北海道とアイヌ文化と狩猟、いろいろなエッセンスが詰まった「ゴールデンカムイ」、人気ですね。僕にとっても興味のある分野を取り上げた漫画で、面白く読んでいました。ただ、自然の描写……特にカジカについて個人的に非常に気になる点があったので、メモ程度に書き残しておこうと思います。 ゴールデンカムイ 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) 作者: 野田サトル出版社/メーカー: 集英社発売日: 2015/02/19メディア: Kindle版この商品を含むブログ (5件) を見る 作者:野田さんへのインタビュー記事 konomanga.jp 「ゴールデンカムイ」でのエゾハナカジカ描写 僕が引っかかってしまったのは、ゴールデンカムイ 2 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)第13話「憑き神」で、「エゾハナカジカのキナオハウ(野菜がたくさん入った汁物)」を作る場面での描写でした。ここでは、カジ
サイバラ電車を見てきました! サイバラ電車は小さい絵や文字がたくさんあって、パッと見は可愛いです。よーく見てみるとよくわからない絵やキツい絵もあったりしますが、この絵の意味が分かると、もっともっと楽しめますよ。 写真にある先頭の髪をお団子にしている姿は、お母さんの時の西原さんです。反対側や側面に描かれているのは、髪を下ろしたショートボブの西原さんですね。これはお母さんとしてではなく、1人の女性としての西原さんです。 今回のサイバラ電車、かあさん少なめでショートボブが多めなのは、現在の西原さんが子育ても一段落してかあさんよりも女性として人生を楽しんでいるからだと思います。 左側から紹介しましょう。 一番左端の何かうさぎらしきもの…… これは西原さんが「口がⅩながおるろ?あれ口開いたらこうなるでね」と。口がⅩのあの有名なうさぎさんが口を開けたらこうなるであろうと西原さんの勝手な想像図です。もは
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