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  • ニュース - スパコン開発競争、米国を凌駕する中国の取り組み(WIRED.jp):ITpro

    世界最速のスパコンとなった中国の「天河二号」 中国のスパコン「天河二号」は、300万個以上の中央演算処理装置を搭載する世界最速のスパコンだ(日語版記事)。このスパコンの計算速度は毎秒3京回以上で、2位につける米オークリッジ国立研究所の「Titan」(毎秒1京7,590兆回)をはるかに上回るものとなっている。 スパコンの世界(日語版記事)で長年優位に立ってきた米国では、エネルギー省が2016年前後に「Trinity」という天河二号に匹敵する性能のシステムを開発すると見込まれている。つまり、それまでは天河二号が米国のあらゆるスパコンを打ち負かす状態が続くことになる。これは米国の威信に関わると同時に、米国がスパコン分野でのリードを保つために十分な研究開発予算を投じているのか、疑問を投げかけるものだ。 「天河二号に関してもっとも重要なのは、処理速度が世界一ということだけでなく、このシステムがテ

  • ニュース - ソフトバンクのスプリント買収は何をもたらすか(WIRED.jp):ITpro

    Image: Scott Beale via photopin cc 日の携帯電話会社ソフトバンクがスプリント・ネクステルの買収を発表し、201億ドルという歴史に残る規模の取引についてウォール街で噂が飛び交っている。しかし、一般の消費者であるわれわれの多くにとっての関心は、この買収で自分のモバイル生活がどうなるかということだ。 おそらく、変化は大きい。それは自分がスプリントの顧客でなくてもだ。 米国の携帯市場はずっと以前から、共和党と民主党のような二大勢力として争う大手企業2社によって支配されてきた。多くの選挙がそうであるように、消費者は結局のところ、自分たちが当に求めるものというよりは、ふたつの悪いもののうち、よりましな方を選ぶしかないと感じることも多い。けれども、AT&Tでもベライゾンでもない3番手に投票することは、(文字通り)全国的な会話から取り残されてしまう感じを受けることでも

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