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2010年11月8日のブックマーク (3件)

  • iアプリとは? プラットフォームの変遷を知る(前編)

    最近、日の携帯電話市場にある変化が起き始めている。iPhoneAndroidに代表されるスマートフォンがシェアを拡大し始めている。一方、従来の日の携帯電話は、メディアで「ガラケー」と呼ばれ、ややネガティブに扱われつつある。 「ガラケー」と呼ばれて 日の携帯電話の進化は、確かに携帯キャリアのサービスや、社会インフラと連動した日独自の進化だといわれる。だが、その進化の過程で実装された仕組みは、携帯電話の世界最先端を行く、決して過去形ではなく現在進行形の、世界中からうらやまれる未来の「携帯電話」の姿そのものである。 スマートフォンは、今までの携帯電話にはないタッチパネルを生かした斬新なユーザーインタフェースなど、注目されている機能が多いが、一方で「ガラケー」なしでは生活できないくらい身近なものになっているユーザーもたくさんいる。その機能や仕組みを支えているものの一つが、携帯電話で動作し

    iアプリとは? プラットフォームの変遷を知る(前編)
  • 大衆化するスマートフォン

    「3~4年後にはスマートフォンとフィーチャーフォン(従来型の携帯電話端末)の販売台数を半々にしたい」――。2010年度第二四半期決算の席上、NTTドコモの山田隆持社長はぶち上げた。「スマートフォンはパケットARPU(ユーザー当たりの平均収入)を引き上げる大命」と位置付ける。 NTTドコモの2010年度の端末販売台数は1870万台の計画。過去の実績では2008年度の総端末販売台数は2013万台、2009年度は1804万台と、1年間で2000万台弱を売り上げている。山田社長の計画が実現すれば、3~4年後にはドコモ1社だけで年間1000万台近いスマートフォンを売りさばくことになる。 iPhoneを抱えるソフトバンクモバイルは、以前からNTTドコモ以上にスマートフォンの販売に力を入れている。2010年秋冬端末では、Android端末を6機種も投入するなどスマートフォンへの力の入れようが伺える。a

    大衆化するスマートフォン
  • マーケティング3.0時代、ソーシャルメディアのビジネス活用術:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    前関連記事「マーケティング3.0ってなんだろう?」では、コトラー氏の提唱したマーケティング3.0に関して、その基的な考え方をシンプルな事例で考察してみた。コトラー氏の説くマーケティングの目的の変遷は以下のとおりだ。 マーケティング1.0 どのようにして販売するか? マーケティング2.0 どのように顧客に継続購入してもらうか? マーケティング3.0 どのように生活者に(製品開発や販売などに)協力してもらうか? また、先日の記事では スターバックスのソーシャルメディア活用 をご紹介したが、実際に彼らのようなソーシャルメディア先進企業においては、製品サービスがどうあるべきか、どのようなメッセージを送り出すべきかについて、生活者と一緒に考えるスタイルが主流になってきた。 では、いかに生活者の協力を得れば良いのか。またそのパワーをどのように活用すれば良いのだろうか。コトラー氏はマーケティング3.0

    マーケティング3.0時代、ソーシャルメディアのビジネス活用術:In the looop:オルタナティブ・ブログ