eventとartに関するharumanachikaのブックマーク (8)

  • アニッシュ・カプーアの作品を通して見る現代の監視社会。GYRE GALLERYで個展

    アニッシュ・カプーアの作品を通して見る現代の監視社会。GYRE GALLERYで個展シンプルなフォルムのなかに深い精神性を表す作品で知られている現代アーティスト、アニッシュ・カプーアの個展「アニッシュ・カプーア_奪われた自由への眼差し_監視社会の未来」がスタート。その様子をレポートする。 文・撮影=王崇橋(ウェブ版「美術手帖」編集部) 展示風景より インド文明とヨーロッパのモダニズムを融合させ、シンプルなフォルムのなかに深い精神性を表す作品で知られている国際的な現代アーティスト、アニッシュ・カプーア。その個展「アニッシュ・カプーア_奪われた自由への眼差し_監視社会の未来」が、東京・神宮前のGYRE GALLERYで始まった。会期は2024年1月28日まで。 カプーアは1954年インド・ムンバイ生まれ。1972年にロンドンに拠点を移し、現在は同地を拠点に国際的に活動。90年にはヴェネチア・ビ

    アニッシュ・カプーアの作品を通して見る現代の監視社会。GYRE GALLERYで個展
  • ICC | オープニング・トーク 浅田彰

    日時:2023年12月16日(土)午後2時より 会場:ICC 4階 特設会場 定員:150名(当日先着順.午前11時より,1名様につき1枚整理券を配布します.) 入場無料(展示をご覧になるには入場料が必要です) 主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC](東日電信電話株式会社),株式会社アブストラクトエンジン

    ICC | オープニング・トーク 浅田彰
  • 岡本太郎美術館

    「凱旋! 岡太郎」展を開催いたします。 2022年から23年にかけて全国3都市、大阪・東京・愛知で行われた大規模巡回展から帰ってきた当館の岡太郎コレクション。 展覧会にあわせた関連番組も話題となり、あらためて、子どもから大人まで幅広い世代から関心を集めるなかで、ご当地川崎への「凱旋」展覧会となります。 岡太郎は、漫画家・岡一平と小説家・岡かの子を両親に生まれ、絵を志したパリ留学で、現地の抽象芸術グループで前衛芸術家や思想家と交流を深めます。美術のみならず、パリ大学で哲学や民族学を学んだこともその後の岡の思想の軸を形づくるものでした。意に反した戦争への従軍を経て、敗戦後の日で制作活動を再開しますが、画家としての枠をはるかに超えて、壁画やモニュメントの制作をはじめ、さまざまな芸術運動への参加、デザインや建築への関わり、日各地への取材と撮影、多くの著作とメディア出演といった八面六

  • 蔡國強芸術の「ビッグバン」に立ち戻る。国立新美術館の大規模個展で回遊する蔡の芸術宇宙

    蔡國強芸術の「ビッグバン」に立ち戻る。国立新美術館の大規模個展で回遊する蔡の芸術宇宙国際的に知られている現代美術家・蔡國強が1991年に東京で行った個展「原初火球—The Project for Projects」を起点に、その約30年にわたる芸術的な展開をたどる展覧会「蔡國強 宇宙遊 一〈原初火球〉から始まる」展が国立新美術館で始まった。 文=王崇橋(ウェブ版「美術手帖」編集部) 展示風景より、《未知との遭遇》(2023) 国立新美術館とサンローランの共催により、国際的に知られている現代美術家・蔡國強(ツァイ・グオチャン/さい・こっきょう)による大規模な展覧会「蔡國強 宇宙遊 一〈原初火球〉から始まる」が開幕した。 展の開幕に先立ち、蔡國強による白天花火《満天の桜が咲く日》が6月26日に福島県いわき市で行われ、大きな注目を集めた。今回の展覧会は、蔡が「自らを省みる展覧会」だと語るもので

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  • レクチャーとトーク: ゲルハルト・リヒター<Br>《ビルケナウ》についての考察 - Goethe-Institut 日本

    《ビルケナウ》(2014)は、東京国立近代美術館で現在開催中のゲルハルト・リヒター展の中心的作品です。リヒターにとっての近年の最重要作品と位置付けられる作は4枚の油彩の抽象画で、タイトルの《ビルケナウ》は、ナチスドイツ時代の絶滅収容所であったアウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所(現ポーランド)に由来します。リヒターは当初、その収容所の様子をユダヤ人捕虜が隠し撮りしたという4枚の白黒写真をもとに絵画を描いたものの、その後、絵具を塗り重ね、これら抽象絵画を完成させました。 東京国立近代美術館の展示では、作家人との密接なやりとりの上、その意図を反映して、油彩と油彩画の複製写真を向かい合わせに対峙させ、上記の4点の記録写真の複製や大きなグレイの鏡作品などを伴って、会場全体を一種のインスタレーション空間のように構成しています。 今回のトークでは、この作品の制作過程から展示の変遷を追い、記憶の想起

    レクチャーとトーク: ゲルハルト・リヒター<Br>《ビルケナウ》についての考察 - Goethe-Institut 日本
  • ゲルハルト・リヒター展

    《ビルケナウ(937-2)》 2014年 油彩、キャンバス 260 x 200cm 《エラ 903-1 》 油彩、キャンバス 2007年 40×31cm ドイツ・ドレスデン出身の現代アートの巨匠、ゲルハルト・リヒター。その個展が、日では16年ぶり、東京では初めて、美術館で開催されます。 リヒターは油彩画、写真、デジタルプリント、ガラス、鏡など多岐にわたる素材を用い、具象表現や抽象表現を行き来しながら、人がものを見て認識する原理自体を表すことに、一貫して取り組み続けてきました。ものを見るとは単に視覚の問題ではなく、芸術の歴史、ホロコーストなどを経験した 20世紀ドイツ歴史、画家自身やその家族の記憶、そして私たちの固定概念や見ることへの欲望などが複雑に絡み合った営みであることを、彼が生み出した作品群を通じて、私たちは感じ取ることでしょう。 画家が90歳を迎えた2022年、画家が手元に置いて

    ゲルハルト・リヒター展
  • 新宿区立漱石山房記念館

    お知らせ 2023年10月21日 お知らせ カフェ・ソウセキ全商品10%OFFのお知らせ 2023年10月5日 お知らせ 10月21日(土)より特別展図録セットを販売します 2023年9月5日 お知らせ ミュージアムショップ 新商品クリアファイル発売のお知らせ 2023年8月9日 お知らせ ミュージアムショップ新商品のお知らせ 2023年3月27日 お知らせ 令和5年度の年間スケジュールを公開しました

  • T3

    「T3」という名称は、アメリカの社会学者リチャード・フロリダが著書『クリエイティブ資論』で提唱した都市の繁栄に不可欠な3つのT(技術、才能、寛容性)の概念に由来しています。「T3」はその質を体現し、アーティストと地域の協力によって形作られるプラットフォームです。新たな表現が生まれる場であり、都市についての新たな洞察を提供し、多様性と寛容性を祝い育む場となること。それが、「T3」の根底にある基理念です。 The name "T3" is derived from the concept of the 3 T's (technology, talent, and tolerance) crucial for the prosperity of cities, as advocated by American sociologist Richard Florida in his book

    T3
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