東京Vや札幌などでプレーした経験を持つポルトのFWフッキが、 14日に行われたウニオン・レイリア戦で、大災害に見舞われた 日本へとメッセージを送った。 フッキは1−0で迎えた90分、PKを獲得すると自らキッカーとなり ゴールを決めた。その際、フッキはゴールを祝福することもなく 静かにテレビカメラへと歩み寄り、ユニフォームをめくり上げた。 そこには以下のようなメッセージがプリントされていた。 「日本、私の心は泣いている。我々は皆さんとともにある。ともに戦おう」 バイエルン vs インテル sm13871517 レアル・マドリード sm13852476