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スゴ本に関するharupongのブックマーク (3)

  • 恋愛なんかやめておけ

    ほてった乙女心に冷水ぶっかける一冊(このエントリは女の子向け)。 特に、「恋愛しなきゃ」と思ってる女子は保険のつもりで読んでおくといい。「好き・ときめきと・キス」で終わるのは、さすがの猿飛だけ。現実は「その先」があり、その先こそ楽しく、やっかいなんだ。インスタントな恋愛は冷めるのも早い。 人のプラスのパワーのうち、最も強いものは、誰かを好きになること。くだらなかった毎日がイキイキとなる。あの人を思うだけで胸がギュっと熱くなる。自分のことを分かってくれる、美しく優しい人を初めて見つけたんだとボっとしてくる。 ホントは生物的な反応で、アドレナリンが湧いてるだけ。あるいは、「優しい」だの「分かってくれる」だの、自分でそう思ってるだけ。恋が盲目にしてるだけ。自分好みの相手を作り上げる「創作の喜び」に浸っているだけ――と、容赦なし。 学校はあてにならない。学校でやっている「オシベとメシベ」、あんなの

    恋愛なんかやめておけ
    harupong
    harupong 2008/08/10
    松田道雄さんが恋愛指南本を書いてるんだ。小児科医の経験は恋愛指南に結びつかないような、なので、きっと持論なんだろうなぁ。パラパラッと目を通してみようかな。
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: この本がスゴい2007

    今年「も」沢山のスゴと会えたのは、すべてあなたのおかげ。 ありがとうございます、大感謝しています。 たとえば、「このよかった」とblogに書く すると、「ソレが良いなら、じゃぁ○○なんて、どう?」と教えてくれる じゃぁ、○○を読む なんと、す、スゲぇッ(絶叫) いそいで、「○○はスゴ」とblogに書く ふたたび、「ソレが良いなら△△どうよ?」 このフィードバックループのおかげで、普段は読まないエリアまで手が伸びる伸びる。 もちろん嗜好の違いによる「ズレ」はあれど、それは単に「面白がって読めなかった」にすぎない。むしろ、そいつを味わうためのキャパ不足を痛感しただけでもめっけもの。そのを面白がって読むことはスキルの一つ。 気の毒なことに、「トシとると面白いがなくなる」とグチるオッサンがいる。知見の狭さや思考の固さよりも、無自覚な様子が傍目に痛い。ああはなりたくないものだ。「ボクの範囲

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: この本がスゴい2007
    harupong
    harupong 2007/12/25
    『カイト・ランナー』まだ読めてない...新年一冊目で読もうかな。スゴ本先生の趣味が若干偏ってきてるのがちょっと気になる。
  • 千賀さんはとんでもないものを教えてくれました、「カイト・ランナー」です: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    乗車率200%の痛勤電車で嗚咽が止まらない。 For you, a thousand times over きみのためなら1000回でも 瞼の裏が頬→喉に直通、胸からそのまま熱いやつがあふれる。揺れているのは電車でなく、わたしの心、酒に強く酔ったようだ。要するに、あまりに強い感情に襲われて、立っていられない。 最初に断っておく。これは、今年No.1スゴ、自信を持って、オススメできる(ナンバーワンがいくつあんねん!というツッコミ勘弁なー)。呵責と償いの極上のストーリーを堪能してほしい。 敬愛する千賀サマが、「全米が泣いた 私は泣いたよ」と太鼓判押したのが"The Kite Runner"、勇んで買ったはいいけれど積読山へ(英語小説は優れた導眠剤)。で、橋の下をたくさんの水が流れ、ようやく邦訳を読めたというわけ。 アフガニスタンの激動の歴史を縦軸、父と子、友情、秘密と裏切りのドラマを横軸と

    千賀さんはとんでもないものを教えてくれました、「カイト・ランナー」です: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
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