在学中できることは、今からでも猛勉強し、その”学力的理由”をなくすこと です。その後、短大は(通信だとしても)最低でないと、そもそも司書関連の勉強が しにくいと思います。独学で司書の知識を得るのは、ほぼ無理でしょう。 ”経済的理由”は 学生支援機構 http://www.jasso.go.jp/ などの奨学金がありますから、なんとでもなります。 別職業の国内従事者と比較してみると、 (大雑把ですが)看護師・準看護師は100万人以上います。 小中高の教員も全部足すと100万人位。 弁護士は2万人程度です。 司書は現在働いている人数は数万人ですが、うち半数以上は 正規雇用以外の派遣やパート労働者です。 何がいいたいのかというと、正規職として司書に就いている人は 希望者と比較すると大変少ないということです。 ↓は公共図書館(正規職)の某自治体募集例です。 http://www.city.ichi