* 松下幸之助的線形倫理とホリエモン的非線形倫理 「真面目な人がたくさん稼ぐのがいい社会」という倫理観が、何を前提しているのか考えてみる。まず、当然のこととして、真面目な人は社会への貢献度が高く、不真面目な人は低いという前提がある。しかし、前提とされていることはそれだけではない。 真面目さ不真面目さが測定可能である(ある人が真面目であるか不真面目であるか社会的合意が可能) 真面目さ不真面目さは正規分布している(超真面目な人も超不真面目な人も少なく中間が一番多い) ある人の真面目さの程度は連続的に変化する そして、高度成長経済において付加価値を生む為に必要とされる能力は真面目さと相関関係にある。従って、上記三点の特性が、能力についても言えることが暗黙のうちに合意されている。 能力は測定可能である(ある人の能力の程度について社会的合意が可能) 能力は正規分布している(超真面目な人も超不真面目な
新しい現象に対し、「古い感覚を総動員した理論武装」で戦うな 9月16日新潮社主催の梅田さんの講演会に参加してきた。 「ケチャップのふた」の話から「オープンソースというインターネットの強みがフルに活かされた成功体験」の話まで、興味深い話が多かったが、上記のPhraseが最も印象的だった。 「大変なパラドックスになっていて、これはなんとかしなければならない」と言っていたが時代に対する危機感ももちろんあるのだろうが、梅田さん自身が日本のエスタブリッシュメントの方と接する過程で苦心されてきたのだろうなぁ、と感じられた。 パラドックスとは、「一見すると筋が通っているかのうように見えるけど、大きな視点でみれば謝った結論を導き出す思考方法」ということだが、日本を先進国に頑張って押し上げたものすごい優秀な人が、ものすごい頑張って、なんとか筋を通そうとするから余計やっかいなのだろう。 講演会のQ&Aの際に、
■ [politics]総選挙の朝に思うこと 選挙の結果は選挙が終わってみないとわからないもので、事前にあれこれ書いて事後的に的外れだと判明するのは恥ずかしいものではありますが、事後になって「実は・・・」と書き、理屈を後付けにしたのかどうかうやむやになるのもなんですので、明日のエントリで恥をさらすことを覚悟してあえて選挙前のうちに書いてみます。 小泉総理は勝つでしょう。そして投票率も高いものとなるでしょう。しかしてその理由は何かと考えると、報道レベルではよく見えてきません。相変わらず郵政民営化は最大関心事項ではありませんし(例:毎日の世論調査)、自民であろうと民主であろうと構造改革を主張している点は従来同様今回も変わりありません。刺客騒動などで注目が、といっても、毎回選挙においてはそれなりに注目を集める話題はそれぞれあります。つまり、今回の総選挙において特有の事情というのが見えてきません。
全世界進出!宇宙制覇?このセカイは俺のもの、あなたのもの。アナタの野望を具体的に描くための、必携ツール登場。 「野望を具体的に描きたい!(31才自営業)」「大きな野望を持っている事をアピールしたい!(19才学生)」「野望は無いけど、せめて雰囲気だけでも味わいたい(38才会社員)」 そんな声にお答えするべく誕生致しました。あなたの野望を世界的な視野で再確認するためのツール、「野望ポスター」。 サイズはB2サイズの大型版。お部屋やオフィスに貼っていただくだけで、まるで世界を股に掛けて何かをしているかの様な雰囲気が漂います。 赤ペン等で直接書き込みを入れる事で、より一層具体的な野望の演出が可能。ポスター下部には各種アイコンが付属しておりますので、野望の内容に合わせて御自由にお使いいただくことができます。ポスターには付属していませんが、赤色のピンなどを文具店で購入され、組み合わせてお使いになること
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