去る09年7月16日のトムラウシ山での遭難事故で亡くなられた方へ心よりご冥福をお祈りいたします。 はじめてご訪問の方はこちら(自己紹介および投稿リスト等)をご覧ください。
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Anonymous Coward曰く、"9月1日のライブドアニュースによると、警視庁と埼玉、茨城、兵庫、島根の各県警は、来年年明け以降に発行する運転免許証のすべてを非接触型ICカード(RFIDカード)にするそうだ。その他の道府県も08年度中の切替えとなる予定。 警視庁の「運転免許証がICカード化されます!」には次のように書かれている。 暗証番号を設定しなかった場合は、ICカード読み取り装置を持っている人が、何らかの理由で至近距離(約10cm)まで近づくとICチップ内の個人情報がその人に読み取られるおそれがあります。 そのため、4桁数字の暗証番号を2組入力しないと読み出せないようになっているとのこと。暗証番号は次回の免許証交付まで変更できないそうだ。セキュリティ産業新聞社の 2005年2月の記事「免許証ICカード化へ」によると、このICカードには各公安委員会の電子署名(RSA方式による)が格
どうでもいい話というのは、紀子さんが男子を出産したという話です。 もちろん、ある夫婦に子どもができた、産まれた、という話自体は、もしその夫婦が子どもの誕生を歓迎しているのであれば、誠によろこばしい話だといえましょう。 とはいえ、皇族の子どもだから、男子だからということで、マスコミがこぞってバカ騒ぎをするのは、どうかと思います。 藤原新也さんが9月6日付のブログで書かれていますが、バカ騒ぎするマスコミなど無視をして、私たちが直視すべきは雅子さんの症状であり、笑わない愛子さんの表情なのだと思います。 皇室の皇位継承問題は、テレビドラマにでもなりそうなネタになっているような気がします。伝統を重んじる商家などで、商家の主に子どもが三人いる。長男と長女には女児ができず、主がもやもやしているときに、次男の嫁に男児が産まれる。主は、「これで直径の跡継ぎができた」とほっと一息……。 そう考えてみると、じつ
「放火」という言葉はhttp://blog.goo.ne.jp/ko-b/e/48ae3f360b57bcdf6f910c66dd6acee9から。 乙武洋匡氏の 2006.09.07 紀子さま出産 世間は昨日から「めでたい、めでたい」と騒いでるけど…… ひとつの命が誕生したことがめでたいの? それとも誕生した命が「男児だったから」めでたいの? どちらにしても。 これで、また大事な議論は先送りにされてしまうんだろうなあ…。 http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2006/09/post_f549.html に対して、コメント数が1369。勿論、この中には乙武氏擁護のコメントも含まれるわけだが。その後、乙武氏が 2006.09.07 深くお詫びします 2ちゃんねるを中心に、たいへんな反響を呼んでしまっているようです。 お騒がせして、たいへん申し訳あり
結局私は苫米地英人の本は全部読んでいる……あ、違うな、「大好き!今日からのわたし。 ~愛される心とからだををつくる秘密の呪文集」(参照)は読んでいない。というかその続きで「脳と心の洗い方 『なりたい自分』になれるプライミングの技術」(参照)もパスでいいかなと思ったが、書店で見かけたのでぱらっと見ると最終章にサンフランシスコ講和条約の話があったので買って読んでみた。 興味深いといえば興味深い指摘があるのだがどう評価していいかよくわからない点もある。批判というわけではないが、そのあたりをちょっとメモしてみたい。 そこで実際にSan Francisco Peace Treatyの英文原文を読んでみますと、条約が効力を発する翌年四月二八日をもって終戦を宣言する第一条(a)に続く、独立を認めたとする第一条(b)の文面は、"The Allied Powers recognize the full so
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50617515.html 2ちゃんねる ニュース極東板 小林よしのり氏が「ゴー宣・暫」の中でネット保守との共闘を求める 1 从*´ ヮ`)<バルデスφ ★ sage New! 2006/09/06(水) 10:26:40 ID:??? 漫画家の小林よしのり氏がSAPIO9月27日号の自著 「ゴー宣・暫」の中でネット保守との共闘を求めた。 以下要点抜粋 今のメディアにはもう何も期待できない。 わしは今までインターネットで保守を名のる者を批判してきたが、 あえてそのネットの者たちに共闘を求めたい。彼らに期待する。 わしの「ゴー宣」は、このとおり描いて発売まで3週間もかかる。 今後、講和条約第11条の件でデマを流している知識人がいたら ただちにネットで攻撃してくれ。 わしはインターネットの使い方は不得手だ。どんなやり
1 从*´ ヮ`)<バルデスφ ★ sage New! 2006/09/06(水) 10:26:40 ID:??? 漫画家の小林よしのり氏がSAPIO9月27日号の自著 「ゴー宣・暫」の中でネット保守との共闘を求めた。 以下要点抜粋 今のメディアにはもう何も期待できない。 わしは今までインターネットで保守を名のる者を批判してきたが、 あえてそのネットの者たちに共闘を求めたい。彼らに期待する。 わしの「ゴー宣」は、このとおり描いて発売まで3週間もかかる。 今後、講和条約第11条の件でデマを流している知識人がいたら ただちにネットで攻撃してくれ。 わしはインターネットの使い方は不得手だ。どんなやり方があるのか知らんが、 東京裁判の呪縛から日本を解き放つために、ネットを最大限利用してくれ! わしの力の限界を超えてくれ! さっきSAPIOを立ち読みしてきて論調の変化にびっくりしたので、2ちゃんねる
あちこちでコピペされているのが「小林よしのり氏が「ゴー宣・暫」の中でネット保守との共闘を求める」というネタ。それが本当かどうかなんてどうでもいいのだが、ともかくそのネタによれば「今後、講和条約第11条の件でデマを流している知識人がいたらただちにネットで攻撃してくれ」とされているんだとか*1。「講和条約第11条の件でデマ」というのはもちろん、「日本はサンフランシスコ講和条約第11条によって、連合国による軍事裁判を受けいれた」という主張を指すわけである。 それにしてもあれだね。「裁判全体を受け入れた」という主張に賛成しないのは勝手だけど、日本政府がとっている立場と同じことを言ったら「デマ」呼ばわりとはね(笑) このネタに早速反応しているのが野良猫氏。 野良猫 『「第11条を受諾したんだから、東京裁判の趣旨と判決理由も全て受け入れたんだ」という主張をしているブログは時々みかけますね〜。 小林よし
真性引き篭もりさんのWEB上で拾った画像を盗みまくってブログを書いているたけくまが著作権を語っているのを見る度に虫唾が走る。のエントリーの中で、 たけくまはWEB上で拾った画像、より正確に言うとWEB上で盗んだ画像を自らのブログに貼りまくり、問答無用極悪非道の糞ブログというものを書きつづけているのではないか、という疑惑である。 と書かれていました。 もしかしたら、たけくまさんは正式に許可を取っているかもしれないが、盗んだ画像を勝手に転載しているのではないかという疑惑です。 それに対して、上記エントリーのコメントフォームにたけくまさん直々にコメントがありました。(もちろん、たけくまさんを語っている偽の人物の可能性もありますが…) コメント部分から一部引用します。 非常に熱心にお調べになりましたね。ご指摘の部分は、たしかに断らずに転載したものです。 私自らそう認めているのですから、ひとつこのブ
iPhoneでも使えるゴージャスなスマートウォッチ、まもなく発売か2015.08.31 18:309,333 湯木進悟 Apple Watchの牙城、ついに崩れる? もしや噂は本当だったのでしょうかね。グーグルの「Android Wear」プラットフォームを採用したスマートウォッチは数あれど、iOSユーザーは、どんなに魅力的なAndroidスマートウォッチが出ても、基本は指をくわえて眺めているしかありませんでした。まぁ、iPhoneユーザーならばApple Watchを使えよってことなのかもしれませんけど。 ところが、どうやら元祖丸文字盤スマートウォッチの「Moto 360」がiOSに対応するらしいとのリークに続きまして、今度はファーウェイ(Huawei)のスマートウォッチ「Huawei Watch」の新モデルが、iPhoneでも使えるようになるとの噂が流れてきましたよ! しかもゴージャス
原題:Leaders: Who killed the newspaper? (August 26th, 2006) Special report: More media, less news (August 26th, 2006) またしても随分間が空いてしまった。実は外交ネタを3ページほど書いていたのだが、しばらく書かずにいるとどうも「勢いで仕上げる」ことが出来なくなる。唸った挙句に没フォルダ行きにしていたら1ヶ月以上が過ぎてしまった。 それでも久々にブログを書く気になるくらいに、今回の記事は出来が良かった。一言で記事をまとめるなら、これから新聞は大変ですね、という、ありふれた結論になっているのだが、細かいデータがちりばめられた丁寧なつくりの記事で、思索のヒントを与えてくれる。The Economistはこの手の記事作りが非常にうまい。 もう少し丁寧にまとめておこう。まず、新聞業界の根本
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。
このネタの意味を掻い摘んで説明いたします。営業の贈答品に胡麻の菓子は御法度です。もともと「誤魔化す」という日本語の由来は江戸時代の胡麻菓子「胡麻胴乱」の中が空洞で見掛け倒しであったことから来ています。まして、小判のフェイクに扮しているなど論外。「こんなものを平気で送るような会社の商品は、見掛け倒しの羊頭狗肉だな」と思われても仕方ありません。今は消費者も賢い選択をする時代。贈答品にも誠意が必要です。 06-09-08 12:27
スペインPanda Softwareは現地時間9月8日,ソフトウエア・キーボードへの入力を動画として記録して盗むスパイウエア(トロイの木馬,悪質なプログラム)が確認されたとして注意を呼びかけた。 ソフトウエア・キーボード(バーチャル・キーボード)とは,パソコンの画面上に表示されるキーボードのこと。画面上のキーボードをマウスでクリックして情報(パスワードなど)を入力する。実際のキーボードへの入力を記録して盗む「キーロガー」対策として,オンライン・バンキングのサイトなどで導入が進んでいる。 同社が「Banbra.DCY」と名づけたスパイウエアは,ソフトウエア・キーボードを導入している特定のオンライン・バンキング・サイトのユーザーをターゲットとする。このスパイウエアに感染したパソコンでそのサイトへアクセスすると,スパイウエアが動き出して,マウス・ポインタが置かれている周辺の画面を次々とキャプチャ
過日、乙武氏が記したブログでのエントリーの内容が遺憾であるとして、本件について多くの批判コメントが寄せられた。読む限り、乙武氏の記述はこれといって問題はなく、もっと深淵な問題に目を向けるべきだというメッセージであると思われたが、読み方によっては皇室を軽視する表現にも見えるために批判されたものである。 http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2006/09/post_f549.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%99%E6%AD%A6%E6%B4%8B%E5%8C%A1 http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2006/09/post_fa1a.html これらの批判や、巻き起こった議論に収拾をつける目的で、乙武氏はすぐさま内容を補足したエントリーをアップした
■山口高専生殺害:19歳実名報道、精査し対応…杉浦法相 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060908k0000e040047000c.html 「問題がないとはいえないという感じもする。難しい問題だ」…こういう言い回しって、自分の言葉に自信がないときや、立場上言わざるを得ないことと本音が違うときや、断定を避けてなるべくなら責任逃れをしたいと思っているときについつい使ってしまいがち。私もこういう言い方をしないでもないと言えないこともないと思うのだが(…あれ??)…他人がやっているところを見ると、たしかにみっともないですな。しっかりしてくれ法相!(てか「犯人」と断定しちゃっていのか? ここは法の精神にのっとり「容疑者」と言っとくべきではなかろうか) …で、中身について少し。少年法の精神は、加害・容疑者少年の更生に配慮して、とい
本来 言語は論理というものにけっこう従う。「〜でないことはない」=「〜である」とか。でも実際の使用では完全に従いはしない。「良い薬ならば苦い、のであるから、この薬は苦いから良い薬なのだよ、美しい国、日本。」とか。数学の証明などは論理だけで出来上がるのだろうが、言語はそれとは少し違って不透明な使われ方をしているわけだ。 だいたい我々の言語は一定のルールに照らして誰かがゼロから作ったものではない。しかし、そうではありながら、言語の特に文法みたいなものは、どうしても論理に引きずられながら構築されてきたのだろう。論理とはそれくらい強力な型枠なのだ。 さてしかし、言葉を使って何か書いたりしていると、論理ばかりでなく、どうももっと別の何かにも強く引きずられているなあと感じることがある。何に引きずられているのか。それを「物語」と呼びたいことがある。 言語が論理だけでなく物語によっても統率されているから、
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