この一冊で東大がわかる! 現役東大生が、受験必勝法から合格体験記、入学後の生活のアドバイス、本郷への進学、そして卒業後の進路に至るまで徹底解説した決定版ガイドブック。東大を目指す受験生が絶対に知っておきたい情報が満載。読み物記事も充実。 〈インタビュー〉 川窪慎太郎さん(漫画編集者) 信友直子さん(ドキュメンタリーディレクター) 梅本和義さん(国際交流基金理事長) 〈東大生が描くスクラッチアート〉 〈カラフルな東大〉 本郷キャンパス 駒場Iキャンパス 駒場IIキャンパス 柏キャンパス コロナと学生生活 第1章 東大受験をスクラッチ アンケートでスクラッチ①受験編 東大教員・東大生からの勉強アドバイス 合格体験記・浪人奮闘記 コラム 宅浪 一般入試紹介&二次試験当日シミュレーション コラム 仮面浪人 推薦入試制度紹介 外国学校卒業学生特別選考紹介 第2章 前期教養課程をスクラッチ アンケート
アメリカ大使館推薦 大学・大学院留学を成功に導く大学の選択方法と入学手続き、渡航の準備から、現地でのキャンパスライフまで、「成功する」留学のための情報が凝縮された1冊です。著者は「フルブライト交流事業」も手掛ける日米教育委員会。信頼できる情報とノウハウが、あなたの留学をサポートします。※本書は、2015年発行の『アメリカ留学 公式ガイドブック』の内容を更新した改訂版です。 留学成功の秘訣は、情報収集と準備にあり!本書で得られるアメリカの教育制度や留学生に関する情報は、きめ細やかで、信頼性が高いもの。大使館からの推薦を受けるのもうなずけます。これらの情報をインプットし、「大学選択ワークシート」や「アメリカ留学資金計画ワークシート」を指示どおりに埋めていけば、自分が実現させたい留学に向け、具体的な道筋を付けていくことができます。 現地での学生生活にも役立つ情報が満載!さらに本書は、留学後に役立
東京在住の中高一貫校生にはありがちな話でしょうけど、同じような家庭環境に育った、同じような知能レベルの集団の中で、彼らはぬくぬく楽しく過ごしています。 もちろん、優秀な(ちょっと変わった)先輩や友達から刺激を受けて、成長することもたくさんありますが、たまにはこのスモールワールドから一歩外に出て、違った世界も見てほしいなと思います。 世界には、色んな人がいて、色んな事情を抱えながら生きていることを、テレビや雑誌を読んで見て、頭だけで知っているのではなく、共に語り合って肌で感じて、日本や世界の未来を考えてほしい。 目先の楽しい合宿もいいけど、6年間もあるのだから、ひと夏くらいどうでしょう? そんな私にそそのかされた娘は、昨年、私と一緒に探したサマースクールにいくつも挑戦して、いくつも落とされました。しかし、提出するエッセイの内容を1人考える過程で、そして何を聞かれても万全なまでに準備した面接を
神童といわれていた子供たちはいったいどのような大人になったのだろうか。四谷大塚とか名門塾で全国トップの子供達は大人になってどうなったんだろうか。東京大学を首席卒業した人や、灘や開成、麻布、ラサールなど名門私立で伝説的といわれた人たちはどういう生涯をたどったのだろうか。 長年『大学ランキング』(朝日新聞出版)の編集を手がけ、『高校紛争 1969-1970』(中公新書)、『東大合格高校盛衰史』(光文社新書)、『ニッポンの大学』(講談社現代新書)、『早慶MARCH 大学ブランド大激変』(朝日新書)などの著書もあり、、日本の中高大学事情と歴史に関しては日本一といってもいいほどの教育ジャーナリストが、神童的な人たちをできるかぎり追跡し、本当の頭の良さとは何かを解き明かしていく。 はじめに 第1章 わたしが会った神童たち 日銀総裁、黒田バズーカ 受験にはめっぽう強い神童たち 神童女子、永田町を震え上が
〈わたし〉はどこにあるのか: ガザニガ脳科学講義 作者: マイケル・S.ガザニガ,Michael S. Gazzaniga,藤井留美出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2014/08/28メディア: 単行本この商品を含むブログ (14件) を見る茨木のり子詩集 (岩波文庫) 作者: 谷川俊太郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2014/03/15メディア: 文庫この商品を含むブログ (11件) を見る市場の倫理 統治の倫理 (ちくま学芸文庫) 作者: ジェインジェイコブズ,Jane Jacobs,香西泰出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2016/02/09メディア: 文庫この商品を含むブログ (8件) を見る 娘の合格祝い。
inter-edu’s eye 中学受験の最難関、開成と灘の卒業生は、社会人として活躍しているのか、職業や収入はどうなのか? 実際の卒業生を調査した結果が、初めて1冊の本になりました。 超難関校は、将来のためになる? よりよい将来のために、少しでもよい教育環境を与えたい、東大・京大などへの大学進学率が高い学校にわが子を入れたいと願って努力して入った超難関校。でも本当に、よりよい将来が待っているの? 本当のところはどうなの? そんな素朴な疑問を抱いたことはありませんか? この疑問に正面から取り組んだ人がいます。『「超」進学校 開成・灘の卒業生――その教育は仕事に活きるか?』の著者、濱中淳子さんです。大学入試センター准教授であり教育社会学の研究者でもある濱中さんは、開成・灘両校の協力のもと、年齢30代から50代の卒業生に調査票を送って得られた回答(1072名)を統計的に分析して本書を書き上げ
中卒の父が娘と難関中学に挑戦した壮絶な勉強記録「下剋上受験」(産経新聞出版)が話題を呼んでいる桜井信一さんのトークイベントが30日、東京・神保町の三省堂書店本店で開かれた。娘の学校生活に支障が出るためハンドルネームでブログを執筆している桜井さんが「変装」姿で初めて公の場に姿を見せ、中学受験の親子連れら約100人を前に「勉強はある日突然、急激に伸びる。あきらめずに頑張ってほしい」と呼びかけた。 桜井さんはこの日、白い野球帽に黒いサングラス姿で登壇。「インターネットでは『架空の人物ではないか』との書き込みもあるが、実在の人物です」と切りだし、聴衆をわかせた。 会場では、父娘が実際に勉強に使った膨大なテキスト、プリント類を展示。桜井さんは「こうした問題を200回くらい繰り返したら確実になった」と経験を話し、「中学受験とは、子供がある日突然できるようになるその日まで、親が耐えられるかどうかだ。95
書名に惹かれて「7カ国語をモノにした人の勉強法(橋本陽介)」(参照)という本を読んでみた。面白かった。かなり同意できる内容だった。 書籍の名称は、たいていは出版社や編集者が付けるものだ。よく書評なのでは書名についていろいろと評が付くこともあるが、そういう場合、著者というのは困惑するしかない。とはいえ、この書名については、嘘があるというわけでもない。では、モノにしたという「7カ国語」は何か、とまず見ていく。 私はこれまで言葉と文学に関する研究を行いつつ、数多くの外国語を学んできました。母語である日本語の他に、中国語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語を習得し、まだ習得には至りませんが、韓国語などを学んでいます。 「7カ国語」は、日本語を含めて、中国語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語ということだろう。 韓国語についてはかなり謙遜されているので、逆に言えば、他に上
そういえば、自著「考える生き方」(参照)を書いたとき、当初「学び方」の本を含めた二冊構想だった。だが、「学び方」のほうの話はとりあえず後にして、その前振り的な部分を小さく先の一冊の章に納めることにした。自分の「学び方」にそれほど自信がないのと、もう少し「メタ学習」の方法について自分を実験材料にして知りたいという思いもあった。 残念ながらその二冊目を書くかどうかはわからないが、最近はいろいろな手段もあるのでいつか書くだけは書いてみたいとも思う。そうなると以前のことを思い出し、もっと、「学び方」「メタ学習」について知りたいと思う。 と、いう背景もあって、本書、「読む・書く・考える IQ200の「学び」の方法(矢野祥)」(参照)を読んだ。天才はどう学習しているのだろうか、私のような凡才が得られる「メタ学習」のヒントもあるんじゃないか、という願望もある。 私は矢野祥という人をまったく知らないままこ
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