米Googleは1月24日、地図サービスGoogle Mapsが精度アップする様子をリアルタイムで確認できる「Recent Edits Viewer」を公開した。 同社は2007年11月、Google Mapsで住所を指定した際に表示される矢印の位置を、ユーザーが修正できる機能を追加している。Recent Edits Viewerは、この機能を使ってユーザーが世界各地で行っている修正の様子を、リアルタイムで表示するというもの。サイト上のGoogle Mapsには最新の修正個所が次々と表示され、住所のほか、矢印が何メートル動いたかや、修正を入れたユーザー名なども見ることができる。