とりあえずCocoa初心者が、nibファイルのローカライズ方法をまとめてみた。 通常の方法 Cocoaアプリをローカライズする一番簡単な方法は、Xcode上からnibファイルのローカリゼーションを追加する方法だ。 まず、ローカライズしたいnibファイルを選択し、 「ローカリゼーションを追加」を選択する。 そして最後に、できあがったnibファイルを、その言語用に編集する。 ただ、この方法にはとても気持ち悪い問題がある。 例えば、元のnibファイルを編集してユーザインタフェースを変更した場合、同じ修正を別言語のnibファイルに行うか、一旦、別言語のnibファイルを削除して、もう一度ローカライズを行わなければならない。 これはひどい。 Subversionとの相性も最悪で、どうしようかと悩んでいるところにibtoolを知った。 ibtoolを使うと以下の流れでローカライズを行うことができる。 n
※ 画像は一部公式サイトデモより Web2.0(?)の特徴はCGMや共有と言ったキーワードだ。サイト側から与えられるコンテンツではなく、ユーザが皆で協力してコンテンツを作り上げていく楽しさがある。ブックマーク、ニュース、コミュニティ…様々な要素がシェアされている。 そうした中、これもまた新しい共有の要素になるだろう。それはソースコードだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはReview Board、ソースコードレビュー共有サービスだ。 Review Boardはリポジトリを登録し、そのDiffファイルを使ってReview Board上でソースをグラフィカルに表示する。そして差分に対して皆でコメントしていくのだ。ソースの一部分に対して的確にレビューできるので、分かりやすい。 SubversionやCVS、Perforce、Git、Mercurialのリポジトリに対応している。興味深い
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