http://www.toyokeizai.net/business/interview/detail/AC/810ee47297d49033c2a4b43a0a5216e0/page/1/ http://blog.goo.ne.jp/mit_sloan/e/12e944b3494ce767ea7f03b7b7d051d9 楽天の社長さんが「英語の出来ない役員はクビだ」と言ったのが色々と盛り上がっているようで。海外で働いていると、この社長さんの危機感が痛いほど分かるので、少し書いてみた。 能力5割引で勝負させられる「これからの時代は英語が出来ないと~」というネタは既に数十年は語られた手垢のついたネタであって、それに対する反発も大体類型化されている。そのひとつが、「英語が出来なくても、実力さえあればちゃんと認めてもらえる」というもの。これは間違ってはいない。東大の先生でも、英語をしゃべるのも
アニメを語る際によく用いられる軸には「面白い-つまらない」「好き-嫌い」の二つがある。@simada_netさんは、全てを語り手の体験等のもとに引き受けるかのような後者の語り口に比して、終極的かつ投擲的な前者の語り口に抵抗感を覚えた。果たしてアニメを語る際に客観的な物言いは排除されるべきなのかがまず問われ、私@rasiel9713が固執する「レビュー」と構造主義的だったり分析的だったりする「批評」という二つのスタイルの差異が徐々に明らかにされていく。このプロセスは多くの人々を巻き込んで、アニメ語りというものがどんなものか、そしてどうあるべきかという根本的な疑問をさらに膨らませるのだった。変曲点としての@kain1173さんの発言にも注目されたい。
馴れ合い・フォロワーが気になる人向けだと思われる、自動フォロワー増加サービスを集めたものです。 己は相手のツイートや人柄などを見ることもなく、ツールが自動でフォローしてきた人からフォローされるのを待つ、という非人間的、非コミュニケーション的な工作です。 これで多くのフォロワーを得られたとしても、短期間で急増するフォロワーはどういう人か把握する余裕もなくコミュニケーションなどできないのが落ちで、フォロワーのブックマーク数の数値を増やすことが目的という利用方法ではないかと思います。 本当にフォロワーを増やしたくてやっていたとしても、一度に100件フォローしたり解除したりした場合、botと思われたり怪しまれたりして逆にブロックされることも多いからです。 続きを読む
すごく短めに簡単にメモ。気になったことを。 コンテ・演出/石立太一。 徹底的なFIX(そもそも、けいおんってFIX主体でライブシーンなど一部しかカメラワークがない)。部室内でのカメラワークは皆無、ここまで頑として部室内で動かさないとは。不動だ(パンとか一切ない)。部室以外だとあるが(回想や屋外など)。 1ショットの持続時間がちょっと長い所がいくつか(長回しとまではいかない)。例えば、全員での会話や唯と律の会話など。この1ショットは、約37秒間に渡って唯と律の「氷を取ってきて」のやりとりが行われる(前述した通りFIX)。カットしないで、唯と律の会話が繰り広げられ、二人のグダグダな会話がより強調される。今回、唯(豊崎愛生さん)と律(佐藤聡美さん)のやりとりよかったなぁ。 他に気になったのは、同ポジの反復とか、脱皮で唯たちの成長を隠喩してたりとか。それと、俯瞰がやけに多かったような。 第11話は
お馬鹿アプリは文化だと思っている。 iPhoneも発売当初は実用的なアプリが続々とリリースされ、それが一段落した頃にじわじわとお馬鹿なアプリがリリースされた。 そしてiPadにも、そろそろお馬鹿アプリのビッグウェーブがやってきたようだ。 その名も「勝訴」。皆さん想像できているだろうが、百聞は一見に如かず、見てみよう。 まずは通常モードの「勝訴」から。 使い方としてはこんなシチュエーション。非常に実用的だ。 こちら設定画面。何種類か選べるのだが、フリーテキストではないのが惜しまれる。 そこで選んだのがこちら。もしフリーテキストなら、近親憎悪とか、魑魅魍魎などを表示させたいところだ。 真っ白な背景が清々しい。そして墨色の毛筆フォントが荘厳だ。 でも、ここまで見せられたら、僕ら世代は瞬時に欲しいと思い浮かぶシチュエーションがある。 あれは1989年のこと。皆さんもうお分かりですよね? 時代が呼ん
兄が急逝した。今日、これから親族だけの密葬をする。 二日前、会社で仕事をしているところに、「お義兄さんが倒れた」と僕の奥さんから電話がはいった。僕の家は実家から徒歩1分の距離にある。 兄が倒れたと聞いても、正直、このときは「またか」と思った。兄は前にも救急車騒ぎを起こしたことがある。 父と喧嘩して、睡眠薬を大量に飲んだと思い込んだ母親が救急車を呼んだが、結局、適量飲んだだけで何の問題もなかった。兄は歩いて帰ってきた。 しばらくすると、2回目の電話があった。「脳出血」だという。 それはまずい、と思っていると今度は病院につきそった母から電話で「今すぐこれないか」という。 慌てて会社を早退して、病院へ向かうが、思ったより動転していて逆方向の電車に乗ってしまった。慌てて渋谷で降りて五反田経由で旗の台の昭和医大に行った。 救急救命センターの入り口で母と合流した。「あとで、もう一度お医者さんから説明が
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