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ブックマーク / lelele.hatenadiary.org (3)

  • どうでもいい話、たいせつな話 - 双風亭日乗はてな出張所

    どうでもいい話というのは、紀子さんが男子を出産したという話です。 もちろん、ある夫婦に子どもができた、産まれた、という話自体は、もしその夫婦が子どもの誕生を歓迎しているのであれば、誠によろこばしい話だといえましょう。 とはいえ、皇族の子どもだから、男子だからということで、マスコミがこぞってバカ騒ぎをするのは、どうかと思います。 藤原新也さんが9月6日付のブログで書かれていますが、バカ騒ぎするマスコミなど無視をして、私たちが直視すべきは雅子さんの症状であり、笑わない愛子さんの表情なのだと思います。 皇室の皇位継承問題は、テレビドラマにでもなりそうなネタになっているような気がします。伝統を重んじる商家などで、商家の主に子どもが三人いる。長男と長女には女児ができず、主がもやもやしているときに、次男の嫁に男児が産まれる。主は、「これで直径の跡継ぎができた」とほっと一息……。 そう考えてみると、じつ

    どうでもいい話、たいせつな話 - 双風亭日乗はてな出張所
    hasenka
    hasenka 2006/09/09
  • ワーキング・プアな親を持つ子ども 2 - 双風亭日乗はてな出張所

    前回は、私が養護施設に入ったというところまで書きました。ワーキング・プアとからめていえば、そもそも母子家庭という状況自体が、いくら働いても豊かにならないという可能性を秘めていたのだともいえましょう。現在のような母子家庭に対する行政の保護措置が、当時(33年前)はほとんどありませんでしたし。 いまはどうなのでしょう。母子家庭だからといって、ワーキング・プアになるとはけっしてかぎらないということを、多くのシングル・マザーが証明してくれているような気がします。私の知人でいえば、内藤みかさんもそうだし、くらたまさんだってそうですよね。 とはいえ、そういうパワフルなシングル・マザーばかりがいるわけでなく、自分の能力を発揮できない場所で働いていたり、思うように稼げなかったり、子育てと仕事の両立に疲れているシングル・マザーもたくさんいるのだと思います。そういう方は、やはりワーキング・プアそのものか、その

    ワーキング・プアな親を持つ子ども 2 - 双風亭日乗はてな出張所
    hasenka
    hasenka 2006/07/27
    NHKは社会構造に問題があるだろうという視点なんでしょう。
  • ワーキング・プアな親を持つ子ども 1 - 双風亭日乗はてな出張所

    放送してから話題となっているNHKスペシャル「ワーキング・プア」。さきほど、再放送を観ました。 よく取材していますね。それも長期にわたって。出演者の人選だって、さんざんリサーチをして、いろんな人にアプローチをかけた結果、あの方がたに決まったのだと思います。制作者の「ここが問題だ」という主張と熱意が感じられました。取材期間からいっても、予算からいっても、NHKじゃなきゃできない番組ですね。 でも、この「ワーキング・プア」という状況というか現象は、けっして新しいことではなくて、もっと前からあったような気がするのは、私だけでしょうか? 今回は、ワーキング・プアという現象そのものというよりも、ワーキング・プアな親を持つ子どもが、どのような状況におかれているのかということについて、私自身の経験をもとに取りあげてみます。 私は、物心ついたときから母子家庭で育ちました。かあちゃんは、ずっとキャバレーで勤

    ワーキング・プアな親を持つ子ども 1 - 双風亭日乗はてな出張所
    hasenka
    hasenka 2006/07/27
    NHKのネタ作り恐るべし
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