コワーキングスペースが図書館をオープン!? 本の先にいる”人”をリアルにつなげる「co-ba library」の資金調達がスタート! [CAMPFIRE] 2012.03.19 Hitomi ITO 誰かの家を訪ねて、ふと目に入る本棚。並べられた本を見て、その人の意外な趣味を見つけたりしてちょっと面白くなったりしたこと、ありませんか? または、本屋でもいいかもしれません。本屋に行ったら、平積みされた本に目が止まってふと足を止めてみたり。はたまた電車の中でたまたま前に座った綺麗なおねえさんの読んでいる本のタイトルが、これまた魅惑的で読んでみたくなったり……。 電子書籍もいいけど、カタチを持つアナログな本だからこその出合いってありませんか? わくわくを生み出す渋谷のコワーキングスペース・co-baが、今度はわくわくする図書館を作るとのことで、リアルな本のわくわくについていっしょに考えてみました
これは、co-baが現在入居する一つ上の階に出来る図書スペース。「棚」には既存のco-ba会員と今回CAMPFIREで募集する新会員を中心に、自分の本を開架。作家別でもジャンル別でもなく、本の提供者を軸とした本棚が並ぶ、みんなでつくっていく「図書館」である。会員やドロップインで訪れたユーザーは、co-ba Library内で自由に閲覧が出来るようになる。 本棚は単なるプロフィールよりも雄弁に人間性を表す。友人の家を訪れた時、何気に覗いた本棚から、その人の意外な一面を見ることはないだろうか。もちろんco-ba Libraryでは、自分が選んだ本だけを並べる。是非読んでもらいたい本、自分をよく見せたい本、あるいは自分にとっては不要な本などなど。 人によって様々な本棚になるが、本の持ち主と内容や作者について話が盛り上がり、新たなコミュニケーションが生まれるだろう。例えばデザイン関連の本を並べてい
昨日、今日と、State Libraryに行ってきました。 これが外観。 芝生がとてもきれいで、多くの人がそこでくつろいでいました。 中に入ると、右手にギャラリーが、左手に書店とライブラリーグッズのショップがあります。 ゲートを抜けて中に入ると、まず最初に目に入るのは、インフォメーションです。 日本で言うところの総合案内とレファレンスが、同じ区画にありました。 スタッフは別のようです。 この写真を撮ったのは月曜日でしたが、平日とは思えないほどたくさんの人で溢れていました。 館内は全体的にがやがやしていました。wi-fiが飛んでいるため、PCを持参している人も多く見受けられました。 もちろん、電源を使うこともできます。 テキストを見ながら何かを教えあっている人、動画を見て笑っている人、テレビ通話(skypeではないみたいだった)をしている人など、日本では考えられない情景を見ることができました
★最新のtwitter 掲示板はこちら。 chotoka ヒルズのライブラリで仕事をするようになって、すでに足かけ8年になろうとしているが、今のところまずは理想的な環境なので当分はここを仕事場にするつもりだ。 それ以前はプラハのアトリエで仕事していた。あそこは外国という感じはないがアトリエの天窓が固定されていたので、外を見ることが出来なかった。それが4年ほど前に天窓のガラスがモダンな開閉式になると同時に、クリアなガラスになった。正岡子規が病床で当時はまだ珍しかったガラス障子に交換した時、その視線が上野の山まで到達する、その自由さに感動している。 プラハのアトリエで仰向けになって流れ星を観察するのも良いものだ。 ヒルズの場合、真上は見えないけど高さが高さなので東京が一望できるのが凄いことだ。蔵書にはあたしの著作がまとまって置いてある。これは実にありがたい。カメラエッセイを書くときなど、昔はど
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