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ブックマーク / slumber365.blog2.fc2.com (2)

  • 他人に興味を持つ資質とアクセス

    自分のブログへのアクセス数と、自分が他人のブログに対して残したコメント数の間には相関関係が見られるという主旨の記事。 それは事実だと思う。 なぜかと言うと、要するに 自ブログへのアクセス=リピーター+検索経由+ネットに貼られたリンク経由なわけで、純粋に機能的観点から考えた場合、そのコメントの書き手に対する興味を起こさせるようなリンクをネットの随所に残せばアクセスが増えるのは当然。 いわば、いいコメントを他人のブログに残すということは、アクセスへの水路を自分のブログへ向けて引くことだといえる。「ブログつくったんで見に来てください」とか、まったく交流がないのに「相互リンクお願いします」系のコメントは論外だが。 ただ、このコメント→アクセス増のメカニズムは、奥がある気がする。 他人のブログに興味を持ってコメントを残せばアクセスは増える。これは事実だ。しかし、そもそも、他人のブログに興味を持たない

    hatayasan
    hatayasan 2009/05/21
    「自分とまったく異なった人間に対する新鮮な驚きと尊敬。この発見がインスピレーションとなって、今までの自分の殻を突き破るような記事になる」始めたころと今では微妙に変わってきているかも。
  • Amor Mundi はてなブックマークとディスコミュニケーション

    ソーシャルブックマークとかRSSリーダーって、何か口をあけてるだけで可愛い娘が「はい、あーんして」風にうまいもんをわせてくれるみたいで、当に便利。 特にはてなブックマークは、要するにネット上に情報エージェントだとか忍者をたくさん放つようなもので、すっげぇ便利だし楽しい。特に、最近はだいぶ腕利きの忍者たちと契約できたので、ますますネットライフが充実してきた気がする。 でも、ちょっとさっきのまなめさんの記事で、「はてなブックマーカとブロガーとの距離」という事が問題にされてて、ハッとした。 そういえば、ブックマークを使うようになってから、それぞれの記事に直接コメントを残したりトラックバックしたり、そういうのが減った気がする。まなめさんの言う「距離」というのはこれのことなのかもしれない。ブログを読むのがテレビやラジオを垂れ流すのと同じ感覚になってきている気がする。 記事単位でぶつ切りに消費する

    hatayasan
    hatayasan 2006/10/22
    「そしてはてブ・コミュニティはきちんとしたface to faceのコミュニケーションを伴わない、無責任な野次馬専用の外野席と化すのかもしれない。」
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