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2019年4月27日のブックマーク (2件)

  • 「なぜ容疑者と呼ばない」臆測生んだ メディアの課題は:朝日新聞デジタル

    東京・池袋の横断歩道で母子が車にはねられ亡くなった事故の報道で、運転者の呼称をめぐり、議論がおきている。逮捕されれば容疑者とされるが、今回は任意捜査だったためメディアが肩書や「さん」付けで報じ、批判の対象になった。また、運転者が逮捕されていないことへの疑問の声もある。 事故は19日午後0時25分ごろ、東京都豊島区東池袋4丁目の都道で発生。旧通産省工業技術院の飯塚幸三・元院長(87)が運転する乗用車が、赤信号の交差点二つを含む区間を暴走し、通行人らをはね、ごみ収集車に衝突。自転車に乗っていた松永真菜さん(31)と長女莉子ちゃん(3)が死亡し、飯塚元院長と同乗のを含む10人が重軽傷を負った。 捜査関係者によると、飯塚元院長は胸の骨折などのけがを負い、警察官が到着した際には救急搬送を待っている状態で、そのまま入院した。このため警視庁は現行犯逮捕せず、任意での捜査を続けている。 刑事訴訟法などで

    「なぜ容疑者と呼ばない」臆測生んだ メディアの課題は:朝日新聞デジタル
    hatayasan
    hatayasan 2019/04/27
    知りたい疑問に答える記事。
  • 池袋 母子死亡事故 医師から運転控えるよう指示 | NHKニュース

    東京 池袋で歩行者などが次々にはねられて3歳の女の子と母親が死亡した事故で、運転していた87歳の高齢者は右足を治療中で、医師から車の運転をなるべくしないよう指示されていたことがわかりました。警視庁が足の状態がどう影響したか調べています。 運転していた旧通産省の幹部だった飯塚幸三元職員(87)は、けがをして入院中で、事故直後、「アクセルが戻らなくなった」と話していましたが、車に不具合はなく、警視庁は運転ミスが原因と見ています。 元職員は1年ほど前から右足のひざの治療のため都内の病院に通院していましたが、医師から「車の運転はなるべく控えるように」と指示されていたことが関係者への取材でわかりました。ふだんはつえを使って歩いていたということです。 警視庁は、通院していた病院からカルテの提出を受けて、右足の状態が運転にどう影響していたかを調べるとともに、元職員の退院を待って格的に事情を聴くことにし

    池袋 母子死亡事故 医師から運転控えるよう指示 | NHKニュース
    hatayasan
    hatayasan 2019/04/27
    足が腫れたり違和感があるとアクセルとブレーキの感覚が鈍るのは十分にありうること。医師の診断はやはり重いよ。