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mogikenichiroに関するharupongのブックマーク (5)

  • 自分の感覚を信じ抜く「言い訳」できない生き方:日経ビジネスオンライン

    イチローさんは自分の感性を徹底的に信じてきた人だ。振り子打法のころから、いわゆる世間のバッティングセオリーとは違うから、いろんな人に「直せ」と言われてきたけれど、自分の「こう打つのが気持ちよいのだ」という感覚をゆずらなかった。 スイートスポットの狭い細いバットにしても、それを手にした時の「絶対にこれで打てる」という感覚を疑わなかった。悪球に手をだすとよく言われる彼独特の広いストライクゾーンにしても、それが自分の感覚なのだと決めている。 世間でのセオリーが何であれ、自分の感覚を信じて貫くという生き方、これはすごいと思った。ぴんと張り詰めた感覚があって、その規準でイエスかノーかを決める。イチローはそれを全部試している。例えばバッティングに入る時の所作にしても、ああいうふうにすると一番集中できるということが、自分の感覚で分かっているからやっている。 「感覚」「クオリア」というのはもともとは厳密な

    自分の感覚を信じ抜く「言い訳」できない生き方:日経ビジネスオンライン
  • ウェブ時代をゆく : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    新たな維新への覚悟は インターネットが私たちの生活を変貌(へんぼう)させつつある。組織と個人の関係は根底から再検討を迫られている。そのような認識は、もはや多くの人によって共有されているだろう。 しかし、日におけるこれまでの議論は、ともすれば流行や新奇性に着目したものが多かった。とりわけ、社会の「保守流」の部分に関わるようなかたちでウェブが開く未来が論じられることは少なかった。 書は違う。梅田さんは、冒頭で福澤諭吉の『文明論之概略』にある有名な言葉「一身にして二生を経るが如(ごと)く」を引く。日という国の「保守流」のあり方を一変させた江戸から明治への時の流れ。それと同質の大変革の時代を私たちは生きているというのが、梅田さんの基認識である。 議論に迫力を与えているのが、著者自身の体験談。カリフォルニアに渡り、「高速道路」ではなく前人未踏の「けもの道」を行くと決めた梅田さんがどのよう

    harupong
    harupong 2007/12/10
    『その真っ直中に飛び込んでも良い。反発して、我が道を行くのもかまわない。』そう、どっちでもいいんだよね、覚悟さえできれば。
  • 茂木健一郎 クオリア日記: The season of good will.

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    harupong 2007/12/08
    イチロー取材終了後日談。機材の話に絡めて思うのは、『一発勝負の世界では、臆病なほどの神経症が結果を産む』ということ。カメラマンしかり、プロスポーツ選手しかり、そのために道具にこだわるんだよね、きっと
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 精神の威容

    イチローさんと6時間に わたってたっぷりとお話した。 自分の「感覚」を大切にしてきた イチローさん。 現在使っているバットは、 少し普通のものよりも 細い。 バット工場を訪問して、握った 瞬間、「これだ!」と思った のだという。 バッティングフォームが 通常のセオリーとは違うと 周囲からいろいろ言われても、 自分の感覚を信じることで、 日のパシフィック・リーグでの 7年連続首位打者、 米国のアメリカン・リーグの シアトル・マリナーズに移籍後 一年目でいきなりの首位打者、 新人王、MVPの獲得、 忘れもしない2004年のシーズンの ジョージ・シスラーの記録を抜く 年間安打数の大リーグ新記録など、 数々の偉業を成し遂げてきた。 自分の感覚を信じて進むためには、 つまりは「結果」で示すしかない。 イチローさんの厳しい生き方 の芯に触れることができた。 そこには、グランドキャニオンの ような精神

    harupong
    harupong 2007/12/08
    茂木先生のイチロー取材第2弾。放送が楽しみ。6時間の取材の音声を公開していただけないもんでしょうか。ぜひ聞きたい。
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 「希望」が鮮烈に表象されることの不思議

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    harupong 2007/12/05
    2008/1/2のイチロー特集取材風景。期待が高まる。
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