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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (10)

  • 経済産業省が「OSSの利活用及びそのセキュリティ確保に向けた管理手法に関する事例集」を公開

    トヨタ自動車やソニー、オリンパスなどの事例を紹介 経済産業省は、2019年9月に「産業サイバーセキュリティ研究会ワーキンググループ1分野横断サブワーキンググループ」の下に設置した「ソフトウェア管理手法等検討タスクフォース」で、適切なソフトウェアの管理手法や脆弱(ぜいじゃく)性対応、ライセンス対応などについて検討している。その中で、オープンソースソフトウェア(OSS)について企業が多くの課題を抱えていることから、産業界での知見を共有する必要があるとして、OSSの管理手法などについて参考になる企業の取り組みをまとめ、「OSSの利活用及びそのセキュリティ確保に向けた管理手法に関する事例集」として公開している。 経済産業省は同事例集の目的を「OSSの適切な利用を促進すること」としている。OSSを利用する際に留意すべき点を整理し、トヨタ自動車やソニー、オリンパスなど、参考になる取り組みを実施している

    経済産業省が「OSSの利活用及びそのセキュリティ確保に向けた管理手法に関する事例集」を公開
    hassie
    hassie 2022/05/14
  • Android SDKでビジネスロジックのテストを自動化するには

    Android SDKでビジネスロジックのテストを自動化するには:Androidアプリ開発テスト入門(2)(1/3 ページ) ビジネスロジックのテスト自動化から始めよう 連載ではAndroidアプリを開発している方のためにテストの基的なノウハウを解説しています。前回の「Androidアプリ開発でテストを始めるための基礎知識」では、Androidアプリ開発におけるテストの課題を解説し、EclipseとJUnitを使った単体テストのやり方を環境構築やコードの書き方を含め紹介しました。今回は「ビジネスロジック」のテストについて説明していきます。一口にビジネスロジックといっても読者の皆さんが持つ定義は、さまざまかと思います。 Android開発におけるビジネスロジックとは 連載ではビジネスロジックを「Androidのシステムに依存しない独立した処理」と定義します。具体的には文字列処理や日付・

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    hassie
    hassie 2011/12/17
  • OSSのJavaバッチフレームワークでHello World!

    OSSのJavaバッチフレームワークでHello World!:Javaバッチ処理は当に業務で“使える”の?(2)(1/3 ページ) バッチ処理を知っている人も知らない人でも 連載第1回の「鉄板焼きのお店から学ぶ、バッチ処理“超”入門」では、近年Javaによるバッチ処理が注目されてきており、商用やオープンソースのJavaバッチ処理用のソフトウェアが登場しつつあるという現状を紹介しました。 オープンソースのJavaバッチフレームワークとしては、SpringBatchがあるものの、2008年4月現在では正式版がリリースされたばかりで、日語のドキュメントも少なく、格的に採用するにはまだ早い状況だと思います。そんな中登場したのが、TERASOLUNA Batch Framework for Java(以下、TERAバッチ)です。今回は、TERAバッチのアーキテクチャと機能を簡単に紹介し、Ja

    OSSのJavaバッチフレームワークでHello World!
  • WSDL文書によるインターフェイス定義の仕上げ

    Webサービスの基軸を構成するのは、SOAP、WSDL、UDDIの3つのテクノロジだ。この連載では、Webサービスの基的な知識を身に付けるために、この3つのテクノロジの背景と仕様、機能などを分かりやすく解説していく。(編集局) Webサービスインターフェイスの具体的な定義 WSDL文書によるWebサービスのインターフェイスを定義する方法の解説も3回目となる(前々回「WSDL:Webサービスのインターフェイス情報」、前回「WSDL文書が持つ二層構造の前段部」)。これまで、WSDL文書はWebサービスのインターフェイスを抽象的に定義したうえで、それを具体的なインターフェイスとして定義し直すという構造を持つことを解説してきた。前回はその抽象的な部分を説明したので、今回は後半の具体的な定義を解説する。 前回、前々回にも登場したWSDL文書の構造図をあらためて示す。今回はこの中で、具体的な定義を行

    WSDL文書によるインターフェイス定義の仕上げ
  • ClearTypeフォントの表示方法を調整する - @IT

    マイクロソフトが無償提供しているClearType Tunerというツールを使うと、ウィザード形式で最適な表示形式を見ながら表示の調整を行うことが可能である。 Windows XPでは、ClearTypeと呼ばれるアンチエイリアシングの技術フォント表示機能に追加されており、ディスプレイでの文字表示をなめらかにすることができる。ClearTypeは、ディスプレイの「赤(R)」「緑(G)」「青(B)」のサブピクセルを使って階調を表現し、アンチエイリアシングを行う技術だ。特に、小さな文字が読みやすくなるという長所がある。 ただしデフォルトではClearTypeは有効化されていないので、利用するには明示的に有効化しなければならない。ClearTypeのしくみと有効化の方法については、別稿「Windows XPの正体:文字表示を滑らかにする新技術『ClearType』」が参考になる。 ただし、MS

  • 人気のAPI/フレームワークを作るための39カ条

    ある仕様を利用するための網羅性の高いライブラリを用意したいとき 再利用性が高い(と思われる)プログラムをライブラリ化したいとき Webシステムを外部から利用してもらうために一部分を公開したい場合 多人数で開発する事柄で共通化させておきたい部分をまとめたい場合 ほかの言語で作られたアプリケーションをある言語で利用したいときの橋渡し用 ちなみに、JSP/Servletの世界でよく使われているStruts Frameworkは開発者のCraig McClanahan氏が休暇中に思い付いて開発したものだそうです。オレゴン州のビーチで、ラップトップに向かい、3日間の休暇中ずっとコーディングしていたそうです。 一緒に行った奥さんは機嫌が悪かったようですけど。 ここでは、作成したAPIが自分だけではなく、多くの人に使ってもらえるよう、便利に使えるポイント、広く普及するためのポイントをとらえていきましょう

    人気のAPI/フレームワークを作るための39カ条
  • スキルアップのための分散オブジェクト入門 第1回

    今日、情報システムはますます肥大化し複雑化する方向にあります。ただでさえ複雑なシステムが有機的に結び付き、さらに巨大な複合システムを構成しています。このような複雑なシステムの開発コストを最小化し、しかも後々の保守を容易にするためには、 (1)システムの機能分割と分散配置 (2)コンポーネント化と再利用 (3)標準技術の採用と相互運用性 などを実現することが重要になります。そして、これらのすべてに密接に関係するのが連載のテーマである分散オブジェクト技術なのです。 分散オブジェクトには、CORBA(Common Object Request Broker)、JavaRMI(Java Remote Method Invocation)とEJB(Enterprise JavaBeans)、COM+(Component Object Model Plus)、HORBなどの代表的な技術があります。こ

  • 仕様から学ぶOpenIDのキホン - @IT

    にわかに注目を集めている、URLをIDとして利用する認証プロトコル、OpenID。連載ではこのプロトコルの仕組みを技術的に解説するとともに、OpenIDが今後どのように活用されていくのかを紹介する(編集部) OpenIDってなんだろう? 現在、国内外でにわかに注目されつつあるOpenIDという仕組みを聞いたことがあるでしょうか? これはユーザー中心の分散ID認証システムですが、まだ日での普及は進んでいない状況です。 これにはいくつか原因が挙げられるでしょうが、筆者はOpenIDが正しく理解されていないことが原因だと考えます。 連載ではOpenIDの現行仕様、およびその拡張仕様とともに、実装を例に取りつつOpenIDとは何かということを明らかにしていきます。最終的にはOpenIDが切り開く未来を見るため、現在策定中の次期仕様についても触れていきたいと思います。 広がりつつあるブラウザベ

    仕様から学ぶOpenIDのキホン - @IT
  • 組み込み開発フォーラム - MONOist

    IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する連載。第50回は、イタリア発のRTOS「BeRTOS」を紹介する。

  • @IT:連載 ビジネスWebサービス最新事情(1) 高度化するWebサービスの仕様群を整理

    Webサービスをビジネスで利用するために、高度なセキュリティやトランザクション処理、複数のWebサービスの連携などを実現するさまざまな仕様が策定されようとしている。連載では、これらの仕様を理解するための解説を行っていく。(編集局) 日アイオナテクノロジーズ(株) 小野沢 博文 2003/8/1 ■拡張が続くWebサービス仕様 Webサービスは基的に、WSDL、SOAP、UDDIといった仕様で構成されていることがよく知られています。しかし現在では、実際のビジネスでWebサービスを利用するためのさまざまな要求にこたえるため、これらの基仕様の上に、セキュリティ、トランザクション、コレオグラフィといった幅広い拡張仕様が存在し、または仕様策定のための議論が行われています。そのため、広い意味でのWebサービスは、さまざまな仕様から構成されるものとなりました。 しかし、それらの個々の要素技術を詳

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