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ブックマーク / www.suzaku-s.net (5)

  • ブログが埋める心のスキマ

    ちょっと前になるけど「渋谷にアムウェイの会員が集まるカフェがある」という話があった。そこは別にアムウェイと何の関係もないカフェなんだけど、アムウェイ社と渋谷駅との間のちょうどいい位置にあるから、自然とそうなっているそうだ。 この話について、都会暮らしとネット生活とについて色々と考えさせられることがあった。 Mによると、アムウェイにハマるのは、それによって人とのつながりが生まれるからなのだそうである。もっと端的に言うと、ケータイの電話が鳴るようになるからだ。 と言うのは、アムウェイに入会すると、色々連絡事項ができるので、人とのつながりが濃くなるらしいのだ。 アムウェイにハマる若者というのは、寂しい人が多いらしい。ケータイは持っていても、電話も鳴らないし、メールも来ない。 ところが、そういう人がアムウェイに入ると、とたんに電話はしょっちゅう鳴るし、メールも頻繁に届くようになる。またそれに伴っ

    hatayasan
    hatayasan 2008/09/26
    「文章を書くというのは、まず自分の中に書きたいものや伝えたいこと、表現したいもやもやや吐き出したい欠片など、アウトプットの衝動がないと続かない」
  • 人は6hotには耐えられない

    で、別に誰かに見られないとやる気が起きないとか、そういうのマジビタイチないね。6hot上等。 (人は一体どれだけの期間、6hotに耐えられるのか – おれはおまえのパパじゃない) 「人は一体どれだけの期間、6hotに耐えられるのか」を命題とするならば、結論としては「耐えられる人はいても平気な人はいない」んじゃないでしょうか。ずっと6hotだと、やはりどこかに物足りなさ、ある種の「飢え」はあるはずです。それが自己承認欲求。 でも、この「承認欲求」というやつは、日では基的に気恥ずかしいものとしでて扱われているので、「自分は気にしない」という人が多いのも事実です。…当に当でしょうか。 おそらく、当に「平気」と言い切れるのは、純粋にメモとして利用しているだけの人か、もしくはアニさんのように既に成功しているサイトがある人か、どちらかしかないと思います。「山なんて登ってみても何もないよ」と

    hatayasan
    hatayasan 2007/10/31
    「「山なんて登ってみても何もないよ」と言えるのは、山の上の風景を見たことある人だけです。」
  • 逆風の☆はてなスター☆

    はてなが、「はてなスター」というサービスを始めました。はてなダイアリーの記事タイトル部分の横についている☆がそれです。はてなブックマークよりももっと軽い、WEB拍手的な人気投票風のサービスです。 はてなスターは、既存のブログにワンクリックで☆が付けられる、あなたのブログをもっと楽しくするサービスです。はてなダイアリー以外のブログサービスでもご利用になれます。 (はてなスター) とのこと。TwitterのFavoriteボタンのインスピレーションですね。コメントよりもはてなブックマークよりも、とことん敷居を下げた読者からサイト作者へのリアクション。WEB拍手にも近いのですが、基思想がブログ持ち同士(はてな市民同士)だから、交流(くねくね)性も強めな感じです。 はてなブックマークの流行は、情報の流通の加速化と同時に、ブックマークスパムや、「ネットイナゴ」のようなネガティブコメント、「死ねばい

    hatayasan
    hatayasan 2007/07/14
    「能力のある人間、それをすることのできる立場にあるものは、それが正しいと信じたならば百万人が敵でもやらねばならんのです」
  • 朱雀式ニュース

    新しいブログサイトを開設しました 2019年5月5日 02:29 令和の幕開けとともに、新しいサイトを開設しました。 八島日報 以後、こちらで更新を再開させていきますので、ご愛顧の程よろしくお願いいたします。

    hatayasan
    hatayasan 2007/03/10
    あれ、これ九十九式の人?プロフィールの画像が似てるのと更新停止/開設時期がつながってるから。cf.http://type99.net/
  • 僕が “はてな”から距離を置いた理由

    はてなに対して思っていたことを思い出したので、述べます。 はてなユーザーが支持してきたはてなはてならしさたるゆえんこそが、元々僕が抱いていた、はてなという世界に対する違和感の根源だったのではないか、という気がしたのです。 はてなという思想 おれはおまえのパパじゃないで、こんな文章がアップされていました。 俺がはてなという会社に対して感じていたエキサイティングな印象が、薄皮を剥ぐように消えていって、だんだんとはてなという会社に興味を持てなくなっていることに寂しさを感じている。(中略) 思想をコード化してくれよと。 黎明期のはてなに感じていた思想は俺の勝手な解釈に過ぎず、そんなものは元々なかったんだと言えばそれまでなんですけども。少なくとも俺が黎明期のはてなに感じていたのは、「おまえらという断片を、はてなが片っ端からつなげてやる。それによってできあがる新しい世界をおまえらに見せてやる」という

    hatayasan
    hatayasan 2007/03/10
    「そのサービスにとても愛着を持っている人にとっては、それは唯一無二の素晴らしい世界なのかもしれませんが、外にいる人にとっては「何がいいのか分からん」ことは往々にしてあります」
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