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2016年12月2日のブックマーク (3件)

  • もちが禁止されてから10年が経った

    もう今では、を販売することも、自宅で作ることも所持も許されない。違反した人には、懲役3年以内の刑に処される。 禁止された理由は簡単。過去に多くの人がで喉を詰まらせ、が人を殺してきたからだ。 俺自身もまさかが規制されるとは思ってなかったが、様々な運動や事件が(規制派にとっては)うまくハマってしまい、が規制されることになった。 きっかけは、ある自治体が住民に対して、野外でのつきを禁止したことだった。 これは、表向きは集団中毒を防ぐため、とのことだったが、明らかにによる死亡事故の責任を負いたくない自治体の責任逃れだと批判が集まった。 この時の世論は、�「つきは日の伝統。できないのは残念だ」という思いがほとんどであった。 このニュースが全国ニュースで流れ、はてぶで炎上し始め、つき禁止はおかしい、伝統を守れ、という意見が流れ、抗議集会が各地で開かれることになった。 趣旨として

    もちが禁止されてから10年が経った
  • 【※マジレス】なぜ飛行機では「パラシュート常時着用」にしないの?

    パラシュート降下のためには「訓練」が必要です。 安全な着地のためには「操縦」が必要ですから。 飛行機に乗るために自腹で金を出し、1週間もの訓練をしますか? せめて1年ごとやらないと、まともに降下は出来ませんが。 降下のためにパラシュートに装着するハーネスは、個人の体格に合わせて調整が必要です。 降下するためには機体後部から順番に飛び出さなければならない。前部とかだとエンジンに吸い込まれたり翼に引っかかって身体はバラバラになります。 もし、エンジンに吸い込まれた場合は、正常なエンジンであっても破壊されますので、墜落が早くなります。 後部にだけ重量が偏った場合は、バランスが崩れて墜落を早めます。航空機の荷物や人員はバランスを考慮して積載されます。 誰かが尻込みをしたらそこからは誰も出られません。後ろから押したら殺人未遂です。 小さな子供や障害者にはパラシュートハーネスが取り付けられません。 子

    【※マジレス】なぜ飛行機では「パラシュート常時着用」にしないの?
  • 雨が降ったら

    土砂降りの冬の日。 いつもより早く学校が終わり、電車に乗って帰宅している途中、父に迎えの連絡をしていないことに気がついた。 雨の日のお迎えは父に連絡というのが我が家の決まりごとだったが、普段メールをしない父には電話連絡という手段しかなく最寄り駅に着いたら連絡しようと少し憂になった。 田舎の駅の待合室はとても寒く、出来ることなら待たずに帰りたかった。 改札口を抜け、人が少ない場所に寄り携帯で連絡しようとすると父の姿が見え、慌ててかけよった。 「えっ、何で?」 驚く私に父は、「何でって、お前のお迎えだよ」と呆れながら告げる。さも同然にそう言うが、私は連絡をしていないのにと頭を捻るばかりであった。 「昨日、早く学校が終わるって言ってたろ」 「えっ、うん。ありがとう、でも」 終わる時間は告げていなかったし、雨だって急なことだった。携帯の着信履歴を見ても父からの連絡はなかった。 「結構、待った? 

    雨が降ったら