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ブックマーク / higayasuo.hatenablog.com (5)

  • 良いエンジニアの育て方 - ひがやすを技術ブログ

    人を育てるというのは、とても難しい。 なぜなら、育てる方も未完成な人間だから。 ちょっと経験値のある未完成な人が、経験値の少ない未完成な人と、ともに冒険をし、ともにレベルをあげていくことが、人を育てるってことだと思う。 人を育てようと思うと、どうしても上から目線になってしまう。上から目線だと気持ちも相手に伝わりにくい。気持ちが伝わらないと相手もうまく成長してくれない。 だから、人を育てる機会があったら、ともに冒険をする仲間を持ったと考えよう。きっとその方がうまくいく。 それでは、自分の話をしよう。自分というよりは自分たちの話かな。 2010年、自分は、昼間、ブラ三をやりながら、新規ビジネスの企画を考えたり、プロトタイプを作っていたりしていた。ブラ三をやっていたのは、当然ソーシャルアプリというものを学ぶためだ。ブラ三の能力はかなり向上したけど、仕事ではたいした結果が出せなかった。特に企画考え

    良いエンジニアの育て方 - ひがやすを技術ブログ
  • ソーシャル素人がソーシャル系ビジネスをやりながら学んだこと - ひがやすを技術ブログ

    2010になって、私は感じました。ITの流れが変わった。 これからの主役は、エンタープライズではない、ソーシャル系のビジネスだと。 勘違いしないで欲しいのは、エンタープライズ系のビジネスがだめだと言っているわけではないということです。今という瞬間なら、エンタープライズ系のビジネスは重要でしょう。 しかし、儲からないし、未来はない。 これが下記のエントリにつながってきます。 SI業界からはさっさと抜けだしたほうがいい http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20110111/1294718077 サービスを考える人と、プログラムをする人は、求められているスキルが違うから、両方をやるのは難しいんじゃないというような、眠たいコメントもあったけど、誰もができるようなことをしてたんじゃ、それは金になりません。 誰もができないことができるから金になる。人と差別化できなければ、そ

    ソーシャル素人がソーシャル系ビジネスをやりながら学んだこと - ひがやすを技術ブログ
  • きれいなソースコードを書くために読んでおくべき本10冊 - ひがやすを技術ブログ

    なんか、プログラマとして必要なをあげるのが流行っているようなので、自分も書いておこう。きれいなソースコードを書くために読んでおくべき10冊。 最初はリファクタリング リファクタリング―プログラムの体質改善テクニック (Object Technology Series) 作者: マーチンファウラー,Martin Fowler,児玉公信,平澤章,友野晶夫,梅沢真史出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション発売日: 2000/05メディア: 単行購入: 94人 クリック: 3,091回この商品を含むブログ (312件) を見る 以上。終了。10冊じゃないか(^^; きれいなソースコードを書きたければ、一にも二にもリファクタリング、それしかない。 後は、良いソースコードを読みながら自分でも、実際にプロダクトを作ってみること。OSSとして公開すると、自然と良いコードを書こうというモチベーショ

    きれいなソースコードを書くために読んでおくべき本10冊 - ひがやすを技術ブログ
  • AppEngine/Jのspin-upを劇的に改善する方法 - ひがやすを技術ブログ

    AppEngineは、アクセスがあったときにアプリケーションを起動し、しばらくアクセスが無ければアプリケーションを終了させ、また次のリクエストで再起動するという仕組みを導入しています。 そのため、アプリケーションを起動(spin-up)する時間がとても重要になってきます。このspin-upの時間はpython(webapp)で60cpu_ms以下。(cpu_msはcpuが使う仮想的な時間ですがmsと同じ感じで捉えてもらってもとりあえずは大丈夫です)JavaのServletだと600cpu_msくらいです。PythonでもDjangoような大きなフレームワークだと1000cpu_msくらい(アプリによる)かかりますが、許容範囲内。JavaだとSlim3で1300cpu_ms、Springだと早くて7000cpu_msという感じで、Slim3がギリギリ許容範囲内でしょうか。ほんとうは、1000

    AppEngine/Jのspin-upを劇的に改善する方法 - ひがやすを技術ブログ
  • AppEngineにどんなアプリが向いているのかを知ろう - ひがやすを技術ブログ

    AppEngineは、万能なプラットフォームではありません。むしろ、かなり使い道は限定されていると言ってもいいでしょう。 向いていないアプリで使うとかなりはまって、アプリが完成しないリスクがあります。 一方、向いているアプリで使うとこれまでよりかなり費用を節約できたりとか、儲けにつなげることができます。 AppEngineにどのようなアプリが向いているかというと、AppEngineがGoogleの既存のインフラをそのまま利用していることをまず知っておく必要があります。 Googleのインフラは、(極端に単純化すると)大量のデータを多くの人に同時に見せるために最適化されています。 AppEngineも同様で、大量のデータに大量にアクセスがあっても大丈夫なように、BigtableというKVSを使っています。また、自動でスケールアウトするWebのFront Endも既存のインフラをそのまま使って

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