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ブックマーク / ameblo.jp/shibuya (6)

  • 撤退基準を予め決めておくこと | 渋谷ではたらく社長のアメブロ

    前回のブログに書いた通り、 今年はリリース済みのサービスを 息もつかせぬ運用をしていく年 としていますが、 それに加えて社内で 「上場廃止ルール」と呼ぶ、 撤退ルールを明確に決めました。 『リリース後4か月経過した時点で、 コミュニティなら300万PV/月、 ゲームなら1000万円/月を 超えていなければ撤退検討』 というものです。 撤退基準を予め決めておくことは ネットビジネスをやる上でものすごく 重要なことだと私は考えています。 ネットビジネスは先行メリットが大きく、 基的にはローリスクハイリターンで、 新しい市場では経験を積んでおくこと 自体にも大きな価値があります。 それらの特性を踏まえれば、 致命傷にならない範囲の投資ならば、 できるだけたくさんのことに挑戦 したほうが賢明です。 それを可能にするのが、撤退ルール なのです。 一度事業を始めると、当事者は もちろんのことその上司

    撤退基準を予め決めておくこと | 渋谷ではたらく社長のアメブロ
    hashimoto0226
    hashimoto0226 2013/01/24
    うむ
  • 企業家10周年:サイバーエージェント・藤田晋

    SEEDAが見たくて、会社からほど近い渋谷O-EASTでの Liveに行ってきました。 SEEDAはやはり天才などでも何でもあった。 言葉にならないくらい感動しました。 最近ハードローテで聴いてる、OKI,BRON-Kも出ていて、 最後は圧巻THE BLUE HERBまでの素晴らしいイベントでした。 今日はSEEDAが私の好きな曲『LIVE and LEARN』も 歌ってくれた。 日付変わって、今日3月18日は創立記念日。 そういえば去年の創立記念日にもOZROZAURSに インスパイアされたブログ を書いている。 今日で10年経ちました。 10周年という数字には特に何も感慨はない。 会社は毎年9月の決算に向けて全力を尽くしているけど、 何周年とかを目指している訳ではない。 でも、起業家藤田晋としての10周年は少しは意味が あるかも知れません。 1998年、24歳の時に希望を胸にゼロから会

    企業家10周年:サイバーエージェント・藤田晋
  • 藤田晋『PS制度、Ameba5』

    7末に行った「アメーバあした会議 」、 一昨日からのGM合宿(写真)を経て、 アメーバ事業部の、おもに開発部門の 組織の骨格を組みなおすことを決めました。 柱となるのは新たに新設したPS制度、 Ameba5です。 PSとは「プロジェクト責任者」の略で、 不明瞭だったマネジメントラインを 明確にします。 これまで組織のスピード、柔軟性、自由さ を引き出すためのフラットさを重視する あまり、極端にミドルマネジメントを 置かない体制を取ってきました。 社外の人は信じられないかもしれませんが ほぼ1階層、あっても2階層です。 しかし、それは規模的な限界を超えた、 というよりも既に超えてしばらく経っていた と認識しています。 Ameba5とは、アメーバの経営を行う 人数を5人とするという意味です。 現在はGM9名で組織運営にあたって いますが、私を含め全員がラインを持ち、 現場に忙殺され、このような

    藤田晋『PS制度、Ameba5』
  • 藤田晋『記者会見みたいに話してみて』

    来る日も来る日も毎日毎日、 自分でもおかしいんじゃないかと 思うくらいに、 技術者やプロデューサーと スマホの新サービスのミーティング ばかりしている日々ですが、 ようやくリリース直前まで漕ぎ着けた サービスが増えてきました。 これから格的なリリースラッシュです。 最近、最終段階が近づいてきた 新サービスのチームに対して、 私がよく聞く質問に、 「記者会見みたいに話してみて」 というのがあります。 普段は、私に対する説明能力の 高さや、コミュニケーション力は 全く期待していません。 むしろ、口のうまい人の話ほど 懐疑的に聞くようにしています。 何故ならネットサービスはユーザー の前にリリースしたら、一切口を 使って説明できる訳ではない からです。 (以前に「説明下手 」というブログ でも書きました) しかし、リリース後の記者会見を イメージして話してみるというのは、 新サービスの開発の終

    藤田晋『記者会見みたいに話してみて』
    hashimoto0226
    hashimoto0226 2012/06/13
    "自分たちのサービスの ・狙い ・コンセプト ・どういう人に使ってほしいか。 ・何を目指しているのか。"
  • 藤田晋『現実を直視する』

    先週末に伊豆の伊東で行われた新人研修に 顔を出してきました。 毎年恒例の2泊3日の合宿研修ですが、 私だけ、行った目的が皆とは別でした。 200名超の新入社員の顔と名前を覚える ためです。ただそれだけのために 往復6時間かけて日帰りで行ってきましたが、 それだけの価値はあったと思ってます。 名前を覚える 目的は前に書きましたが、 適材適所 を目的とした先行投資 です。 36チームに分かれた各部屋を全てまわり、 全員と1度は話ができたので、 完全に全員憶えられた訳ではないですが、 頭には残りました。後は活躍してくれたり、 何かのきっかけで思い出すはずです。 ひとりひとりに、名前を憶えるための特徴を 聞いてまわったあと、 「将来こういうことやりたい、とか何か、 おれ(社長)に言っておきたいことない?」 という質問をしたのですが、それを200名超 から聞いて、憂になりました。 「新しいことをや

    藤田晋『現実を直視する』
  • 藤田晋『絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ』

    実は昨年末から「憂でなければ仕事じゃない」 の続編の製作に取り掛かっています。 往復書簡ではないのですが、見城社長の 原稿が先にどんどんあがってくるので、 とても焦っています。 そして、今回の見城社長は前作を超える のではないかと感じるほど面白いです。 今回収録される中でも私の好きな言葉、 「絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ」 以前、見城社長の著書にサインをもらった 言葉です。 この言葉を今現在サイバーエージェント 社内に多数いる新規サービスを創っている 人たちに捧げたいと思います。 絶望しきって死ぬのは幸せなことだと思う。 圧倒的に努力し、集中し、持てる力の全て 出し切って、それでも尚ダメだったとするなら それは望み絶たれる絶望です。 それなら悔いを残さず、清々しい気持ちで 自分に対しても誇れると思います。 しかし、やり残したことがあったり、 全力を出し切れなかったり、中途半

    藤田晋『絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ』
    hashimoto0226
    hashimoto0226 2012/02/10
    ”自分たちのサービスをひたすらネガティブ チェックして、その現実から目をそらさず、 できる限りの全ての手を尽くしてその日を 待つことが大事”禿同
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