Cocoa環境で一本の水平ラインを描こうと考えて、最初に思い付いたのはベジェ曲線NSBezierPathを利用する方法だった。しかし、ベジェ曲線NSBezierPathの特性をちゃんと理解できていないため、幅1pxの線を引くことに苦労してしまった。以下は一本の線を引く過程で自分が理解したことのメモ。 setDefaultLineWidth:1を指定しても2pxの線が描画される場合がある - (void)drawRect:(NSRect)rect { NSRect testRect = NSMakeRect(50,50,100,100); [[NSColor greenColor] set]; [NSBezierPath setDefaultLineWidth:1]; [NSBezierPath strokeLineFromPoint:NSMakePoint(50,120) toPoint:
Last year, I made VM1; a small assembler and a VM to run it with Antler & C#. Microsoft release Blazor WASM preview which convert C# into Web Assembly and run inside a browser w/o server interactions. I confirmed the VM1 was smoothly referenced in a new Blazor WASM project and hosted. Here is the demo site and github. editor.razor) editor.razor) Compile and Run ... private void CompileRun() { usin
とりあえずCocoa初心者が、nibファイルのローカライズ方法をまとめてみた。 通常の方法 Cocoaアプリをローカライズする一番簡単な方法は、Xcode上からnibファイルのローカリゼーションを追加する方法だ。 まず、ローカライズしたいnibファイルを選択し、 「ローカリゼーションを追加」を選択する。 そして最後に、できあがったnibファイルを、その言語用に編集する。 ただ、この方法にはとても気持ち悪い問題がある。 例えば、元のnibファイルを編集してユーザインタフェースを変更した場合、同じ修正を別言語のnibファイルに行うか、一旦、別言語のnibファイルを削除して、もう一度ローカライズを行わなければならない。 これはひどい。 Subversionとの相性も最悪で、どうしようかと悩んでいるところにibtoolを知った。 ibtoolを使うと以下の流れでローカライズを行うことができる。 n
Cocoaはマルチスレッドプログラムが非常に作りやすい仕組みを提供してくれています。せっかくの機能なのでちょいと使い込んでWiggleというソフトとそれ用のプラグイン("第8号 勝手にPlugin"に掲載)を作ってみました。ここではWiggleの製作を通してわかったこととか、なんだか良くわからない現象が発生したことについてのお話です。 ※掲示板のスレッドとは違います念のため・・ コンピュータはCPUが読み込んだ命令を順番に処理を進めます。この処理の流れを時間軸とします。 通常のアプリケーションはこの時間軸が1本しかありません。 マルチスレッドアプリケーションはこの時間軸を複数持つプログラムのことをいいます。 例えば、iTunesのようなソフトを考えてみましょう。 iTunesはCDをリッピングしながらも音楽ライブラリの再生が可能です。更に、ライブラリーの編集やメニュー操作までもできますよね
アプリケーションがCocoaを使ってObjective-Cで書かれていても、AppleScriptスクリプトを使用して一定の操作を実行できます。このテクニカルノートでは、CocoaアプリケーションをAppleScriptを組み込んで実行する方法について説明します。また、NSAppleScriptクラスを利用する方法、およびデータをレシーバに送信するNSAppleEventDescriptorの使い方についても述べます。 要約NSAppleScriptはアプリケーション間通信を実現する優れたツールです。また、アプリケーション内部で実行されるAppleScriptスクリプトにパラメータを渡す便利な手段です。このテクニカルノートでは、NSAppleScriptを使ってスクリプトをロード、コンパイル、実行する方法と、NSAppleEventDescriptorを使って、ロードされたスクリプトのハン
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