接続方式:無線(2.4GHz) / 認識方式:光学式(ボール) / ボタン・ホイール機能:ボタンまたはホイールあり / ボタン数:4 / ホイールボタン数:1 カラーバリエーション:なし / 色:シルバー&ブルー
パソコンとともにマウスを使い続けて15年が経つが、そのマウスを封印してトラックボールに挑戦しようと思う。絶対自分には使いこなすのは無理と思っていたトラックボールだが、マウスユーザーにも使えるとの評判の製品を見つけたので。 結果はいかに!? 今回使用するのは『USB光学式トラックボール』(販売・サンコー)。ふつう、トラックボールと言えば、正方形のプレートに大きなボールがのっているものをイメージするが、同製品は親指でボールを動かすタイプだ。右・左クリックボタンやスクロールホイールはマウスと同じ位置に設置されており、外観的にはマウスに小さなボールが付いたといった感じ。 まずはボールをクルクル回してみた。するとポインターが驚くほどスムーズに動く! この感覚はマウスやタッチパッドでは味わったことのないもの。日頃から「もっとポインターが速くて正確に動けばなぁ」という願望があったが、それに近い使い心地か
マウスに優るとも劣らぬ歴史を持ちながら、常に日陰の存在だったポインティングデバイス、それがトラックボールだ。 90年代前半には、ノートパソコンのポインティングデバイスといえば、スティック式ポインターかトラックボールだった。それが今ではタッチパッド全盛で、トラックボール搭載ノートは中古ですら見かけない。 しかし、我がASCII.jpのスタッフには、トラックボールを愛用する者が少なくない。少なくないどころか、3人に1人くらいはトラックボールユーザーというくらい、ユーザー比率の高い職場だ。 世間一般では使いにくいと思われがち……どころか、存在は知っていても使ったことなど一度もない人の方が多いであろうトラックボールを、なぜ我々はかくも愛するのか? なぜトラックボールはメジャーになれないのか? 編集部のトラックボール愛好者を集めて、各社の代表的製品を試用しながら、トラックボール復権の鍵を探ってみた!
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