『ブラック・スワン』のミラ・クニスが、新作『ステイ・フレンズ』のプロモーションで訪れたロシアでの記者会見で、リポーターから意地悪な質問を受けた共演のジャスティン・ティンバーレイクを流ちょうなロシア語で援護し、周囲を驚かせた。 ジャスティンに対して地元のリポーターがロシア語で「音楽活動より映画出演を重視するようになったのはなぜか?」と質問が投げかけられたときだった。ミラは「なぜ映画を、ですって? なんで? いいじゃない? 一体どういう質問なの? あなたは何のためにここにいるわけ?」とロシア語で一気にまくしたてた。『ステイ・フレンズ』を宣伝するための記者会見なのだから、映画について質問してほしいということなのだろう。 実はミラは旧ソビエト連邦ウクライナに生まれ、8歳のときに家族でロサンゼルスに移住した経歴の持ち主。渡米から20年経っても母国語を忘れることなく、共演者の窮地を救ったのだ。もっとも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く