ブックマーク / www.4gamer.net (146)

  • 完全図解,無償配布のUnrealEngine 3開発キットで3Dゲームを作ってみよう

    完全図解,無償配布のUnrealEngine 3開発キットで3Dゲームを作ってみよう ライター:Veki 1234→ Index ・基操作 ・立体に素材を貼っていく ・レベル作成:もう少し作り込むためには ・いろいろな物体を配置する ・屋外の地形を作る ・地形にマッピング:マテリアルを作る ・地面に木や岩を配置しよう ・空をつけよう ・平行光源を回転する ・SpeedTreeを使う ・SpeedTreeで作った木をUDKに取り込む ・もっといろんなものを置きたい:インポート処理 ・Botを出現させる ・Botに攻撃させてみる ・Botを制御してみる ・複数のBotを出現させる ・Botを移動させる ・Third Person Viewにする ・仕掛けを作る:物体を動かす ・Triggerを使う ・物体を移動する:アニメーションエンジンMatinee ・ゲームができちゃった場合:ライセンス

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    harupiyo 2009/12/29
  • Access Accepted第246回:Access Accepted大賞 2009,堂々発表

    さて,2009年もそろそろ終わりなので,今年の締めくくりとして恒例の,「Access Accepted大賞」を選出したい。今回は各ジャンルから1タイトルで合計7+年間ベストタイトル1をピックアップした。読者もよくご存じのように,これは筆者が身勝手に選ぶゲーム賞であり,欧米のゲームメディアが独自のゲーム賞を選ぶことに個人的に対抗したものだ。決して「日米の識者100人が選んだ」とか,「読者1万人の投票で選んだ」というようなものではないし,ややタイトルが偏っていると自分でも思うが,欧米ゲーム業界の動向を考えさせられたり,開発者に特定の思い入れがあったりするゲームを選んでいる。次点にノミネートされている作品を含めて,「そういや,今年はこんなゲームもリリースされていたな」程度の気分でお読みいただきたい。 いつものように,年末のショッピングシーズンに新作FPSが次々と登場したが,鳴り物入りで発売さ

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    harupiyo 2009/12/26
  • 「『世界名作劇場』になったガンダムなんて見たくない」CG嫌いの富野由悠季氏が挑むCGアニメ「Ring of Gundam」制作秘話

    「『世界名作劇場』になったガンダムなんて見たくない」CG嫌いの富野由悠季氏が挑むCGアニメ「Ring of Gundam」制作秘話 ライター:徳岡正肇 残念ながらSIGGRAPHの特別講演は完全に撮影禁止であり,講演のオフィシャル素材も存在しないため,記事中の写真はCEDEC 2009での監督の講演時のものを使用していることを最初にお断りしておきたい 日で初めて開催されたSIGGRAPH Asia 2009には大勢のクリエーターが集まっていた。そんななかで,ゲームのみならず日の映像制作に多大な影響を与えた「機動戦士ガンダム」で知られる富野由悠季氏の講演が行われた。SIGGRAPHにおける富野氏の演題は「Ring of Gundam : No Hints for Creation in Your Manuals」(リング・オブ・ガンダム:マニュアルに創作のヒントはない)と題されており,ま

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    harupiyo 2009/12/23
  • 12月18日発売,ファン注目の第二次世界大戦ストラテジー「ハーツ オブ アイアンIII【完全日本語版】」のレビューを掲載

    第二次世界大戦ものストラテジーファンはプレイするしかない ハーツ オブ アイアンIII【完全日語版】 Text by 徳岡正肇 サイバーフロントから明日(12月18日)リリースされる,「ハーツ オブ アイアンIII」(以下HoI3)は,第二次世界大戦を扱った戦略級ストラテジーゲームだ。プレイヤーは国家の指導者となって,1936年から1947年までの世界における自国の采配を一手に任される。 ゲームの自由度は前作である「ハーツ オブ アイアンII」(以下HoI2)同様に極めて高く,ウォー・ストラテジーながら,戦争とは無縁の国家経営をすることも可能(戦争をふっかけられる場合この限りではない)だし,逆に積極的には参戦しなかった国家を率いて歴史に介入していくこともできる。 選択できる国家は「その当時存在した,国家や団体ほぼすべて」。明らかな無理ゲーも楽しめるし,横綱相撲で堂々の勝利を目指すこともで

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    harupiyo 2009/12/21
  • 今日からあなたもゲーム開発者! Epic Games,Unreal Engine 3用のゲーム開発キット「Unreal Development Kit」の無償配布を開始

    今日からあなたもゲーム開発者! Epic Games,Unreal Engine 3用のゲーム開発キット「Unreal Development Kit」の無償配布を開始 ライター:朝倉哲也 Gears of WarシリーズやUnreal Tournamentシリーズなどで知られる北米のゲームデベロッパ,Epic Gamesは,同社が開発したゲームエンジン「Unreal Engine 3」の開発ツールキット,「Unreal Development Kit」の無償配布を開始したと発表した。 「Unreal Development Kit」ダウンロードサイト Unreal Engine 3といえば,現在非常に多くのタイトルに使われているゲームエンジンの一つ。このUnreal Development Kitを使えば,そんなUnreal Engine 3を使ったゲームが個人で開発できるというわけだ。

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    harupiyo 2009/11/07
  • [CEDEC 2009]決め手はテンソル,物理シミュレーション導入の勘どころ

    [CEDEC 2009]決め手はテンソル,物理シミュレーション導入の勘どころ ライター:米田 聡 ソニー・コンピュータエンタテインメント ソフトウェアプラットフォーム開発部 櫻井亮介氏 物理シミュレーション(以降,単に物理)は,Havok,あるいはNVIDIA PhysXに代表される物理エンジンが整備されたことにより,プログラマやゲームデザイナの道具としてゲームに取り入れることができるようになった。ゲームの味付けとして,あるいはゲーム性そのものに物理を組込むタイトルは珍しくなくなっているが,それでも物理を難しい,挙動の調整が面倒といった理由から敬遠するゲームクリエイターは少なくないようだ。 CEDEC 2009の初日に行われた「ゲーム物理の扱い方」と題されたセッションは,そんな物理を敬遠しているゲームデザイナやプログラマを対象に,ゲームでうまく物理を利用するためのポイントを紹介するという内

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    harupiyo 2009/09/13
  • [CEDEC 2009]「バイオハザード5」制作で見せたカプコンの超こだわりサウンド制作手法

    [CEDEC 2009]「バイオハザード5」制作で見せたカプコンの超こだわりサウンド制作手法 ライター:榎 涼 「バイオハザード」シリーズ/「デビル メイ クライ」シリーズ/「モンスターハンター」シリーズなど,数多くの作品をヒットさせ続けているカプコンのサウンドスタッフによるセッション,「カプコンが考えるサウンド制作方法の提案2 〜バイオハザード5〜」がCEDEC 2009最終日に開催された。 ここでは,カプコンにおけるサウンド制作環境およびその実際の使用法を実践的に講義したセッションをレポートしよう。なお,セッションで使用した実例素材は,「バイオハザード5」(PlayStation 3 / Xbox 360 / PC)だ。講師は,カプコン クリエイティブ制作部サウンド制作室から,サウンドディレクターの岸 智也氏,同じくサウンドディレクターの鉢迫 渉氏,ミキシングエンジニアの瀧和也氏の

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    harupiyo 2009/09/11
  • インディーズゲームの小部屋:Room#103「天才科学者ばいおるる」

    インディーズゲームの小部屋:Room#103「天才科学者ばいおるる」 編集部:ginger 最近ようやくできた彼女にキスをしようと我を忘れて顔中をこねくり回していたら「少しコワイんだけど……」と気でイヤそうな顔をされた,そんな筆者がお届けする「インディーズゲームの小部屋」の第103回は,ゲーム制作サークル神奈川電子技術研究所の「天才科学者ばいおるる」を紹介しよう。“ふぃじかる・けみかる・しみゅれーしょん”と銘打たれた作は,物理演算と化学反応っぽいギミックを取り入れた,ちょっと変わったパズルゲームだ。 ゲームの目的は,指定された色のエレメントをビーカーに集め,すべてのビーカーをいっぱいにすること。なぜこんなことをするのかというと,プレイヤーの分身であり天才科学者である“神緒おるる”は,病の床に伏しているお姫様“豪姫”のための治療薬を作らなければならないからである。プレイ画面の右下にいる,

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    harupiyo 2009/09/11
  • 棒立ちで撃っても平気なFPSとはオサラバしたい人にオススメの「ARMA2 日本語マニュアル付 英語版」のレビューを掲載

    スーパーリアル戦場シミュレータがPCに登場 ARMA2 日語マニュアル付 英語Text by 梅ゆきたか » ハードでシビアなFPS「ArmA: Armed Assault」の続編,「ARMA2 日語マニュアル付 英語版」が日(7月31日)ズーからリリースされた。ハードでシビアなFPS「Operation Flashpoint」シリーズを制作したBohemia Interactiveが開発を担当した作だけに,当然ながら,カジュアルでマイルド,うしろに撃っても敵にあたる……というゲーム性であるわけがないのだ。ライターの梅氏がそんな作に挑戦した。 一見さんお断りのスーパーリアルコンバットシミュレータ,「ArmA II」 いわゆる「FPS」というジャンルに属するタイトルには,ゲーム性を前面に出したものが多い。リアルさからは遠のいてしまうものの,人間離れした動きや物理法則を無視し

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    harupiyo 2009/08/01
  • 【西川善司】西川善司に関する「よくある質問」

    【西川善司】西川善司に関する「よくある質問」 ライター:西川善司 西川善司 / グラフィックス技術と大画面とMAZDA RX-7を愛するジャーナリスト (善)後不覚blog:http://www.z-z-z.jp/blog/ こんにちは。 テクニカルジャーナリスト,西川善司です。 4Gamer.netの読者ならば知っている人も多いかと思いますが,PCテクノロジー,主に最近では3Dゲームグラフィックスやゲーム開発技術に関しての記事執筆を多く手がけている者です。 二足のわらじで,大画面映像機器評論家として映像機器の評論や技術解説なんかもしています。 西川邸2Fのホームシアター兼ゲームルーム(?)。テレビは「レグザ 46ZH500」 ボクの昔を知っている人は「Oh!Xにいたいた!」「X68の人だ!」「Z-MUSICの人だよね」という認識かもしれませんね。「カメラの専門家だっけ?」と思った人,そ

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    harupiyo 2009/07/25
  • 不定期連載「徳岡正肇の これをやるしかない!」第7回は,地獄の東部戦線を骨の髄まで体験できる「Red orchestra」をやるしかない

    不定期連載「徳岡正肇の これをやるしかない!」第7回は,Tripwire Interactiveが2006年にリリースした「Red orchestra: Ostfront 41-45」をやっつけよう。もともとミリタリーゲームファンが「Unreal Tournament 2003」のMODとして制作したものだけに,商売っけ抜きの徹底的なリサーチが行われ,あの手この手で東部戦線が再現されている。プレイヤーは「その他大勢」で「一山いくら」の歩兵となり,実にあっけなく撃ち倒される。そんなゲームが面白いの? という人もいるだろうが,そんなゲームが面白いのだ。それはなぜか? というのが今回のテーマである。

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    harupiyo 2009/06/15
  • イスラエル製の“ちょっとすごい”PC向けサウンド技術「MaxxAudio 3」を台湾で聞いてきた

    イスラエル製の“ちょっとすごい”PC向けサウンド技術「MaxxAudio 3」を台湾で聞いてきた 編集部:佐々山薫郁 イスラエルのデジタル音声&音響技術メーカーであるWaves Audio(以下,Waves)は,COMPUTEX TAIPEI 2009の開催に合わせる形で,台北市内の超高層ビル,Taipei 101にプライベートのミーティングルームを開設。顧客向けに,PC向けサウンド技術の最新世代となる,「MaxxAudio 3」(マックスオーディオ スリー)のデモを行っていた。 Tomer Elbaz氏(General Manager, Semiconductor and Licensing Division, Waves Audio) MaxxAudio 3は,ノートPC内蔵型に代表される小さなスピーカーで,豊かなサウンド環境を構築するための補正技術スイートだ。一部海外メデイアの「ゲー

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    harupiyo 2009/06/13
  • 日本ファルコムのゲーム音楽3000曲以上が本日から無料で利用可能に。「ファルコム音楽フリー宣言」

    ファルコムのゲーム音楽3000曲以上が日から無料で利用可能に。「ファルコム音楽フリー宣言」 編集部:山 日ファルコムは日(6月5日),「ファルコム音楽フリー宣言」と銘打ち,これまで20年以上にわたって制作/販売してきた3453曲を含む,同社のすべてのゲーム音楽について,一部の用途を除き,無料/許諾申請不要で利用できるようにしたと発表した。 音楽著作権管理団体に楽曲の著作権管理を委託せず,すべて自社で管理する方針を採っている,同社ならではの試みといえそうだ。 今回のファルコム音楽フリー宣言により,同社のゲーム音楽を,演奏会での演奏やイベントのBGMといった用途に,自由に,しかも無料で使えるようになったのである(有償でのコンテンツ販売などは例外)。 もちろん使えるといっても,完成している楽曲そのものの入手には,購入する必要があるのでご注意を。 なお,ファルコム音楽フリー宣言の特設ペー

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    harupiyo 2009/06/06
  • 一見するとまったり系箱庭シムだが,実は弱肉強食,略奪系。ブラウザベースのオンラインストラテジー「Travian」の世界へご案内

    一見するとまったり系箱庭シムだが,実は弱肉強,略奪系。ブラウザベースのオンラインストラテジー「Travian」の世界へご案内 ライター:麻生ちはや ここ最近,ストラテジーファンの間で静かなブームとなっている「Travian(トラビアン)」をご存じだろうか? 筆者が,「自分だけの村を造ろう」「村人があなたを待っている」そんなうたい文句に誘われて,うっかりTravianの世界に迷い込んでしまったのはつい1か月前のこと。どこか懐かしいレトロなイラストと,村づくりというキーワードから,“明るい農村”育成シミュレーションだと思いアカウントを登録してみれば……そこは弱肉強,圧倒的な武力こそが正義という,かなり刺激的なオンラインストラテジーの世界であった。ほのぼの箱庭ゲームにいそしむ予定だったのに,気が付けば近隣住民を襲う略奪者と化していた筆者が,そんなTravianの世界へあなたをご案内しよう。

    一見するとまったり系箱庭シムだが,実は弱肉強食,略奪系。ブラウザベースのオンラインストラテジー「Travian」の世界へご案内
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    harupiyo 2009/05/31
  • 癒されるかもしれないアクションゲーム「BRAINPIPE:A Plunge to Unhumanity」のデモ版をUp

    英語版体験版 BRAINPIPE: A Plunge to Unhumanity Text by 朝倉哲也 アクションゲーム「BRAINPIPE: A Plunge to Unhumanity」のデモ版を,4GamerにUpした。作は,障害物を避けながら進んでいき,浮かんでいる象形文字を取って得点を稼ぐというゲームだ。 デモ版では,二つのレベル(ステージ)をプレイできる(製品版は10レベル)。カラフルな細いパイプの中を自動で進んでいき,向かってくる障害物に接触しないようにしながら,次々と現れる象形文字風のアイテムを取ってポイントを獲得していくのだ。 マウスの左ボタンを押すと,一定時間だけ移動スピードが落ちるので,障害物に囲まれるように置いてある象形文字風のアイテムを取るときなどは活用しよう。 レベル2に入ると速度が上がり,障害物の数が増え,難度が高くなる。あまりぶつかってばかりいると,ゲ

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    harupiyo 2009/04/19
  • 最新エンジンで甦った植民地開拓シム,「シヴィライゼーション4 コロナイゼーション」のレビューを掲載

    植民地を開拓し,発展させ,独立を目指せ シヴィライゼーション4 コロナイゼーション 【完全日語版】 Text by 徳岡正肇 » 「Sid Meier's Colonization」を最新のエンジンでリメイクした「シヴィライゼーション4 コロナイゼーション」。新大陸を舞台に,国からの「独立」を目指して植民地を経営していくシミュレーション。とはいえ,国とは敵対するだけでなく「つかず離れず」の大人の関係を維持する必要があるし,住民も必ずしも全員が独立を希望しておらず,このへんが史実に即していて面白い。……というようなことを,ライターの徳岡氏がレビューするのである。 「シヴィライゼーション4 コロナイゼーション」(以下コロナイゼーション)は,1994年に発表された「Sid Meier's Colonization」を,「シヴィライゼーション4」(以下Civ4)のエンジンを利用してリメイクし

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    harupiyo 2009/04/15
  • ジャンクハンター吉田のゲームシネシネ団:第38回「『007/慰めの報酬』国内発売記念! 最強の007ゲーム大特集!(3)」

    ジャンクハンター吉田のゲームシネシネ団:第38回「『007/慰めの報酬』国内発売記念! 最強の007ゲーム大特集!(3)」 ライター:ジャンクハンター吉田 007ゲームの話題を取り上げるにあたって,絶対に外せない一がある。それは,Nintendo 64(日ではニンテンドウ64)のみでリリースされた「GoldenEye 007」(邦題 ゴールデンアイ 007」。今から12年も前,1997年の作品だが今見ても紛れもない傑作だ。 このゲームをきっかけに,FPSの面白さに目覚めたという人も,決して少なくないだろう。個人的にも,4人対戦のマルチプレイモードを1年半近く遊び続けた記憶がある。 作の元になった映画は,1995年末に公開された「007 ゴールデンアイ」。前作「007 消されたライセンス」の公開から6年ぶりの作品で,ボンド役にはテレビドラマ「探偵レミントン・スティール」で主役を演じたピ

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    harupiyo 2009/04/03
  • 2008年XBLAタイトルの中でもトップクラスの評価を受けた横スクロールアクション「Braid」を紹介

    2008年XBLAタイトルの中でもトップクラスの評価を受けた横スクロールアクション「Braid」を紹介 ライター:Alexander服部 » 今回の極私的コンシューマゲームセレクションでは,ライターのAlexander服部氏が,Xbox LIVE アーケードタイトル「Braid」を,ムービーを交えつつ紹介する。パッケージ版のみがゲームにあらず! と声高に主張するだけあり,確かにXBLAには良作が多そうだ。 パッケージ版のみがゲームにあらず! Xbox 360で遊んでいる人の多くは,オンラインで対戦を楽しんだり,ダウンロードコンテンツを活用したりしつつ,アクティブにゲームをプレイしていることと思う。しかし,Xbox LIVE アーケード(以下,XBLA)タイトルを積極的にチェックし,ダウンロード購入しているという人は,意外と少ないのではないだろうか。一般的なコンシューマゲーマーにとって,ダウ

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    harupiyo 2009/04/02
  • [GDC 2009#17]なんのためにボスキャラがいるのか? 「Left 4 Dead」に見る,プレイヤーをCo-opに誘う仕掛け

    [GDC 2009#17]なんのためにボスキャラがいるのか? 「Left 4 Dead」に見る,プレイヤーをCo-opに誘う仕掛け 編集部:松隆一 Co-op(協力プレイ)に特化したFPSとして開発された「Left 4 Dead」(以下,L4D)は,当初言われていた「そのような人気のないゲームモードをメインにして大丈夫なのか?」という疑問を吹き飛ばす,世界的なヒットとなった作品だ。メディアの評価も総じて高く,現在までに250万近いセールスを記録している。 Co-opというニッチ市場をターゲットにしながら,なぜこのようなヒットに至ったのか。その秘密を解き明かそうというのが,今回の「Replayable Cooperative Game Design: Left 4 Dead」(Left 4 Deadの繰り返し遊びたくなるゲームデザイン)と題されたレクチャーだ。 ちなみにL4Dについて詳し

    [GDC 2009#17]なんのためにボスキャラがいるのか? 「Left 4 Dead」に見る,プレイヤーをCo-opに誘う仕掛け
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    harupiyo 2009/03/29
    Witcherはまた,光を当てたり銃で撃ったりしない限り襲ってこないので,ここでもコミュニケーションが重要になる。すすり泣きが聞こえてきたとき,ライトを消せだの迂回しろだのといった命令が飛び交い,協力し合って
  • [GDC 2009#23]こんな割れ方をしていたなんて! DirectX 11テッセレーションの動作を探る

    [GDC 2009#23]こんな割れ方をしていたなんて! DirectX 11テッセレーションの動作を探る 編集部:aueki テッセレーションによるハイポリゴンのモデル表示例 PCゲーム業界の今後を占ううえで,避けて通れないDirectX 11(Direct3D 11)。GDC09では,MicrosoftAMDが,いくつか関連するセッションを用意していたが,稿では,両社のセッションから,テッセレーションに関する部分をまとめてみたいと思う。題材となるのは,北米時間2009年3月25日に行われた,Microsoftの「Direct3D 11 Tessellation Deep Drive」,そして26日に開催された,AMDの「Your Game Needs Direct3D 11,Get Started Now!」だ。 DirectX 11のテッセレーションデモを見る さて,Direct

    [GDC 2009#23]こんな割れ方をしていたなんて! DirectX 11テッセレーションの動作を探る
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    harupiyo 2009/03/29
    LODモデルの切り換えのように,ある距離でいきなりボコっと変形するようなこともなく,ぬるぬると無段階で変化させることができ,ちょっと負荷が高いときには分割量を微妙に少なくしたりなど,応用範囲の非常に広いも