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ブックマーク / president.jp (2)

  • 『本屋さんで本当にあった心温まる物語』川上徹也

    川上徹也(かわかみ・てつや) 湘南ストーリーブランディング研究所代表。大阪大学人間科学部卒業後、広告代理店勤務を経てコピーライターとして独立。2008年、『仕事はストーリーで動かそう』を出版。ストーリーブランディングの第一人者として、個別のアドバイスや講演・執筆活動を通して具体的ノウハウを提供している。 業界紙で、出版の川上から川下までを体験する企画を連載したことから、各地の書店とも縁ができた。 「屋さんはもともと好きでした。自分のを売ってくれる現場でもあるけど、何よりほかの業態に比べて楽しい。屋には単体でなく、料理にしても、お菓子やビールにしても、あらゆるジャンルのものと関わっていける可能性があります」 最初は、2011年刊の自著『小さいけれどみんなが好きになる モテる会社』の「書店版」をつくろうと企画した。 「ところが編集者から、それより屋さんならではの心温まるエピソードを集

    『本屋さんで本当にあった心温まる物語』川上徹也
    haseharu
    haseharu 2014/11/16
    ウィー東城
  • 「図書館に答なんかない」

    大前さんのMIT時代(1967年9月~1970年6月)は、決して「詰め込み教育」の日々ではなかった。文化都市ボストンで音楽を楽しみ、休日には全米を旅して歩いた。そして何よりも、今に繋がる大前さんの「視野」を、最高の恩師が大きく拡げてくれた豊かな時間があった。 「一生の師」との出合い 3年足らずのMIT時代は、短くも充実した日々だった。何物にも代えがたい素晴らしい経験をたくさんさせてもらった。 「杜の都」ボストンでの生活。MITの電子工学科のエドワード先生はチェロが上手で、土曜日の午後にレキシントンの豪邸に招かれると即興の演奏会が始まる。先生とゲストの弦楽四重奏に私はクラリネットで参加したり。後にボストン交響楽団に入られたヴァイオリニストの水野郁子さんともその席で初めてお会いした。 プロの音楽家ばかりではなく、音楽学校の生徒もMITの素人音楽家も皆レベルが高いから、集まれば初見でアンサンブル

    「図書館に答なんかない」
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