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2014年3月15日のブックマーク (15件)

  • 『史上空前の論文捏造』(ドキュメンタリー) | 竹林軒出張所

    史上空前の論文捏造(2005年・NHKNHK-BS1 ハイビジョン特集 アメリカ、ベル研究所の花形研究者、ヘンドリック・シェーンによる大規模な論文捏造事件を扱った1時間半のドキュメンタリー。2004年にBSで放送されたBSドキュメンタリー『史上空前の論文捏造』(50分、カナダ「バンフテレビ祭」でロッキー賞を受賞)を焼き直したものと思われる(未確認)。1時間半の番組だが、9章構成にするなどよく整理されている上、事件の経緯もわかりやすく、最後まで興味を持続させる構成は見事である。 ベル研究所の研究者、ヘンドリック・シェーンは、2001年から2002年にかけて、高温超伝導の研究論文をたてつづけに発表し、その内容が画期的だったこともあって、世界中の科学者、研究者から一躍注目を浴びた。若干31歳にして次々に成果を上げ、ノーベル賞にもっとも近い男と言われるまでになった。でも、ただひとつ違っていたの

    『史上空前の論文捏造』(ドキュメンタリー) | 竹林軒出張所
    hatayasan
    hatayasan 2014/03/15
    “番組では、論文発表の場となった科学雑誌や物理学会、共同研究者などの責任についても疑問を挟んでいるが、結局はどれも捏造に歯止めをかける機能を果たせないことがわかる”
  • STAP論文 不適切画像/理研調査委が中間報告/研究チームに撤回勧告

    理化学研究所の小保方晴子(おぼかた・はるこ)研究ユニットリーダーらが発表した「STAP(スタップ)細胞」の論文で画像の流用などが指摘されている問題をめぐって、理研が設置した調査委員会が14日、中間報告を発表しました。不適切な画像が使われていることや、他論文から文章をコピーしたことを一部認定。現時点では改ざんなどの研究不正にはあたらないが、調査を継続し、不正が認められれば厳正に処分するとしています。 小保方さんが所属する理研の発生・再生科学総合研究センターの竹市雅俊センター長は論文の撤回を研究チームに勧告したことを明らかにしました。理研の主要著者は同意しているといいます。小保方さんは現在、研究を停止中。 調査は6項目。遺伝子の働きを示す画像の一部を切り貼りしたことや、博士論文の画像が使われていたことなどを認定しました。 一方、STAP細胞を作ったとする研究の根幹について理研は、これまで「揺る

    STAP論文 不適切画像/理研調査委が中間報告/研究チームに撤回勧告
    hatayasan
    hatayasan 2014/03/15
    “理研の野依良治理事長は「未熟な研究者がデータをずさんに無責任に扱ってきた。あってはならないこと」と述べ、「理研の中で、氷山の一角かもしれない」と研究者倫理の徹底を強調”赤旗が取り上げた。
  • NHK BS ベスト・オブ・ベスト 「史上空前の論文捏造」

    nhk_suiensaa @nhk_suiensaa おっともうすぐ、0:30~BShiにて、すイエんサーPが以前制作した特番「史上空前の論文捏造」オンエアです。およそ30歳で名だたる論文誌を制覇したカリスマ的科学者。ノーベル賞確実と言われたその男は、ねつ造を犯していた…90分もの長い番組ですが目が離せない中身なのでぜひご覧下さい! 2010-12-26 22:45:05

    NHK BS ベスト・オブ・ベスト 「史上空前の論文捏造」
    hatayasan
    hatayasan 2014/03/15
    2004年にNHKで放映された番組の概要など。今こそ見てみたい。
  • 小保方さん、博士論文撤回を早大に申し出 - 社会ニュース : nikkansports.com

    新たな万能細胞「STAP細胞」の論文を発表した理化学研究所(理研)の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)が、早稲田大時代に博士号を得るために提出した3年前の博士論文を取り下げる意向があることが14日、大学関係者への取材で分かった。博士論文については、使われている画像がSTAP細胞論文に流用されているなどの疑いが浮上していた。理研は同日、都内で会見。小保方さんの近況とともに、文章や画像の切り貼りについて「やってはいけないとは思っていなかった」との認識だったと明かした。 小保方さんの博士号が取り消される可能性が出てきた。早大広報室広報課は日刊スポーツの取材に対し「小保方さんから、学内の教員に対し連絡があり、博士論文の取り下げの申し出があった」と明かした。一般論として、博士論文が取り下げられた場合、博士号の取り消しとなる。 博士論文は、動物の体から万能幹細胞を探し出す研究。冒頭部

    小保方さん、博士論文撤回を早大に申し出 - 社会ニュース : nikkansports.com
    hatayasan
    hatayasan 2014/03/15
    “文章や画像の切り貼りについて小保方さんは調査委に「やってはいけないとは思っていなかった」と話している”
  • 割烹 「すたっぷ」

    都の西北、早稲田。学生でにぎわう、学究の街だ。 そんな街の路地裏で、今日も小さな店に灯りがともる。 店の名は「すたっぷ」。 「いらっしゃいませ」 暖簾をくぐると、店の女将、小保方さん(52)が割烹着姿で出迎えてくれた。 「実は、私も昔は研究者だったんですよ」 女将はお燗をつけながら、笑顔で語りだす。 「あの頃は夢がありましたね。自分の研究で世界中を幸せにするんだって」 聞けば、彼女は博士号を持つバリバリの「リケジョ」だそうだ。 専攻は再生医学。日有数の研究機関で実験三昧の毎日を過ごしていた。 そんな彼女に転機が訪れたのは、30歳の頃。 学会では存在すら疑われていた「万能細胞」なるものの精製に成功したのだ。 発表と同時に話題となり、マスコミにも取り上げられたという。 「でも、それがボタンの掛け違えの始まりでした」 遠い目をする彼女。手に持ったお燗用の三角フラスコがかすかに震える。 発表を急

    割烹 「すたっぷ」
    hatayasan
    hatayasan 2014/03/15
    “暖簾をくぐると、店の女将、小保方さん(52)が割烹着姿で出迎えてくれた。「実は、私も昔は研究者だったんですよ」”2chのコピペらしいけど、巧いな。
  • 【万能細胞】STAP細胞作製の成功の小保方さんにRikejoが過去に取材していました! | 理系女子応援サービス Rikejo [リケジョ]

    今日、『新しい万能細胞作製に成功』のニュースを新聞やテレビ、Webなどの各媒体で見聞きした方も多いと思います。 この研究の中心となったのが、理化学研究所の小保方 晴子(おぼかた はるこ)さん。 かっぽう着で実験に励む小保方さんの姿はとってもキュートでしたね! 実は、我々Rikejoでは、学生時代に小保方さんを取材していました! ■Rikejoマガジン vol.2(2009年10月号) 当時、早稲田大学大学院先進理工学部生命医科学専攻 博士3年生だった小保方さん。 東京女子医科大学大学院 大和雅之教授の研究室を紹介している特集の中で、「哲学的な発想や芸術的な観察を自由に研究へ生かせます」と大和教授についてコメントしてくださっています。 今回の新万能細胞「STAP細胞」作製の成功の発表までには、多くの大変なご苦労があったと思いますが、決して諦めることなく重ねてきた努力が実を結んだことだと

    【万能細胞】STAP細胞作製の成功の小保方さんにRikejoが過去に取材していました! | 理系女子応援サービス Rikejo [リケジョ]
    hatayasan
    hatayasan 2014/03/15
    2010年10月号に雑誌で紹介されていたそうです。“哲学的な発想や芸術的な観察”
  • 小保方晴子 - Wikipedia

    1983年(昭和58年)9月25日生まれ[注釈 1]、千葉県松戸市出身[26]。松戸市立第六中学校、東邦大学付属東邦高等学校[27]卒業。中学時代はSAPIX松戸校、高校時代は代々木ゼミナールに通っていた。また、幼い頃から研究者を志し、生命や再生医療に興味を持っていた[26][28][29]。 2002年4月、AO入試の一種である「創成入試」(現・特別選抜入試)で早稲田大学理工学部応用化学科に入学[30]。学部時代はラクロス部で活動し[31]、卒業研究では常田聡の下で微生物に関する研究に取り組んだ[32][33][34]。2006年3月に、早稲田大学理工学部応用化学科を卒業。 早稲田大学大学院に進学すると専門分野を転向し、東京女子医科大学先端生命医科学研究所の研修生となり、東京女子医科大学教授大和雅之の指導の下、医工融合研究教育拠点である先端生命医科学センター (TWIns) にて[35]

    hatayasan
    hatayasan 2014/03/15
    理性的な解説。集合知を侮ってはいけないね。
  • STAP細胞問題理研会見終了(18:04)今日一番の吃驚発言「これ(切り貼り)をやってはいけないとは知りませんでした」 - 天漢日乗

    一体、早稲田大学はどういう教育をしてたのか。 先ほどまで、 STAP細胞問題の中間報告 が理研で開かれていた。18:04終了。 発表資料は以下に。 2014年3月14日 独立行政法人理化学研究所 研究論文(STAP細胞)の疑義に関する調査中間報告について 要旨 独立行政法人理化学研究所(以下「研究所」)は、発生・再生科学総合研究センター(以下「CDB」)の研究員らがNature誌に発表した2篇の研究論文に関する疑義について、様々な指摘があることを真摯に受け止め、調査委員会を設置して調査を行ってきた。 調査は、現在も継続しており、最終的な報告にはまだしばらく時間を要するが、社会的な関心が高いことを踏まえ、調査委員会が調査を行ってきた6つの項目に対し、これまでの調査で得た結論及び調査継続中の事項について、中間報告を行うものである。 具体的な内容としては、以下の点となる。 2つの調査項目について

    STAP細胞問題理研会見終了(18:04)今日一番の吃驚発言「これ(切り貼り)をやってはいけないとは知りませんでした」 - 天漢日乗
    hatayasan
    hatayasan 2014/03/15
    創作科学の第一人者、と呼んでもいいのかも。
  • 俺の卒業した関西の京大じゃない旧帝大の理学部の話。 1. 真面目で良く頑張る子が真面目にレポートを書く。 2. その子にレポートを借りて

    俺の卒業した関西の京大じゃない旧帝大の理学部の話。 1. 真面目で良く頑張る子が真面目にレポートを書く。 2. その子にレポートを借りて、それをベースにちょっと付け足すなりグレードアップさせて書く。 3. 結局、最初に書いた子の点数が一番低くなる。 4. それが続いて真面目な子が切れる。 5. その様子をネタにして飲み会で笑う。 こういう感じやったな。

    俺の卒業した関西の京大じゃない旧帝大の理学部の話。 1. 真面目で良く頑張る子が真面目にレポートを書く。 2. その子にレポートを借りて
    hatayasan
    hatayasan 2014/03/15
    要領がよくてコミュニケーション能力に長けている人が得をするという話。マジメにやっている人を嗤うと資源を食いつぶして自分にはね返ってくる、ところまでは4年間では気づけないんだよね。
  • つなごう医療 中日メディカルサイト | STAP疑惑底なし メディア戦略あだに

    中日新聞メディカルサイト「つなごう医療」は 2018年3月末をもって終了いたしました。 長らくご愛顧いただき、 ありがとうございました。 今後、中日新聞の医療関係記事は 中日Webの「医療」コーナー(http://www.chunichi.co.jp/article/feature/iryou/) でご覧ください。 中日新聞社

    つなごう医療 中日メディカルサイト | STAP疑惑底なし メディア戦略あだに
    hatayasan
    hatayasan 2014/03/15
    “笹井氏は小保方氏を大舞台に押し上げようと奮闘。会見に備え、理研広報チームと笹井氏、小保方氏が1カ月前からピンクや黄色の実験室を準備し、かっぽう着のアイデアも思いついた。”キャラ作りでしたか。
  • 小保方晴子 メモ(2chより転載)

    状況をよく解説していると思ったので転載。 http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1394709614/ ■小保方晴子 メモ  ① ・1983年生まれ ・千葉県松戸市出身 ・実験時には白衣ではなく、祖母からもらったというかっぽう着を身につける、というキャラ作り ・研究室では指輪を日常的に着用、見せびらかして自分で女子力()アピール ・研究室はピンクや黄色の壁紙で埋め尽くされている ・研究室にアメリカのころから愛用しているソファを持ち込んでいる ・研究室でスッポンを飼っている ・土日も含めた毎日の12時間以上を研究室で過ごす ・実験室だけでなく、おふろのときも、デートのときも四六時中、研究のことを考えている(人談) ・ムーミンヲタク  研究室のあちこちにアニメ「ムーミン」のグッズやステッカーを貼っている ・収集癖がある ・ヴィヴィアンウェストウッド好きの

    小保方晴子 メモ(2chより転載)
  • 俳優の宇津井健さん死去:朝日新聞デジタル

    朝日新聞デジタルに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © 2014 The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.

    俳優の宇津井健さん死去:朝日新聞デジタル
    hatayasan
    hatayasan 2014/03/15
    「さすらい刑事旅情編」をよく見たなあ、と思ってググると1990年代後半のドラマだった。合掌。
  • 小保方さんの捏造騒動について

    小保方さんのSTAP細胞発見の報道から2週間、もう捏造騒ぎになっています。 過去のバンドの切り貼りは黒! 捏造ではないと信じたいですが、 小保方さんの過去の論文における バンドの切り貼りは、 完全に黒です。 この手口、過去にもさまざまな捏造論文でも行われている古典的な手法です。 しかも、科学者のキャリアをスタート時点、つまり博士論文ですでに手を染めています。 今回のNature2報もかなりずさん STAP細胞のNature2報においては決定的なねつ造はまだ見つかっていないので、STAP細胞は現実にあるかもしれません。(Nature論文にも怪しい使い回し画像および、バンドを切り貼りした図がありますが。これに関してはギリギリセーフかもしれません。単純なミスだと主張できるかも。でも決定的に重要な論文で疑義を持たれるような不注意は責められてしかるべきでしょう) 動機がようわからん ただ、冷静に考え

    hatayasan
    hatayasan 2014/03/15
    “STAP細胞のように重要な科学的大発見を捏造する動機がありません。すぐに世界中で追試が大量に行われるのでホントかどうか判明するのは時間の問題なことは自明なのですから。”
  • 早稲田大学の理工系におけるコピペ文化について

    早稲田大学のコピペ文化が話題になっているので、早稲田の理工ではコピペに対してどのような教育がなされているのかの現状を書きたい。ちなみに、私は早稲田大学の理工を5年ほど前に卒業し、某国立大学の大学院に進学し、いまはふつうの社畜である。 今になってはとても反省しているが、早稲田の理系はコピペで成り立っているといっても過言ではなかったと思う。もちろん全ての学生がそうというわけではないが。 早稲田の理工に入ると、1年生の実験が始まる。週1回の実験で、レポートや試問が課され、それをまとめる必要がある。また、2年生になると学科別の専門的な実験が始まり、レポートの量も増え、求められるものも増える。レポートはダメなところがあると再提出になる。ひとつでもレポートが提出期限を守れていないと即留年である。規則は厳しい。 そこで、そのとてつもない量のレポートを量産するため、学生たちは必死にコピペを行う。先輩たちか

    早稲田大学の理工系におけるコピペ文化について
    hatayasan
    hatayasan 2014/03/15
    “国立大学の理系と早稲田のような私立大学の理系では学ぶ環境が全く違う…早稲田の理系は、学生と先生の比率がおかしい。そんなにたくさんの学生がいて、教授の目が行き届くはずがない。”
  • 5ちゃんねる error 3001

    hatayasan
    hatayasan 2014/03/15
    面白いのは女黄禹錫、論文詩人、夢乃細胞、蓮舫起動、あたり。