不況にあえぐ昨今、夏季ボーナスが減るというニュースも流れ、消費者の購買意欲はますます冷え込み、節約嗜好は高まるばかりだ。こうした状況下、アキュラホームが30周年記念一戸建応援プロジェクト「新すまい55」として販売した550万円住宅(※)は、「こうあるべき」という既成概念を覆し、「無駄を省きながらも高品質を維持」した、今までにない住宅として、注目を集めている。 同住宅は4月1日から5月25日までの限定発売だが、好評だったことから6月以降も延長し、6月28日まで注文を受け付けるという。今回、マイコミジャーナル編集部が伺ったのは、さいたま新都心駅から徒歩8分のところにある、2階建ての550万円住宅だ。 ※本文中の「550万円住宅」の「550万円」は建物本体価格で、土地代は含まれておりません。 展示された住宅の外観はダークグレーとホワイトを基調としているが、外壁材は7柄31色から選ぶことができると