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2015年6月7日のブックマーク (2件)

  • 里山資本主義のウソ ~ 失敗を成功と粉飾 ~ これぞ『地域再生の罠』

    ベストセラー『里山資主義』(NHK広島取材班・藻谷浩介の共著)を 妄信 して、 成功事例と紹介された真庭市へ、公費=税金 で視察に行き、 補助金=税金 を使ったバイオマス事業を推進する議員や自治体が増えている。 そんな議員や自治体を 「うすっぺら~。こんなレベルの人が何期も当選…(詳細はクリック)」 等と、批判・嘲笑する 市民の声も非常に多く耳に入る。 さて「どちらが正しいのか? 『里山資主義』の内容は正しいのか?」を検証しよう。 論点1 著者がNHKの『里山資主義』は、NHKテレビ番組で過剰に宣伝しすぎ! (例:昨日の「おはよう日」)。 公平中立を自称するNHKが、自著を自局番組で過剰に宣伝 する行為は、かなり不適切!  この過剰宣伝も大問題だが、論点2は深刻な問題である。 論点2 『里山資主義』は国内外の成功事例を、今後日の理想像であるかの如く、実に 美しく描いている。 し

    hatayasan
    hatayasan 2015/06/07
    同様のテーマの単著のある人の反論。
  • 「里山資本主義」では持続可能な社会を作れない  WEDGE Infinity(ウェッジ)

    2014年の「新書大賞」に藻谷浩介とNHK広島取材班の『里山資主義』が選ばれた。「日経済は安心の原理で動く」と副題にあるが、里山の木質バイオマスを利用すると、安心な社会と経済が実現するのだろうか。藻谷は「マッチョな経済」との言葉で経済成長を否定し、里山資主義を推しているようだが、その結果、実は安心が失われることに多くの読者は気づいていない。だから、新書大賞に選ばれたのだろう。 菅直人元首相と民主党のマニフェストを覚えておられるだろうか。「最小不幸社会の実現」だった。里山資主義が目指しているのは、最小幸福社会とまでは言わないが、少なくとも「最大幸福社会」ではない。藻谷の『デフレの正体』と同様に、著者の主張には経済の観点からみると危うい点がいくつもある。「やくざな経済」から「かたぎの経済」へと言い、リフレ論などを「数字の裏付けや論理的分析を欠いたまま出てきている」と批判しているが、その

    「里山資本主義」では持続可能な社会を作れない  WEDGE Infinity(ウェッジ)
    hatayasan
    hatayasan 2015/06/07
    『地方消滅』と『地方消滅の罠』と『里山資本主義』のいいとこどりって、できないものですかね。