本日4月5日に発売されたモーニング19号(講談社)より、島田荘司のミステリー小説をコミカライズする「名探偵・御手洗潔シリーズ第1弾」がスタートした。今号からは3号連続で「糸ノコとジグザグ」が掲載される。コミカライズを手がけるのは、ちば賞出身の新鋭・原点火。
いやこれはすごい。原著は昨年7月に発売されたばかりですが、歴史に残る作品になるのじゃないか。 ●マルク=アントワーヌ・マチュー『3秒』(原正人訳、2012年河出書房新社、1800円+税、amazon) 出版社よりご恵投いただきました。ありがとうございます。 まず本の判型が正方形。1ページに正方形のコマが9つ。この定型的コマ構成が最後までえんえんと約70ページ続きます。絵はモノクロ。フキダシや擬音がなくてサイレント。 第1ページ最初のコマは全面黒塗り。コマの進行とともに中央にぽつんと光が見えてくる。これが拡大されていくとそれは暗い室内から見える明るい窓らしい。窓の向こう側には向かいのビルが見えてくる。そのビルの一室には書影に登場する男がいて、こちらを見ている。カメラはその男の目に寄っていく。もっと寄る。もっと近づく。 すると男の瞳に男が持ってるスマートフォンが映ってるのが見えてきます。どうも
2/10発売の『孤島パズル』2巻の見本が、私の手元にもやってきました! 予約は各ウェブストアでも始まっているようですから、 ぜひともお手元にどうぞ~。 目印は夕日に立つマリア! 1巻は、光源がアリスの後方にあったので(つまり逆光)、ひじょーに描きにくかったのですが、 2巻の表紙は光源がマリアの前面左横なので、とても描きやすくて お気に入りの表紙です。 となると3巻の表紙は…大体察しがつくと思いますが、どうぞ 楽しみにお待ち下さい♪
さて、少し前に告知されていましたが、2009年1月10日に 『孤島パズル』1巻が発売されます。 webの本屋さんなどでは予約が始まったところもありますので よろしくご確認を。 そして前述の日記の、「孤島パズル」最終話の掲載で告知になりましたが、 3ヶ月連続で『孤島パズル』1~3巻が発売されます。 1月10日 『孤島パズル』1巻 2月 『孤島パズル』2巻 3月 『孤島パズル』3巻 (詳しい日程は追ってお知らせします) 特典なども、詳細が分かり次第お知らせします。 …今鋭意作業中。年末進行をうらみつつ。 カバーや、カバー裏にも趣向を凝らしてお届けします。 お年玉をちょっと残しておいて、 楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。
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