王 「働くの!?きみ、働くの!?ねぇ!奴隷!奴隷働く!?」 奴隷「あぁ、働くよ」 王 「本当!?大丈夫なの!?辛くない!?」 奴隷「あぁ、奴隷だから大丈夫だよ」 王 「そうかぁ!僕王だから!王だから奴隷の体力わかんないから!」 奴隷「そうだね。わからないね」 王 「うん!でも平気なんだ!そうなんだぁ!じゃぁ働かせていいんだよね!」 奴隷「そうだよ。働かせていいんだよ」 王 「よかったぁ!じゃぁ働こうね!奴隷働こう!」 奴隷「うん、働くね」 王 「あぁ!大丈夫だから奴隷働けるね!ね、奴隷!」 奴隷「うん。国の成り行き見てていいよ」 王 「あぁー奴隷と僕は今国を守っているよー!平和だねぇー!」 王 「攻めてくるの!?敵国、攻めてくるの!?ねぇ!大臣!敵国攻めてくる!?」 大臣「あぁ、くるよ」 王 「本当!?大丈夫なの!?危険じゃない!?」 大臣