A peer-reviewed journal examining academic libraries and librarianship!
Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
オープンソースのシステムを使っている図書館で予算の節約に成功した2つの事例がLISNewsで紹介されています。一つは、オープンソースの“Koha”を独自仕様に改良している米国バーモント州のグリーンマウンテン図書館コンソーシアムで、運営方法が異なっていた場合の試算と比べて2009年の1年間で参加館全体で244万ドルを節約したと発表しています。もう一つは、オープンソースのシステム“Evergreen”を自ら開発したジョージア州の公共図書館で、州内でシステムを共同化することによって、10年間で7,000万ドル超を節約したとのことです。 Open Source Saving Libraries Money(LISNews 2010/1/10付けの記事) http://lisnews.org/open_source_saving_libraries_money 2009 Savings(グリーンマウ
日本原子力研究開発機構(JAEA)による高校生を対象とした講演会「もしかしたらノーベル賞が取れるかもしれない 量子ビーム分析による太陽系形成の研究」が9日、水戸市三の丸の県立図書館で開かれた。 教育現場と研究機関の連携により生徒の科学技術や理数科目への興味を高めようと、量子ビーム分析による宇宙の研究をしている若手研究員らが講師を務めた。 大沢崇人研究員は冒頭、来場した高校生や市民約70人を前に、「世界一、隕石(いんせき)を保有しているのは日本。隕石の研究は太陽系がどのようにできたか解明するのに役立つ」などと説明。南極で隕石を探査した矢内桂三・元岩手大教授も1960〜80年代に南極で行った隕石探査の写真をスクリーンで見せながら南極で隕石が多く集まる仕組みについて語った。 ともに水戸二高2年で地学部に所属する永田夕貴さんと加瀬静さんは「隕石のことを知らなかったので勉強になった。いろいろな発見を
HTML文書の中にメタデータを埋め込むための「Microdata」について、以前の記事「HTML5のMicrodataとは何か?」で紹介しました。このとき、W3CのHTML5を議論するグループでは、HTML5からMicrodataの仕様を分離すべきではないかと提案されていました。 この提案に対して先日投票が行われ、MicrodataはHTML5から分離されることが決定しました。また、そのほかにもHTML5からの分離が行われ、エディタのIan Hickson氏はHTML5の仕様を5つのドキュメントに分ける作業を行ったことを1月9日付けのメールで明らかにしました。 HTML5は新たに以下の5つに分けられています。 HTML5 Vocabulary HTML5 Core HTML5 Microdata HTML5 2D Context HTML5 Communications そもそもモジュラー
いろいろあって住み分けがいまいち分からない。でも、頻繁に更新されているようで重畳。担当者のみなさまはぜひがんばって欲しい。でも、入力の手間は省いてね。 J-GLOBAL:科学技術振興機構(JST)が作っている学術ポータルサイト。研究者データベースのReaDはこれに統合された。2005年から大学教員しているのに未だにデータがほとんどない(確か、去年までは私の名前すらなかった)。所属大学から求められているデータは毎年提出しているのに・・・。 研究者人材データベース JREC-IN:求職用データベース。運営は科学技術振興機構。 研究者リゾルバ:国立情報学研究所(NII)が作っている研究者データベース。ReaDは研究者自身に情報の提供を求めているが、こちらは、科研費番号などから公開済み情報を統合してデータベースを作っている。 Researchmap:研究者データベースじゃないけど、似たような働きな
今日は、少し技術的な話ですが、Web担当者も知っておくといい知識を。テーマは「HTTPヘッダー」です。知らなくてもWebサイトは作れますが、知っておくとサイト上での仕組み作りの視野が広がるかもしれません。 ブラウザでWebページを表示するときに、ブラウザはWebサーバーと通信しています。そのときに使われるのが「HTTP」というルールです。 HTTPは「HTTPリクエスト」と「HTTPレスポンス」に分けて考えます。ブラウザがサーバーに「このページを見たい」と頼む通信が「HTTPリクエスト」で、そのリクエストに応えてサーバーがブラウザに返す通信が「HTTPレスポンス」です。 まず、ブラウザ → サーバーの「HTTPリクエスト」から説明しましょう。 HTTPリクエストはブラウザが送るものですから、HTTPリクエストを作るのはブラウザです。サーバーは、受け取ったHTTPリクエストの内容からどんな情
本システムは、株式会社矢野経済研究所と、九州大学情報基盤研究開発センターとの産学連携の研究体制により開発した検索エンジンのテストシステムです。矢野経済研究所発刊の市場調査レポート(年間約270タイトル)の目次の検索ができます。どうぞご試用ください。詳しくは こちらをご覧ください。
This specification was obsoleted by OAuth Core 1.0 Revision A on June 24th, 2009 to address a session fixation attack. The OAuth Core 1.0 Revision A specification is being obsoleted by the proposed IETF draft draft-hammer-oauth. The draft is currently pending IESG approval before publication as an RFC. Implementers should use RFC 6749: The OAuth 2.0 Authorization Framework instead of this specif
Over the past week there’s been a variety of incorrect information shared about what’s going on with the OAuth protocol. Chris Messina (Google), Dick Hardt (Microsoft), Eran Hammer-Lahav (Yahoo!), and I (Facebook) wrote this post to help provide a bit more clarity. The OAuth protocol enables users to provide third-party access to their web resources without sharing their passwords; kind of like a
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く