節電協力で乗り切れる」としているが、企業活動やそこで働く生活者へのダメージは深刻さを増している。日経済の先行きに対する不安は強まる一方だ。関連記事原発再開、越年か 冬も電力不足原発ストレステスト、産業空洞化加速の…記事文の続き 首相は会見で現在の電力不足について、「ピーク時の節電協力をお願いする」ことを前提に、必要な電力供給は可能とした。ただ、昨夏比15%の節電を求められている東京電力、東北電力管内では、多くの企業が節電のため生産縮小に追い込まれており、確実に経済活動を圧迫している。 BNPパリバ証券の河野龍太郎チーフエコノミストは「電力不足で企業の収益性は落ちる。製造業は国内ではやっていけない」として、企業の国外流出の可能性を指摘する。 首相は定期点検中の原発について「再

  • 仮想デスクトップ一斉起動時の速度低下を解消するSSD

    デスクトップ仮想化、あるいは仮想デスクトップインフラ(VDI)は、システム管理の簡素化、セキュリティの一元化、データ保護などIT部門に数々の恩恵をもたらす(関連記事:企業にうってつけのデスクトップ環境を実現するVDI)。しかしVDIをサポートするためのストレージ環境においては、VDIの「ブートストーム」という問題を回避するために注意深い準備が必要とされる。 関連コンテンツ デスクトップ仮想化の仕組みとメリット VDIの活用でWindows 7へのアップグレードが容易に PCでのOA環境を「仮想デスクトップ」へ。三菱東京UFJ銀行VDIシステムの全容 ブートストームとは、多数のユーザーが同時にシステムにログインするときに発生する大幅な速度低下のことだ。この問題への対策は幾つかあるが、最も合理的な方法は「ソリッドステートドライブ(SSD)を効果的に活用すること」だ。 関連コンテンツ 企業向けS

    仮想デスクトップ一斉起動時の速度低下を解消するSSD
  • 障害が発生したすばる望遠鏡、復旧作業の進捗と今後の見通しを発表 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    国立天文台は、7月2日(ハワイ時間)に障害が発生した「すばる望遠鏡」について、7月4日(同)以降に判明した障害の範囲および復旧作業の進捗、今後の見通しなどを発表した。 7月2日の障害発生以降、冷却液漏れの影響の範囲を調査したところ、望遠鏡主鏡、主鏡の裏面支持機構部の一部、主鏡セル、第3鏡、主焦点周辺光学系システムおよび主焦点カメラ(Suprime-Cam)、カセグレン焦点周辺光学系システムおよび微光天体分光撮像装置(FOCAS)、観測床、床下に冷却液の付着が確認された。中でも、周辺光学系システムおよびSuprime-CamとFOCASについては、装置内部への浸水が確認されたという。 一方、観測施設(ドーム)外部および施設の立地する地面への冷却液の漏れはなく、環境への影響はないことも確認された。 漏れた冷却液の量は、循環させている液の減少量から約700lと推定されるが、この障害の原因について

  • 東工大、新規な分子カプセルによるフラーレンC60の選択的な内包に成功 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    東京工業大学(東工大)資源化学研究所の吉沢道人准教授と貴志礼文大学院生らの研究グループは、巨大分子フラーレンC60を選択的かつ完全に内包できる「分子カプセル」の簡便な合成法を開発したことを明らかにした。同成果は、米国化学会誌「Journal of the American Chemical Society」(オンライン版)で公開された。 自然の中には、直接見ることのできない、ウイルスキャプシドのような数nmクラスのカプセルも存在しており、このような生体カプセルを模倣して、人工カプセルを分子で作る試みが、各所で行われている。しかし、合成の煩雑さや構造の安定性などに問題があり、また1nm以上の巨大分子を完全に内包できる分子カプセルの合成は、達成されていなかった。 フラーレンC60などの1nmサイズの完全炭素化合物は、その構造や性質から、次世代の機能性ナノ材料として注目されているが、フラーレンは

  • 北大ら、呼吸での電子伝達機構を解明 - エネルギー生産素子開発などに期待 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    北海道大学(北大)と兵庫県立大学(兵庫県立大)は、タンパク質を構成する水素や窒素を1個ずつ見分けることができるNMRを用いて、ミトコンドリアの電子伝達反応の最後の段階で酸素分子を水に変換するシトクロムc酸化酵素に、その電子伝達タンパク質であるシトクロムcのどこが結合して電子を渡すのかを明らかにした。 同成果は、坂光一氏(北大)、神谷昌克氏(北大)、今井瑞依氏(北大)、新澤-伊藤恭子氏(兵庫県立大)、内田毅(北大)、河野敬一氏(北大)、吉川信也(兵庫県立大)、石森浩一郎氏(北大)による研究グループによるもので、米国科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America)の早期電子版に掲載された。 酸素呼吸や光合成などでは、糖の分解や光反応によって生成した電子を次々とタ

  • PCフリーライターが普段実践する、モバイルオフィス環境──「データの分散保存」編

    ノートPCとともに、電源環境と通信手段を確保すれば、とりあえずのモバイルオフィス環境は整ってしまう。 そこで今回はもう少し具体的に、そこで作業するデータをどう取り扱うかについて検討したい。“データ”と大きくくくったが、それはテキストやメール、オフィスファイル、画像といった単体ファイルの扱いはもちろん、モバイルオフィス環境においてはストア、バックアップ、同期なども考慮することでより快適に、安心して活動できることになる。 まずはストア。こちらは作業のためのにデータを保存する場所、ストレージ容量という意味だ。最近のノートPCには、320G~500Gバイトクラスとかなり大容量のHDDを搭載するモデルも多くなっているが、モバイルノートPCではそれより容量が少なめとなるSSD、あるいはこれまでのノートPCを使い続けるなら数10Gバイト前後で使用する人も多いと思われる。業務で利用するデータをすべて保存で

    PCフリーライターが普段実践する、モバイルオフィス環境──「データの分散保存」編
  • 名称が「モバキャス」に決定!2012年春に放送開始の携帯端末向けマルチメディア放送 | RBB TODAY

    ISDB-Tマルチメディアフォーラムとジャパン・モバイルキャスティング、mmbiは14日、東京ミッドタウンにて「V-Highマルチメディア放送ネーミング発表会」を開催。2012年開始予定の携帯端末向けマルチメディア放送の名称「モバキャス」を発表した。 「モバキャス」は2012年春に開始予定の携帯端末向けマルチメディア放送(V-High)で、7月の地上アナログテレビ放送終了後(宮城、岩手、福島を除く)のVHF周波数帯域において行われる放送サービス。サービス開始当初はスマートフォン端末での展開を予定しており、サービス開始5年後で5,000万台の普及を見込む。 モバキャスの放送では、「リアルタイム型放送サービス」と「蓄積型放送サービス」のほか、通信ネットワークと連携したサービスを提供。サッカー中継などで視聴者同士によるコミュニケーションが可能なものや、twiterなどのソーシャルメディアとの連携

    名称が「モバキャス」に決定!2012年春に放送開始の携帯端末向けマルチメディア放送 | RBB TODAY
  • サービス名は「モバキャス」、mmbiがマルチメディア放送の具体像を説明

    ISDB-Tマルチメディアフォーラムは7月14日、2012年4月にサービス開始予定の携帯端末向けマルチメディア放送のサービス名が「モバキャス」に決定したことを発表した。 携帯端末向けマルチメディア放送は、2011年7月24日に停波する(岩手県、宮城県、福島県は2012年3月31日に延期)アナログテレビのVHF帯(207.5MHz~222MHzの14.5MHz)を使ってストリーミングやデータ配信を行う新しい放送サービス。このマルチメディア放送のVHF帯が割り当てられる事業者の1枠を巡り、KDDIとクアルコムジャパンが共同設立したメディアフロージャパン企画と、NTTドコモとフジテレビらが設立したマルチメディア放送(以下、mmbi)が免許を申請したが、2010年9月8日に電波監理審議会の答申を経て、mmbiにマルチメディア放送の免許が付与された。 その後、2011年1月11日にmmbiが会社分割

    サービス名は「モバキャス」、mmbiがマルチメディア放送の具体像を説明
  • livedoor Blog、スマートフォン向けデザインカスタマイズ機能を強化 

  • KDDI、夏イベントにおいて携帯電話のエリア対策実施…専用サイトをオープン | RBB TODAY

    KDDIと沖縄セルラーは14日、今夏に開催される花火大会やお祭り等の各種イベントにあわせ、au携帯電話の対策状況が確認できる専用サイトを開設した。両社は、臨時のau Wi-Fi SPOTの設置、車載型基地局の導入などによるエリア対策を実施する予定。 KDDIと沖縄セルラーでは、イベントにおけるエリア対策を毎年実施しており、2010年度は「接続できなかった通信」の件数を、2007年度と比べ89%減少させたという。また、通信設備等の増強により、イベント開催時の周辺エリアにおける通話発信規制局数も、94%減少させている。 具体的には、1イベントあたり、臨時のau Wi-Fi SPOTを最大5局、車載型基地局を最大2台出動させる。対応期間は8月末まで。また専用サイトに、エリア対策を行うイベントの一覧を掲載。臨時のau Wi-Fi SPOTや、車載型基地局を設置する場合は、それが分かるようアイコンを

    KDDI、夏イベントにおいて携帯電話のエリア対策実施…専用サイトをオープン | RBB TODAY
  • KDDI、大規模イベント時のエリア対策が確認できるサイトをオープン

    KDDIは7月14日、花火大会など夏のイベントで実施しているエリア対策の実施有無が確認できるWebサイトをオープンした。登録されているイベントは全国270カ所で、auケータイからはイベント時の“つながりやすさ”についてアンケートに答えることができる。開設期間は7月14日午後6時から9月20日までの予定。 来場者が集中するイベントでは、携帯電話の発着信やメールの送受信が増えてお互いにつながりにくくなる場合があり、各キャリアは、イベントの混雑具合を見越して車載型基地局を派遣するなど臨時のエリア対策を行なっている。KDDIは、2010年度に行ったイベント時のエリア対策について、「接続できなかった通信」の件数が2007年度と比べ89%減少し、通信設備等の増強によりイベント開催時の周辺エリアにおける通話発信規制局数も94%減少したという。 2011年の夏季イベントでは、車載型基地局に加えてau Wi

    KDDI、大規模イベント時のエリア対策が確認できるサイトをオープン
  • 【山田祥平のRe:config.sys】 Google+が提示するSNSの将来

  • 経済鎖国か、国際化か――富士通の行方

    6月17日、富士通は平成22年度の決算を発表した。同社の業績予想は、売上高が4兆6000億円、利益は600億円だという。 対する米IBM(2010年、売上高が前年比4%増の999億ドル、純利益は過去最高の148億ドルで前年比10%増。粗利益率は46.1%で、7年連続の上昇)、米ヒューレット・パッカード(売上高は10%増の1260億ドル、純利益は14%増の88億ドル。なおHPは10月末決算)、米シスコシステムズ(2010年会計年度売上高が前年比11%増となる400億ドル、純利益がGAAPベースで78億ドル。7月末締め切り)、米EMC(2010年通期、連結売上高は前年比21%増の170億ドル、GAAPベースの純利益は前年比75%増の19億ドル)などと比較すると、富士通のそれは、もう一声ほしかった、というのが正直なところである。 確かに、東日大震災の影響が、決算に影を落としているのは否めないだ

    経済鎖国か、国際化か――富士通の行方
  • どれを選ぶ? Android端末向けセキュリティ対策ソフト比較

    でも徐々にシェアを伸ばしているAndroid端末。OSのバージョンアップに伴い、実現できる機能もさらに充実してきた。Android端末といえば、良くも悪くもそのオープン性が特徴だ。端末自体のカスタマイズだけでなく、スマートフォン人気を後押しするアプリケーションも自由に開発ができる。書店やコンビニエンスストアでは、関連する書籍や雑誌が数多く置かれている。 一方、セキュリティの観点で見たAndroid端末は、2010年に海賊版のアプリケーションを悪用したウイルスが発見されるなど、AppleのiOS端末と比較して脆弱性が多いといわれている(関連記事:Android端末はなぜ危険か)。管理の観点でも、OSのバージョンや各端末メーカーの仕様によって端末固有のセキュリティ機能にバラつきがあるなど、一元管理が困難となっている。 スマートフォンは、端末が持つ「パスワード設定」や「アプリケーションのダウ

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