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ブックマーク / i2k.hatenablog.com (3)

  • 「ウェブらしさを考える本」発売しました - @i2kのブログ

    突然ですが、が出ました。「ウェブらしさを考える」といいます。 前著「ウェブがわかる」から5年。今回はサイエンスコミュニケーターの池谷瑠絵さんとの共著です。基的にはぼくが池谷さんにひたすら話し、それを池谷さんが文字に起こして構成し、それを2人でひたすら加筆修正する、という形で作りました。 すでに一部のニュースサイトでも取り上げられていますが、このの最大の(?)目玉として、発売と同時に全文をウェブで無料公開しました。PDFでもEPUBでもなく、HTMLでの公開です。中身はと一字一句変わりません(図表が一部なかったりしますが)。公開期間は決まっていません。最低でも1年以上は公開し続けよう、という話になっています。 そんなめちゃくちゃな、と思われる方もいるかもしれません。正直、自分で提案しておきながら当に実現するとは思いませんでした。あとがきでも触れましたが、このような無理を聞いてい

    「ウェブらしさを考える本」発売しました - @i2kのブログ
  • 次期CiNiiの試験公開をはじめました - @i2kのブログ

    この4月にリニューアルする、国立情報学研究所の論文検索サービスCiNii(サイニィ)の試験公開をはじめました。 http://ciexam.nii.ac.jp/ http://ci.nii.ac.jp/(追記:正式版を公開しました) CiNiiのリニューアルは2年がかりの大仕事で、ぼく個人としても研究所での仕事の大半はこれでした。このような形で公開することができて、まずは一段落というところです。 新しいCiNiiですが、基的には論文検索サービスを粛々と提供するということで機能的に大きな変化はありません。長らくの課題だった負荷対策を万全にするのと、デザイン・ユーザビリティをよくするのが第一のテーマでした。 それに加えて、ぼくがどうしても入れたかったのがメタデータを提供する機能です。検索機能はOpenSearchに対応し、RSS 1.0(すなわちRDF)とAtom 1.0を返すようにしました

    次期CiNiiの試験公開をはじめました - @i2kのブログ
    haseharu
    haseharu 2011/07/08
    「検索結果のページと書誌パーマリンクはXHTMLに準拠していて、それぞれxFolkとhAtomというマイクロフォーマットを埋め込んでいます。どう使われるのかはまだ想像がつきませんが、いいアイデアを募りたいところです。」
  • CiNii著者検索とコップの中の小さな革命 - @i2kのブログ

    2010年4月1日にCiNiiがバージョンアップしました。昨年4月のリニューアル以来、1年ぶりの機能強化です。といっても、CiNiiの基的な機能や見た目にはほとんど変化はなく、新たに「著者検索」という機能がついたのが今回の目玉です。検索ボックスの赤いタブがそれです。 あっさりとした公式説明 - http://ci.nii.ac.jp/info/ja/index.html#20100401 もう少し詳しい説明 - http://cinii.jp/post/486298233/cinii-author-search CiNiiのデータベースに入っている著者名にIDを振って、その著者IDで検索できるようになった、ということなのですが、言うは易く行うは難しで、やろうと思ってから実現するまで1年がかりの大仕事でした。 中身の説明については上記リンクに任せるとして、ここではCiNii著者検索をなぜや

    CiNii著者検索とコップの中の小さな革命 - @i2kのブログ
    haseharu
    haseharu 2010/04/06
    名寄せの読み、について「言うは易く行うは難しで、やろうと思ってから実現するまで1年がかりの大仕事でした。」
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