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ブックマーク / www.sannichi.co.jp (9)

  • 富士山「弾丸登山」自粛要請へ  - 山梨日日新聞 みるじゃん

    世界文化遺産登録を控え、登山者増加が見込まれる富士山について、山梨、静岡両県は6月から、御来光を見ようと夜間に睡眠を取らずに山頂を目指す「弾丸登山」の自粛を関係機関に要請する。体調を崩したり、事故を招いたりする事態が懸念される中、旅行会社などの協力を得て、夜間の登山者抑制につなげる。  両県幹部が6月4日から、日旅行業協会や全国旅行業協会に要望書を提出。5日には横内正明知事らが、井手憲文観光庁長官に対し、同庁から関係機関に自粛を促すよう求める。  … 全文は山梨日日新聞紙面または山日携帯サイトでご覧ください。

  • 中央道 小仏に新トンネル検討 - 山梨日日新聞 みるじゃん

    週末を中心に慢性的に混み合う中央自動車道の渋滞解消に向け、国土交通省は、東京、神奈川の都県境にある小仏トンネル付近に、新たにトンネルを掘削する方向で検討に入る。渋滞の発生ポイントになっている小仏トンネルの車線を増やし、スムーズな通行を図るのが狙い。来年度予算に調査費を計上する方針で、山梨県内への観光客誘致や県民の首都圏への移動でネックになっている渋滞の抜的解消に効果が期待される。  国交省は、首都圏の高速道路で土日を中心に渋滞が常態化している場所を改良するため、来年度予算に関係箇所の調査費を計上する。中央道は小仏トンネル付近が対象となっていて、現在の上り線(約2キロ)と下り線(約1・6キロ)のトンネルとは別に、新たにトンネルを掘削。現在の片側2車線、計4車線から、車線を増やすことを検討する。  年度内に関係機関による準備会を立ち上げ、来年度から具体的な検討に入る。2003年3月までに行わ

  • 「山ガール」富士に続々 - 山梨日日新聞 みるじゃん

    富士山の7月1カ月間の登山者が30年間で最高となる10万1214人に上り、7〜8月の夏山シーズン最高を記録した2年前を上回るペースで推移している。ツアー客の増加と好天に恵まれたことが要因とみられる。「山ガール」という造語に代表される20〜30代の女性が目立つ。アウトドア用品メーカーがファッション性と機能性を兼ね備えたグッズを次々発売、「カラフルな装備で気分を盛り上げたい」というニーズに応えている。登山者が増加する一方で事故が後を絶たないだけに、販売店主からは「装備を充実するなど、形から登山を始めてもらった方が安全」との声が聞こえてくる。  富士吉田市富士山課によると、7月1日の山開きから同31日までに、吉田口登山道の6合目安全指導センター前を通過した登山者は、昨年より6547人増加。夏山シーズンの登山者が24万7066人で過去最多だった2008年と比べても2759人多い。  同課は、多くの

    hatayasan
    hatayasan 2010/08/04
    「えい出版は、隔月で発行してきたアウトドア雑誌「ランドネ」と「Peaks」を今夏から月刊化」
  • 甲斐駒で女性滑落死 - 山梨日日新聞 みるじゃん

    南アルプスや八ケ岳など山梨県内の山岳で14日、登山者が滑落したり、転倒したりする事故が3件相次いだ。このうち1人が死亡、2人が負傷した。  14日午前9時半ごろ、北杜市の甲斐駒ケ岳(標高2967メートル)の9合目付近で、埼玉県草加市氷川町712の1、会社員増田幸子さん(34)が下山途中に約200メートル滑落した。約5時間半後、県防災ヘリ「あかふじ」に発見されたが、頭を強く打っており死亡が確認された。  北杜署によると、増田さんは埼玉県の山岳会に所属し、仲間2人とともに13日朝から入山していた。現場は雪が積もる急斜面だったといい、同署は足を滑らせた可能性があるとみて調べている。  14日午後1時半ごろには北杜市の赤岳の真教寺尾根(約2500メートル)で、埼玉県川口市町2の1の4、会社員渡辺英利さん(36)が約100メートル滑落。長野県防災ヘリが救助、甲府市内の病院に搬送した。渡辺さんは首や

    hatayasan
    hatayasan 2010/03/15
    34歳女性。「埼玉県の山岳会に所属し、仲間2人とともに13日朝から入山していた。現場は雪が積もる急斜面だったといい、同署は足を滑らせた可能性があるとみて調べている。」
  • 八ヶ岳・赤岳 不明男女、遺体で発見 - 山梨日日新聞 みるじゃん

    北杜市大泉町の八ケ岳連峰の主峰・赤岳(2899メートル)で行方不明となった男女2人について、北杜署が地上から派遣した捜索隊は24日、標高約2700メートルの大天狗付近の岩場で発見した。県防災ヘリコプター「あかふじ」で収容、搬送先の病院で死亡が確認された。女性の死因は凍死だった。捜索隊によると、岩壁を横切っていたところ、低体温症になった可能性がある。2人が入山したとみられる18日前後は強風が吹いていて、登山を断念するグループもあった。  同署によると、死亡したのは、京都府木津川市の奈良地方法務局職員、西村昌浩さん(34)と、大阪府堺市の会社員、日下貴子さん(34)。検視の結果、死因は日下さんが凍死で、西村さんは分かっていない。  捜索隊メンバーとして2人を発見した北杜署山岳救助隊長の竹内敬一さん(55)によると、2人は黄色っぽい服装で、クライミング用のひもを付けたままで見つかった。日下さんは

    hatayasan
    hatayasan 2009/12/25
    「2人は黄色っぽい服装で、クライミング用のひもを付けたままで見つかった。日下さんはうつぶせ、西村さんは横向きだった。」
  • 赤岳で不明の男女2人発見 死亡を確認  死因は凍死 - 山梨日日新聞 みるじゃん

    北杜市の赤岳で行方不明になっている男女2人について、北杜署の捜索隊は24日午後3時20分ごろ、標高約2700メートルの登山道脇にある岩場「大天狗」付近で男女2人を発見した。現在、安否を確認している。  同署によると、行方不明になっているのは、京都府木津川市、法務局職員西村昌浩さん(34)と、大阪府堺市、会社員日下貴子さん(34)。2人は18日、北杜市大泉町の美し森から赤岳に登り、21日に下山する予定だった。  22日の捜索では、山頂近くの「大天狗」付近で、黄色い服を着た人影のようなものを上空から確認していた。  北杜署と地元山岳会の5人が現場で捜索を続けていた。

    hatayasan
    hatayasan 2009/12/24
    「標高約2700メートルの登山道脇にある岩場「大天狗」付近で男女2人を発見。北杜市内の病院に収容したが、死亡が確認された。」
  • 地上から捜索隊派遣 赤岳・男女不明  - 山梨日日新聞 みるじゃん

    北杜市大泉町の赤岳(2899メートル)で行方不明となった男女2人について、北杜署は23日、ヘリコプターによる捜索を再開したが、悪天候のため午前中で打ち切った。ふもとから捜索隊を派遣、標高約2700メートルの大天狗付近で見つかっている黄色の服のようなものが、2人の所持品かどうか確認する。  同署によると、遭難したとみられるのは、京都府木津川市の奈良地方法務局職員、西村昌浩さん(34)と、大阪府堺市の会社員、日下貴子さん(34)。  一方、2人が利用したレンタカーが止めてあった北杜・美し森駐車場近くの林道工事に従事する男性は同日、「18日午前、男女2人を見て、声を掛けたところ『赤岳に向かう』と言っていた。黄色い服を着ていたと思う」と話した。  同署は23日早朝から、県防災ヘリ「あかふじ」による上空からの捜索を開始したが、強風のため大天狗付近に近づくことができなかった。雲が多く視界が悪かったため

    hatayasan
    hatayasan 2009/12/24
    「ふもとから捜索隊を派遣、標高約2700メートルの大天狗付近で見つかっている黄色の服のようなものが、2人の所持品かどうか確認する。」
  • 登山者守る「若き山番」 北岳に山岳救助のスペシャリスト

    2009年08月24日(月) 登山者守る「若き山番」 北岳に山岳救助のスペシャリスト 芦安出身・森さん 脚力生かし現場急行 国内第2の高峰・南アルプスの北岳に山岳救助のスペシャリストがいる。山頂近くの山小屋「北岳肩の小屋」に勤める森千尋さん(29)。平均的な登山で6時間かかるとされる広河原〜肩の小屋間を1時間半で登る脚力を生かして、いち早く現場に駆け付け、迅速な処置と的確な判断で足の切断を免れた人もいる。「若き山番」が北岳の山岳観光を支えている。 ◆あきらめない◆  「登山道で倒れている人がいます」。13日午後1時ごろ、登山者からの連絡を受けると、森さんは 山小屋を飛び出した。現場には60代の男性が倒れ、呼吸をしていない。自動体外式除細動器(AED)がある白根御池小屋に無線連絡し、中間地点でAEDを受け取ると、現場に舞い戻った。  しかし、AEDのパッドを胸に当てても心電図が測れな

  • リニア駅 JRと地元で調整を

    hatayasan
    hatayasan 2008/10/07
    「(JR東海は)南アルプスをトンネルで抜ける直線ルートを想定しているが、長野県が南アルプスを北側に迂回するルートを主張するなど、自治体側と意見が対立」
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