予想される実売価格から考えると、699ドルのGeForce GTX 280がGeForce 9800 GX2の置き換え、399ドルのGeForce GTX 260はGeForce 9800 GTXの置き換えと考えると分かりやすい。 今回のレビューで利用したのは上位モデルのGeForce GTX 280を搭載するリファレンスカードだ。このリファレンスカードにはGeForce GTX 280の仕様で示したように8ピンと6ピンのPCI Express電源コネクタが用意されている。これは、GeForce GTX 280のピーク時消費電力が236ワットであるためだ。200ワットを軽く超えているので6ピン×2では供給する電力が追いつかないのだ。 注意したいのは、8ピン側に8ピンの電源ラインを接続しないと、起動すらしないという点だ。同じように8ピンと6ピンの電源コネクタを備えるAMD(ATI Techn
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く