前の記事 「巨大UFO型の新本社」をジョブズ氏がプレゼン(動画) 肥満はなぜ「伝染」するのか:実験結果 次の記事 IT業界のエンジニア争奪戦、勝者と敗者を分析 2011年6月 9日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス Ryan Singel 米国全体の雇用率は低いままだが、シリコンバレーとニューヨーク市では、能力あるセールス担当者とITエンジニアを獲得しようとする競争が非常に激しい(日本語版記事)。 テクノロジー各社は、契約時のボーナスを何万ドルも払い、重要な社員をとどまらせるためにはさらに多くのお金を出している。また、何百万ドルも出して小さな新興企業を買収するが、その目的は才能あるエンジニアを獲得するためだけという場合も多い。 こうした争奪戦では、どの企業が「勝者」になっているのだろうか。 サンフランシスコを拠点とする新興企業TopProspect
はてなブックマークとウェブサイトのアクセスアップについて書いてみます。 b.hatena.ne.jpからのアクセスはそんなに多くない。 まず、b.hatena.ne.jpからのアクセスですが、ブクマ数500〜600あたりのホッテントリー入り記事で一日5〜6000千アクセス位です。 新着ブクマ入り位だと数百アクセスあるかどうかです。 ちょっと大きめのサイトならば、全アクセスの数%相当だと思います。 ぶっちゃけ、はてなというのはそんなに大きなコミュニティではないので、商業サイトが本気で狙う程のアクセスは来ません。 関連webサービスからが大きい はてなブックマークはrssを公開しています。 はてブ本体以外にもRSSを利用したWebサービスからのアクセスがあります。 例 RSS Reader 例えば Google Readerにおいてはてなブックマークのホッテントリーフィードを登録している人は1
平成23年の統一地方選挙が終了した。今回の統一地方選挙は東日本大震災直後の国家的非常事態下での異例の選挙戦となった。被災地の選挙が延期されたのは当然のこととして、大半の選挙区で東日本段震災が間接的に影響して、戦後最低の投票率を更新した。 私も一候補者として、統一地方選の前半戦を戦った。しかし既成政党の枠組みに批判的な立場から、完全無所属で非組織型の選挙を徹底したこともあり、低投票率を前にあえなく敗れた。会社員を続けながら2年間街頭活動を継続し、告示の約一ヶ月前をもって正式に退職、費用をかけない草の根戦を貫いた。選挙のセオリーからすれば必敗の挑戦だったかも知れない。 しかし無名の弱小候補者に過ぎなかった私が、選挙終了後しばらく経って読売新聞の紙面に大きく取り上げられることになった。「政策演説 ネット中継」と大きく見出しが打たれ、「福岡市議選候補 選挙期間中、毎日」と副題が付いた。 私は選挙期
もっとも、記事の中身といいタイミングといい、まさに絶品チーズバーガーなみの状況だったので、そこだけ見ると釣られてもおかしくないのかなとは思いつつ。 菅政権ネット規制強化 国民をもっと信用すべきと専門家指摘 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110411-00000017-pseven-pol 記事自体はどうってこともないんですが、注意すべき点はこの法案が閣議決定されたのが3月11日午前、つまり地震が起きた時刻より前ってことであります。ところが、記事中は「震災のドサクサの中で閣議決定した」とワープしちゃってます。まあ、平たく言うと誤報でありまして、いわゆる普通の煽り記事ということで、普通に考えれば「何言ってんの馬鹿」で終わる案件であります。 しかし、そんな面白記事を拾う影がありました。その名も、上杉隆氏。 http://twitter.co
前々から言われているけど、ブックマークスパムがものすごく、ひどい。 http://b.hatena.ne.jp/entry/nanapi.jp/25407/ 1000ブクマ越えのホットエントリだが、 デフォルトアイコンのユーザの ブックマークのコメントの適当さとタグのそろいっぷりが、 気持ち悪くて仕方ない。 これがスパムでないなら、 夜中に良くわからないアカウントに3ブクマされてる 宣伝エントリもスパムじゃあないだろう。 nanapiの記事について こんなのがあった。 nanapiのスパム疑惑というのは時々出てくるが、僕は別に、スパム使わなくても余裕だろうなと思っている。 新着エントリー入りは割といけるよ 以前新着ブクマスパム疑惑の話が出てきたが、正直新着ブクマ入りというのは、ある程度読者数が多いサイトではスパムなど使わなくても余裕である。 ちなみに、僕ははてブのお気に入られ97人、Twi
■ソーシャル・メディアへの強い関心 今回の震災発生以降、ソーシャル・メディア、中でもTwitter、Facebook、Ustreamおよびいくつかのブログに張り付いて、できるだけ幅広く発信される情報をキャッチアップすることで、この情報空間で何が起こっているのか把握すべく取り組んできたことはすでに述べた。そして、前回、前々回とその時々の感想をブログでまとめてみると予想以上の反響があり、ここに集う人たちの関心がソーシャル・メディアに強く引きつけられていることを再認識した。 ■内容それ自体によってしか評価されない それ以降も、降り注ぐ大量の情報の中でふと感じた微妙な気づきをブログにまとめるべく構想を練っているとその最中にも他の人が自分の言いたかったことを先に文章にして表明し、次いでその意見に対してまた新たな賛否双方の意見が折り重なるようにして出て来る。もはや生半可なことでは意見表明などできないほ
東北関東大震災、「ソーシャルメディアが役に立ちました!」という論調がネット関連ニュースや、一般紙でもいろいろと論じられています。今回目立ったのはツイッターでしたが、ハッシュタグ#pray4japanや#edano_neroが出たこと、節電を呼び掛ける「ヤシマ作戦」が出たことなどが多数メディアで取り上げられました。あとはAERAの表紙が酷い! ということを表明するユーザーが続出し、AERA編集部に謝罪させたといった意味でも、ツイッターは存在感を示しました。 あとは、「私のTLは協力し合う人だらけだった!」的に「ソーシャルメディア時代と震災」というテーマで書くユーザー・論者も多く、大手メディアもこれらについて軒並み美談としてソーシャルメディアを使った善意の連鎖について報じました。また、被災地の人もネットに繋げる環境にある場合は状況をツイッターで報告し、支持を受けました。ツイッターのまとめサイト
今回からは小田嶋隆さんと濱野智史さんの対談シリーズです。大学で情報社会論という専門分野を勉強したという濱野さんは、インターネットの世界を「アーキテクチャ」という概念で捉えた著書が高く評価されている若手の論客。 対する小田嶋さんとは、親子ほども年の差がありますが、お二人ともゲームとインターネットに造詣が深いという共通項があります。 お二人にネットと日本人、また「ツイッター」や「ミクシィ」、「フェイスブック」といったSNSについて存分に語り合っていただきました。アプローチの方法は違うとはいえ、お二人の会話で「鳥の目」で見たネットの世界を見てみてください。 濱野 智史(はまの・さとし) 1980年、神奈川県生まれ。慶應義塾大学大学院・メディア研究科修士課程修了。専門は情報社会論。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター研究員を経て、現在は、インターネット関連コンサルタントの「(株)日本技
この記事を書いている時点で、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震からちょうど1週間が経ちます。 たった1日でこれほど色んなものが変わるのかと思うほど、今回の地震やそれに伴う様々な被害は私たちの価値観を大きく変えてしまいました。そんな中、個人的にかえって明確になったと考えているのが、ツイッターやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、ブログなどのソーシャルメディアの限界と可能性です。 まだ、今回の震災を総括するには早すぎるタイミングかもしれませんが、現在進行形で見えてきているソーシャルメディアの限界や可能性についてまとめてみたいと思います。 ソーシャルメディアの限界その1:回線がつながらなければ無意味 まず、あまりにも当たり前の話ですが、今回改めて明確になったのが「いくらソーシャルメディアがインフラになった」と言っても、その下で動く通信網が落ちてしまえば無意味ということです。
調査協力:丸山裕貴 東日本大地震という日本を引き裂くような痛ましい災害が起き、いまも多くの被災者の安否が気遣われる。また地震によって発生した津波の被害を受けた福島第一原子力発電所で発生した問題も刻一刻と状況が変化していて、ネット上ではそれについての記事やつぶやきも絶えない。 地震発生後、痛ましいニュースがツイッター上でも多く流れたが、同時に多くのフォロワーをもつツイッタラー、ブロガーたちが緊急性の高いニュースを継続的に配信し、情報のハブとなって活動し続けた。個人のツイッタラーも、遠方の被災者や不安に感じている人々を励まし、節電や買占めを諌め、原発事故に関するデマに対しての意見や新しい情報を提供した。その人たちの多くは逐次伝わる未曾有の被害状況に対し、折れそうになる心と闘っていたのではないだろうか。 平時には既存メディアから負のイメージばかり強調されることもあったオンライン・メディアが、ここ
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写真共有サイトの「Instagram 」関連のサービスをまとめました。 前々から、ちょこちょことメモってたのですが、だいぶ集まったので一旦ここで記事にします。 参考: 140文字でわかるインスタグラム入門 ~Instagram & iPhone Camera Apps Guide Book~ スマートフォンではなくPCから利用できるサービスを集めました。 全部で25サービスありますが、5つのカテゴリに分けて紹介しますね。 ・PCでInstagramを見られるサービス ・Instagramで人気の写真を閲覧できるサービス ・特定ジャンル限定のInstagram ・Twitterと連携したInstagram ・Instagramをもとに色々と拡張したサービス 似たようなサービスがありますが、それぞれ見た目も雰囲気も違いますし、他にはない特徴もあります。 私は @kamekiti でInstag
東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)では、ツイッター、フェースブックなどの、ソーシャルメディアの社会インフラとしての力を見せつけられた。 地震発生から3日経った週明けから、各自治体が避難情報をツイッターを通じて発信する動きが広がっている。リアルタイム性とサーバーの安定性を踏まえてのことだ。 筆者を含め多くの首都圏勤務者にとって、地震当日から翌日にかけては、企業内のスタッフ、取引先、友人などとの安否確認で「スマートフォン+ソーシャルメディア」が大活躍をした。 地震の状況についてなんとか携帯のワンセグでニュースを見たとしても、具体的な情報は限られている。どこで何が起こっているのか、ニュースでは分からない情報を真っ先に知らせてくれたのはツイッターのフォロワーからの投稿だった。 また首都圏勤務者は、各々の手段で家路に就いたが、フェースブック上の「友達」の投稿から、電車の運行状況や、どこまで歩くと何
http://d.hatena.ne.jp/RPM/20090512/1242135994 を見ながら,今さらこんな話題. 今は,はてブ論自体がそんなに流行らないのでどうなったのかは不明ですが,数年前までは,はてブは反論できない,もしくは反論するコストが高いと批判する記事はぽつぽつと人気になってきました.その中で「反論するコストが高い」と言う指摘が気になったので,メモ代わりに. コストとは何か? 一番気になったのは,「何をコストと呼んでいるのだろう?」と言う部分でした.反論するだけであれば,多くの人達が指摘しているように該当ブックマークの URL を貼りつけて,自分のブログなり何なりで反論すれば済む話です.しかし,この反論では(コストが高いと主張している人達は)納得するケースがほとんどない所を見ると,どうやらこの「コスト」と言う表現に対して認識に差があると考えられます. >トラックバック先
きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 エジプトの騒乱は収まる気配がないですが、ちょっと気になるのは、米国でも日本でも、チュニジアやエジプトでの動乱が「ツイッター革命」や「フェイスブック革命」であると叫ぶ人が意外と多いことです。ちなみに言えば、2009年のイランでの動乱の際も「ツイッター革命」と言われました。これらは本当に事実でしょうか。 インターネットを過大視するな 結論から言えば、これらの認識は間違っていると言わざるを得
OAuth 2.0で Webサービスの利用方法はどう変わるか ソーシャルAPI活用に必須の“OAuth”の基礎知識 株式会社ビーコンIT 木村篤彦 2011/2/2 TwitterがOAuth 1.0を採用したのを皮切りに、今では多くのサービスがOAuth 1.0に対応しています。国内でも、例えば、マイクロブログ型コラボツール「youRoom」、小規模グループ向けグループウェア「サイボウズLive」、「はてな」のいくつかのサービス、「Yahoo!オークション」、リアルタイムドローツール「Cacoo」などがOAuth 1.0に対応したAPIを公開しています。 ここ数年でOAuthはさまざまなWebサービスのリソースを利用する際の認証方式として普及してきました。これは大きなプレーヤーがサポートしたことも一因ですが、OAuthの持つ以下の2つの特徴によって、「OAuthを使うと、サービスプロバイ
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