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comicと考察に関するharuta-cubicleのブックマーク (3)

  • 少年漫画と、帰るべき「日常」——『賢い犬リリエンタール』を中心に

    岡田育🍥『我は、おばさん』 @okadaic 年齢高い大人たちにどんなに絶賛されててもいつかは打ち切られてしまいそう、それでも今週も平穏に「賢い犬リリエンタール」が載ってることを神に感謝する。あぁ、強盗紳士とローライズロンリーロン毛、たまらない……やっぱり「トリガーキーパー」でなくてよかったんだな連載は、と噛みしめている。 2009-11-22 10:37:51 岡田育🍥『我は、おばさん』 @okadaic 今週号のチェス勝負におけるリリエンタールの往生際の悪さが、まるで週末の将棋オフにおける私である件。そういえば二歩で引き分けた紳士が「別に勝ちたくなくなってきた」とか言ってた。それにしても「自分で勝って、みんなでおうちにすむのです!」……『みえるひと』といい、こういう台詞が大好き! 2009-12-02 02:49:36 岡田育🍥『我は、おばさん』 @okadaic しつこいようだ

    少年漫画と、帰るべき「日常」——『賢い犬リリエンタール』を中心に
  • 『孤独のグルメ』と現代人の生活(その1)――モノローグとしての孤独 - metamorphosis

    この前まで続けていた『ぼくらの』論の中で、僕は、現代人の孤独というテーマを少しだけ提出してみたが、この点をもっと掘り下げてみたいと思ったので、今回からは、久住昌之原作、谷口ジロー作画の『孤独のグルメ』をテキストとして取り上げて、現代人の孤独について語っていきたい。 問題としたいことは現代人の孤独であるが、しかし、この孤独という言葉が何を指すかということがまた問題である。むしろ、『孤独のグルメ』というこのマンガ作品について語っていくことで、孤独という言葉の意味内容とその周辺で問題になることとを浮き彫りにできればいいと思っている。 当たり前のことであるが、現代人の(孤独な)生活を問題にするからと言って、現代人の生活一般を問題にすることはできない。このマンガ作品に描かれているのは、現代人の生活の一面である(とりわけ都市に住む人間が問題になっている)。しかし、この一面が非常に多くのことを語っている

    『孤独のグルメ』と現代人の生活(その1)――モノローグとしての孤独 - metamorphosis
    haruta-cubicle
    haruta-cubicle 2007/11/26
    "店に行って食事をするということが、五郎にとっては重要な人間関係なのである。"目から鱗でした。
  • 吉田秋生とよしながふみ - 河の向こうに灯が見える

    漫画(やおい)関係のカテゴリーに対して自分の中でうまく距離が取れなくて、勢いでいろいろ消してしまって(リンクを頂いていたのに)もうしわけありませんというという感じだったのですが、コツコツ復活させようかなぁと思います。消化出来ないなら、ゆっくりじっくり齟齬しましょう、ということで。 先日、吉田秋生を読んでいて結構いろいろわかったんですね。よしながふみが。 立ち位置がなんとなく似ていると思うんですが、どうでしょう。(似てない部分のほうが多いかもしれないけど) 男性読者に取り上げられ易い少女漫画とかかなりおおまかな比較になっちゃうけど、どのへんが似てるかはムードで推し量っていただくことにしまして。(いい加減) あえて挙げれば、時間が経過すること、人が成長(変化)することがテーマのひとつになっているということかなぁ。(まぁどんな漫画でもそうなんだけれどさ) 吉田秋生の漫画の登場人物は、時間の経過を

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