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2019年2月16日のブックマーク (3件)

  • 滑り止めの大学に入ってしまったらどうするか - ドイツ語教員が教えながら学ぶ日々

    毎年いる、俺はこんなレベルじゃないという学生 私の勤務先は、毎年全国有数の受験者数を集めています。もちろん全国1位なのは延べ人数で、実数はそんなに多くないとはよく言われています。それでも、この大学をとりあえず受けておこうと思う受験生はたくさんいるのだろうと想像できます。 語学の授業ではあまり学生の個人的な事情に立ち入る機会はありませんが、基礎ゼミでは毎年、当は別の大学に行きたかったのに仕方なく入学した、別の大学の編入学試験を目指したい、といった学生がいます。 私自身も大学受験には失敗している*1ので、彼らの気持ちはよくわかります。しかし毎年私が言うのは、もう一度受験をするのは時間とお金の無駄でしかないから、ここで大学の勉強に集中しなさい、ということです。 以下、学生たちにいつも話している私の考えをまとめておきます。 大学入試はけっこう難しい。そして知名度(難易度)と教育の充実度はあまり関

    滑り止めの大学に入ってしまったらどうするか - ドイツ語教員が教えながら学ぶ日々
    hatayasan
    hatayasan 2019/02/16
    「授業がつまらないのは、吸収する自分ができていないから」これは一理ある。
  • 「ナオミ・ウエムラではないのか?」2011年に目撃された遺体… 35年経った今でも植村直己さんの存在感が絶大な理由〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

    冒険家・植村直己さんが厳冬のデナリ(マッキンリー・6190メートル)で消息を絶ってから、35年。その遺体はいまだ見つかっていない。しかし数年前、植村さんの遺体ではないかという通報がもたらされ、捜索が行われたことがあった。 【マッキンリーのベースキャンプで取材に答える植村直己さんはこちら】 *  *  * 2011年5月。デナリの登山基地として知られるアラスカ州の村、タルキートナのレンジャーステーションに、1件の通報がもたらされた。通報したのはアメリカ人の登山家コンラッド・アンカー氏。レンジャーステーションの広報官モーリン・グワルチェリさんによると、次のような通報だったという。 「デナリで、雪に埋もれた遺体を見つけた。髪の毛が露出していて登山装備もいくつか見えた」 そのときタルキートナにはふたりの日人登山家が滞在していて、この報を耳にしている。花谷泰広さんと谷口けいさん(2015年、大雪山

    「ナオミ・ウエムラではないのか?」2011年に目撃された遺体… 35年経った今でも植村直己さんの存在感が絶大な理由〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
  • 平成と「ネット史」の終わりに - in between days

    平成最後の年である2019年の正月にNHKで「平成ネット史(仮)」という番組があって、しばらくして再放送してたのを録画しててようやく見た。 平成ネット史(仮) - NHK *1 ネットの出来事について語るのはけっこう難しく、観測範囲によって見えているメインのストーリーがぜんぜん違ったりするものだけど、この番組はキーワードの選び方がうまいのか、最大公約数の「みんなが知ってる楽しく懐かしいインターネッツ」を構成できていたようにおもう。 基的にはWindows 95を紀元とする歴史観なので、有史以前は「イギリスのティム・バーナーズ=リーがWWWを開発した」ってくだりでホリエモンが「CERNはスイスでしょ」ってツッコミ入れてたのが見どころというくらいで、たとえばブログ以前のウェブ日記カルチャーについてもスルーされていたけれど、ギコが教壇に立ってて番組名が(仮)なんだからそういうものだろう。あと

    平成と「ネット史」の終わりに - in between days
    hatayasan
    hatayasan 2019/02/16
    「現在のネットは、あまたあるメディアのひとつとして現実世界をサポートする存在だ。」